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皆様おはようございます。今晩、皆既月食+天王星食が見られる?なら早く家に帰って鑑賞してみよかな🤔☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆カメラはもう買わないって誓ったのに、その誓いを破らざるを得ない理由がそれが・・・minoltaautowide(1958)なかなか市場に出回らない機種だからね。1年前からずっと狙ってたんですよこのカメラの事はココで見てたから、チャンスあれば欲しいと思ってたんだ。今回はフォロワーのクロスカブ様より、安価でお譲り頂きました。感謝です何より特徴的な外観に目
暑いですねー☀どうも、きありなです。先日、新たなカメラが着弾しました!安かったので衝動的に購入(≧▽≦)この時代のレンジファインダー機はYashicaELECTRO35の独壇場らしく他社からも多くの電子カメラが登場Konicaもまた、Yashicaに即発され(?)その2年後に電子カメラが登場します。KonicaELECTRON(1969年)どうしてYashicaを買わなかった?メ○カリ見てたらたまたま見つけた!超安かったし、まぁ〜動かなくても飾っておくか〜くらいの
今回も当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。今日ご紹介するのは、ローライブランドで発売されていた、ゾナー40mmF2.8HFTです。このレンズは、駒村商会が1997年にローライの代理店権を取得し、2002年にコシナのOEMでローライ35RFと、専用のプラナー80mmF2.8HFT(これは発売が2003年だったようです)とともに発売されたものです。レンズ、パーツはコシナが供給、光学系は35シリーズで定評のあるゾナー40mmのものを使用し、組み立てはHFTコーティングとともにド
こんにちは。トリニトロです。涼しくなり昼寝の気持ち良い季節になりましたね。ちょっとでか過ぎる台風が連続で来てはいますが…サバゲするにも最高の季節…ですが、エアガン関係のネタを切らしているので、今日も今日とてカメラ修理のお話です。では、今回の肴はこちらー小西六製PearlⅡです!国産スプリングカメラの中でもひときわ存在感も気品も溢れる銘カメラですとエラそうに言っても、いつも通りとりにとろは良く知らずに手に入れたカメラです。同じ様な形状をしているカメラでPearlⅡとⅢがあったの
2020/08/31改訂:撮影手順を訂正しました。高校生の時分から、なぜかライカよりも好きだった「コンタックス」と言うカメラ。コンタックスと言っても、全て大文字で書く方の「CONTAX」ではなく、全て小文字で「contax」もしくは「C」だけ大文字の「Contax」が好きでした。少なくとも高校入学時点で既にContaxは好きだったので、それ以前に知ったのだとは思うけれど、どの様にContaxを知ったのかを覚えていない。高校生の時に、「ちょっとピンボケ」と言うロバート・キャパの自伝(かな
どうも、きありなです。今日は晴れの予報ですが、まだ☔が部分的にポツポツと降っているよう。GWの天気はどないなもんでしょ?☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆いつもTwitterでお世話になっているれい様よりカメラが2台届きました♪(この場を借りて御礼申し上げます)箱を開く時はいつもドキドキするwはい、こちらになりますー。minoltaALS(1966)先代はあのMinoltina-Sでした。Oh〜!気品高きミノルチナ♪この輸出仕様がMinoltinaAL-sの名称で、本家のモデル
どうも、きありなです。随分ご無沙汰してます(^_^;)相変わらず増殖を続けている我がミノルタカメラたちもう気づいたら10機近くまで増えてました!これが恐怖の「カメラ沼」というやつでしょうか今回の話題はこちらです。ジャジャーン♪ミノルタハイマチックシリーズ初期の中でも人気の高いこちら。ハイマチック7sです〜赤文字の"7"が何とも誇らしい!!ハイマチック7sは・・・先に発売された"9"からフラッシュマチックが省略されたのと、レンズの開放F値が1.7→1.8にスペックダウンされ
先日手に入れた「ContaxIIa」はファインダーにブライトフレームが付いておらず、対応するレンズも50mm限定とライカと比較するとかなり使い勝手面では劣る部分があります。最も、それはM型ライカと比較してしまうからで、IIaが登場した時点でのライカはL39スクリューマウント機でファインダーもContax同様にブライトフレーム無しである上に「ピント合わせ用」と「フレーミング用」のファインダー窓が異るライカに対して、Contaxは戦前からM型ライカ同様の「一眼二重像式」を採用している点で優れてい
今年は自分で自分にクリスマスプレゼントを買い求めました(笑)小西六写真工業株式会社(現コニカミノルタホールディング株式会社)が1958年(昭和33年)に世に送り出した「コニカⅢA」。1958年と云えば、タイミング的にはニコンFが1959年6月にデビューする年の前夜にあたります。したがってレンジファインダー機の歴史において、その末期を飾る日本的レンジファインダー機の最高峰であり、ひとつの頂点です。そして同時にコニカⅢAとは、コニカⅠからはじまるローマ数字シリーズのトリを飾る、コニ
こんにちは。輸出入起業塾講師の大谷光一です。今回はfujicaのG690という中判カメラのレンズの外し方のご説明をします。まずはG690の特徴は、以下のとおりです。6×9cmのフォーマット:中判カメラの標準的なフォーマットであり、広い画角と豊かな階調表現を実現します。交換レンズ:FUJINONS100mmf/3.5、FUJINONS50mmf/2.8、FUJINONS25mmf/4など、さまざまなレンズが用意されています。フォーカルプレーンシャッター:高速シャッ
2019年の年末、カメラのロッコーでは店じまいのため、閉店セールを開いていました。このときは、微力ながらも店じまいのお手伝いをしていました。そのときに、投げ売り同然の価格でいただいた(…と云った方がいいくらいの安値の)カメラが2台ほどありました。どちらも購入してすぐにシャッター動作が良くなかったので、店舗再開のめどがつくあたりにでも改めて修理をしてほしいと預けていたカメラたち。そのカメラたちが、先日ようやく手元に戻ってきました。今回は、その2台のうちの1台をご紹介しようと思います。
写真ばかり撮るので娘に怒られた。遅い‼️早く来て‼️カメラα7RⅢレンズPetriレンジファインダー改造古い感じ。
ニコンの噂に「NikonZs」なる画像が出て参りました。レンジファインダーとも記載がありますが、まだ噂の段階です。NikonZfc→NikonZf、そしてNikonZsというように、写真を楽しむことを追求する方向性は感じます。私もかつてからNikonSの復活、というより、Sをモチーフにしたコンデジを希望しておりました。しかしながら、このデザインでしかもレンジファインダーで登場しても、何故か心が動きそうにありません。NikonSをモチーフとしたカメ
Jupiter8付き低速シャッター不良の4500円ContaxIIaを手に入れて、ボロボロの貼り革をどうしようかと思っていたのですが思い切って貼り替えました。参考リンク:ContaxIIaを手に入れました(`・ω・´)実際に貼り替えたのは先月末なのですでに10日以上経つわけですが、やはり表皮がボロボロ剥がれてくるようなことがないのは良いです。使用したのは100均のセリアで買える糊付きの「本革シール」です。サイズは15✕10cmで、ほぼハガキサイズ。何の革かの記載は無いで
おはようございます。今日は北日本が大寒波らしいですねこちら関西も底冷えする程の寒さです。早く桜🌸が咲く季節が来ないかなぁ〜************************Twitterでいつもお世話になってる方から修理の依頼を受ける事になりました。という事で、依頼者への報告を兼ねたブログの投稿になります。こちらのHI-MATICFでございます。KonicaC35の対抗馬で、電子化されたレンジファインダーカメラであります。解像度が高く、大変よく写ります☆依頼内容は
2018年12月に取り上げたKonicaⅢAの記事。記事をアップしてからもうだいぶ経つのですが、おかげさまでいまでも常時ハッシュタグの上位にランキングされる記事になりました。この記事を契機に、KonicaⅢAの存在に興味を持たれた方が多数いらっしゃることは、この上もなく嬉しいことです。さて今回取り上げさせていただくのは、そのKonicaⅢAと双頭の鷲をなしているともいえる名機、東京光学の「Topcon35」を取り上げさせていただこうと思います。わたくしが所有しているのは「