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Eマウント用絞り機構が完成したので、難易度の高いレンズの改造に挑戦します。以前、苦労してM4/3用に改造した、CanonAF35MLのレンズを使います。CanonAF35ML(4)完成しましたhttp://ameblo.jp/miyou55mane/day-20150321.html【CanonAF35ML諸元】1981年発売。レンズは40mmF1.9(5群5枚)。AF式。プログラム式AEシャッター(1/4〜1/400)。ブライトフレーム付逆ガリレイ方式ファインダー、倍率
NikonL35AF用35mmF2.8レンズのEマウント改造も大詰めです。Eマウントを取り付けの為、シャッター兼絞り機構を分解し、レンズボードの周囲を切り取ります。卓上ボール盤で周囲に穴を開けます。ところが大失敗。ペンチで捻った際に絞りリンク機構が抜け落ちました。軸を穴に挿入し、ポンチでカシメます。瞬間接着剤を穴と軸の間に浸潤させ、固定強化。周囲をヤスリで整形加工し、絞り機構を再組み立て。レンズを距離リングと連動させる為、接着剤で固定しました。3本のネジはNikonとFuji
前回、FlashFujicaDateの絞り機構改造を行いました。今回は、NikonL35AD用35mmF2.8レンズを組み込みます。うまくできれば、念願の絞り付き、Nokon35mmF2.8(4群5枚)がEマウントで楽しめます。NikonL35AFを分解します。周囲と内部のネジを全て外し、前面と後面カバーを開きます。レンズの拡大部。右の止め輪のネジ3本を外すと、レンズが取り出せます。(左)FlashFijicaDateの38mmF2.8、(中)FlashFuji