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クロールの前の手って下がりやすいですよね。初中級の人で言えばクロールの良くある失速する原因だったりします。ではどうしたら前の手が下がらないようにできるかをお伝えしていきます。頭が立たないように、そのためにはよく初心者の指導では画像のように腕と耳が離れ頭が立つような姿勢になることがあります。この原因としては・首だけで呼吸してしまう・水が入るのが嫌で顔を上げてしまうなどが理由になります。(顔が怖そうに見えるのはご勘弁ください…)頭が立つような姿勢になると2個目の動画のように
今回は「個人メドレーを速く泳ぐ方法」をお伝えします。個人メドレーは・バタフライ・背泳ぎ・平泳ぎ・クロールを順番に泳ぐ競技です。スイミングクラブでは4泳法習得後のタイム級や選手育成、研修生のテストやレベルアップの条件として個人メドレーの100mや200mのタイムを測ることがあります。個人メドレーはただ単に4種目を泳ぐのではなく種目と種目のつなぎ目、ペース配分などが大事になってきます。速く泳ぐには◇バタフライは7.8割で泳ぐバタフライはメドレーで初めに泳ぐのでここで
おはこんばんにちは。今回は少し上級者向けです。クロールのキックのタイミングと体重移動に関して話します。まずはドルフィンクロールをやってみようドルフィンクロールとは要はキックはドルフィンキックで腕の動作はクロール。だからドルフィンクロールです。まずタイミングはバタフライと一緒です。手の入水に合わせてキックを打ちます。ただバタフライと違うのは・左右非対称・ローションの動作が入る。ところです。この辺がバタフライと違うので難しく思う人もいるかと思います。ポイントは手の入水合
クロールの手のかきでは「S字ストローク」「I字ストローク」という言葉があります。これは手のかきの軌道がそういうふうに見えるからそう呼ばれています。昔はS字ストロークが主流でしたが、今ではそうでも無くなりました。短距離を泳ぐ場合は「I字」長距離を泳ぐ場合は「S字」と使い分けられます。キャッチまでの動作は下の動画のようになります。この投稿をInstagramで見るウィンロードスイムクラブ(@winroad_swim)がシェアした投稿div>それぞれに分けて解説します。