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レビー小体病の発見者、小阪憲司先生の講演を聴いて日本老年精神医学会(金沢)で小阪憲司先生の講演を聴いてきましたレビー小体病(DLB)は、認知症、意識混濁、パーキンソン症状、自律神経症状を呈する疾患で、認知症全体の約20%を占めますDLBは小阪先生が世界で初めて発見し、現在では欧米でもその存在が認められていますこの点に関しては、小阪先生の業績は偉大で、世界に誇るお仕事です早期発見、早期治療が重要だと協調されていましたしかし、DLBの治療に関しては、アリセプトを処方する話しかありませ
前にヘルプマークのことを書きましたが、都内の都市部に住んでいる私の所でも認知度は低く...(当の本人の私でも知らなかったぐらいですからね)この間は電車🚋の急ブレーキでドミノ倒しになりそうになったたまたま主人がキャッチしてくれたので大丈夫でしたが、1人だったら間違いなく怪我してたかもしれませんなので、ヘルプマークの裏側の内容を少し変更して、運転が荒い電車🚋💭に乗っちゃった時は席を譲ってもらえるようにしたいと思いました。変更した裏側がこちらただ、厄介なのは...若年性のレビー小
高齢の父と母を「物忘れ外来」に連れて行きMRIと脳内血流の検査(アイソトープ)を受けました。先日、結果が出たのですが、父母とも脳の萎縮もなく、血流にも問題ないアルツハイマーのような様相でもないとのことでした。問診のテスト(長いバージョン)では父は、記憶力がイマイチでギリギリ正常の範囲から外れてグレーゾーンでした💦でも、80代だし、加齢によるものと思われるとのことでした。(昔から計算や記憶が苦手だし😅)母は「暑くて眩暈がする」と言いだしてテストが中断になってしまいまし
blog、ちゃんと書くと言っておきながら全く書けず...かなりの時間が過ぎてしまいました実は、ちょうど1ヶ月前に、ずーっと体調不良だった原因が判明したんですが...あまりのショックで受け入れるのに時間がかかってしまいました病名は【レビー小体病】まだ若い(と、言っても...アラフォーですけどね😅)のでレビー小体型『認知症』まではいっていないらしいですが、歳をとるごとに認知症になっていくそうです。今思えば...3年ほど前からの原因不明のうつ病物忘れの激しさ2年ほど前から突然の原
おはようございます🌞😊🌞東京は今日も朝から晴れて暑いです実は...今日から手術のために入院しております。明日の朝9時から手術が決まりました。退院日はまだ決まっていませんが、おそらく1週間ぐらい?本当は、去年の10月頃に違う病院で決まっていたんですが、ある理由から延び延びになっていました。で、今年の2月にレビー小体病が判明してから早めの手術をお願いしたんですが...医療従事者とは思えない答えが返ってきて『レビー小体病を治してから改めて来てください』みたいなえ?と思ったし、主
今日は、レビー小体型認知症について少しお話ししたいと思います。ネットで調べればわかる事だと思いますが、あくまで『私の場合』という形で書き残したいと思ったのでレビー小体型認知症(レビー小体病)は、簡単に説明すると...アルツハイマーとパーキンソン病が合体したような病気です。脳の衰えと共に体も衰えていく!という厄介なものなんですよねですが、まだ、難病指定にはなっていません。昨日も書いたように、私はまだ若いので、顕著な認知機能の低下はまだなのですが...少しづつ、物忘れは進んでい