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レミゼを観劇してからというもの、”ジャン・バルジャンの世界”にすっかりはまっているまるこです今回の記事の内容は…ミュージカル『レ・ミゼラブル』中に、同じメロディを充てている部分があちこちにあることは薄っすらと気付いてはいましたが、「(バルジャンの)独白」と「ジャベールの自殺」がそっくりそのまま同じメロディで、歌詞も対応する様に書かれていることは今回舞台を観て初めて気づきました(遅い)とても興味深いと思ったのでじっくりと考察してみたいと思います。まず、2曲の歌詞がこちら(※94年のCDを
前回に続き、ミュージカル映画「レ・ミゼラブル」の話題です。1832年、パリ。1830年の七月革命によりブルボン朝が倒れたあと、フランスではルイ・フィリップが王位に就き立憲君主制に移行しますが、中流階級が潤う傍ら労働者は相変わらずいわれなき抑圧と貧苦に喘いでいます。こうした不公正な社会を糺(ただ)し、自由で平等な社会の実現を目指す学生組織「ABCの友」は、アンジョルラスをリーダーとして革命を決意します。そしてバルジャンの娘コゼットの恋人マリウスも加わり、ある夜、パリの貧民街にバリケードが築か
村井邦彦さん芸能生活55年記念コンサート「モンパルナス」の帰りです岩崎洸さん(チェロ)、田村麻子さん(ソプラノ)、海宝直人くん、真彩希帆さん、森亮平くん(指揮)ご出演海宝くんルパンの浮気バレ、逆ギレ「険しいお顔」見れて、満足です(笑)昨日は相模原を皮切りに全国17ヵ所、18公演・・・いっくんの最大規模ツアーの前楽に行ってきましたいっくん(とスタッフさん)の企画力とさらにパワーアップしていた育三郎話術、楽しすぎた〜スゴサブロウチョイサブロウシャイサブロウ・・・って、わかりやすく&面
3月14日(火)天気:晴れフランスを舞台にした映画で有名なものの一つに「レ・ミゼラブル」があると思いますが、※実際には小説→ミュージカル→映画先日、パリのポルトマイヨで「レ・ミゼラブル」のコンサートがあったので行ってまいりました。LesMiserables(レ・ミゼラブル)のコンサート。フランスを代表する作家、ヴィクトル・ユーゴーの小説のミュージカルのコンサートです(ちょっと複雑、、、)--------------------------------------------
《解説》ミュージカル『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』の音楽を担当するなど、すっかりミュージカルのイメージが定着したクロード・ミシェル・シェーンベルクではあるが、元々はフランスでシンガーソングライターとしてデビューしている。その人気を決定づけたのが、1974年に発表した「愛のはじまり(LePremierPas)」である(全仏1位)。原題は「はじめの一歩」という意味であるが、好意を抱いている女性に対し、なかなか自分から気持ちを打ち明けることができないので、どうか貴女から「
■2024年2月4日(日)本日の昼公演前の食事と観光は、新設堂のハンサンチャリムのポッサム。一番乗り。あっという間にテーブルいっぱいの小皿。その後、茹で豚と釜飯と🍲これで1人15,000ウォン。次々にお客様で席は埋まり、皆んな同じテーブル状態に茹で豚を1列ずつ食べる予定だったが、私は半分でリタイア(友人ミッション完了)美味しかったけどお腹いっぱい東大門辺りをぶらぶら、旧正月前なのか沢山の果物🍊🍎🍓🍇値段もリーズナブル。買って食べたいけどやめ
心が広いなと思う人は?『レ・ミゼラブル』に登場する神父様実在の人物をモデルにしたそうですよ‼️▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
「レ・ミゼラブル」と「ああ無情」。どちらも映画やドラマ、ミュージカル、アニメなどの題材になっていますが、タイトルだけを見ると全く違う作品だと思ってしまいますよね。ですが、実はどちらも原作はヴィクトル・ユゴーの「レ・ミゼラブル(LesMisérables)」です。「ああ無情」というのは、黒岩涙香(くろいわるいこう)が「レ・ミゼラブル」を日本で初めて翻案した時に付けられたタイトルなんです。実際のタイトルが「噫無情」。それで日本では、「レ・ミゼラブル」のお話が「ああ無
『レ・ミゼラブル』2024-25年オーディション情報東宝演劇部@toho_stage/2024-25年ミュージカル『#レ・ミゼラブル』帝国劇場をはじめとする全国公演が決定🎉🎉\オールキャスト・オーディションを開催いたします!!https://t.co/SQxtdc3iui#現帝劇ラストレミゼhttps://t.co/Je32tAnKp12022年12月23日10:00『レ・ミゼラブル』のオールキャスト・オーディションが開催されています。締切は、2月10日(金)詳細はHPをご覧く
ミュージカル「レ・ミゼラブル」。原作はヴィクトル・ユゴーの同名小説で、日本では「あゝ無常」という題名でも知られています。原作のストーリーはもちろん面白いのですが、それに加えて素晴らしい楽曲の数々がこのミュージカルの大きな魅力となっていますね。私はミュージカルは残念ながら観たことはありませんが、2012年の映画版(ヒュー・ジャックッマン主演)でこの作品を観て感動したので、思い入れのある作品です。「レ・ミゼラブル」は数あるミュージカル作品の中でも知名度が抜群であり、沙也加さん
この記事は、ビクトル・ユゴー原作「レ・ミゼラブル」の簡単?な「あらすじ」文。ミネトの個人サイトで過去に公開していたものです。ミュージカル「レ・ミゼラブル」に通って、テンション高めになっていた時期に「レミゼという物語を広く紹介したい!」と書いたものです。当時、原作を読み込んで必死にまとめたのに(笑)お蔵入りするのも惜しいかなぁと思い(自画自賛)、加筆修正したものを公開。約13000のぎゅうぎゅう文字を一挙にどうぞー。古典文学でネタバレも何も……とは思いますが。あらすじは結末まで書か
「IDreamedaDream」はミュージカル「レ・ミゼラブル」の劇中歌♪邦題「夢やぶれて」天使の歌声と言われるスーザン・ボイルは♪「夢やぶれて」で夢をつかんだ。「レ・ミゼラブル」原作はヴィクトル・ユーゴー、日本では「ああ無情」黒岩涙香(翻案)で知られる。SusanBoyle-IDreamedaDream(Audio)SusanBoyle-IDreamedADreamClickheretobuyonAmazonhttp://smartu
最初のご挨拶ミュージカル『レ・ミゼラブル』を観るために原作を読んで予習しています。今回は六回目になります。<今までの記事>第一回①「フランス革命期の年表」「執筆時のユゴー」第二回②「序文に見る作者の想い」「版画について」「ヴァルジャンの生立ちと19年の刑の内訳」第三回③「ミリエル司教の原作での設定とヴァルジャンへの対応の心理」「ファンテーヌのパートナーについて」第四回④「ヴァルジャンが工場長、市長へと上り詰めた過程」「ジャヴェルの生立ちと性格」第五回⑤「マリウスの生立ちと思想の変化
コンサート後半GOROさんが『私鉄沿線』歌唱中にHIROMIさん衣装替えしました〜キラキラ輝くゴールドの眩いドレスでした〜G:僕が歌っている間に衣装替え?ゴージャスですね・・・着替える時間あるんだね???H:結構時間が掛かるんですよ〜間に合ってよかった〜〜〜〜G:振り返ってどんな歌手人生だった?H:やっぱりミュージカルのレミゼは大変だったかなぁ〜歌い方が