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朝の通勤前、バッグの中で鍵が見つからずプチ焦り…🔑💦「もっとサッと取り出せるケースがあればなぁ」。帰り道のカフェでは、カードが増えて財布がパンパンに😅——もし今、この小さな不便を自分の手で解決できたら?そんな“日常のモヤモヤ”を出発点に、頭の中で1日の体験シミュレーションをしてみましょう。通勤、買い物、デスク、帰宅。シーンごとに「困った」「うれしい」の瞬間を拾い集めると、もうそこにオリジナルの芽が顔を出しています🌱ここからは、私がいつもやっている発想~試作
お気に入りの革財布やバッグを使っていて、「あれ?糸がほつれてきてる…😢」と気づいたことはありませんか?せっかく大切にしている革製品も、糸が緩んだり切れたりすると一気に見た目が悪くなってしまいます。でも大丈夫✨糸のほつれは、初心者でもちょっとした手順を踏めば自分で直すことができるんです。しかも、正しい方法を知っておくと修理費用を節約でき、長く愛用することにつながります。今回は「糸のほつれを自分で直す手順」を、わかりやすくステップ形式で解説します😊1.状況を
お気に入りだったバッグや財布も、長年使ううちに「色あせ」「角の擦れ」「シミ」が気になってくるものです😢でも、思い出のある革製品をそのまま捨てるのはもったいないですよね。実は、革は「リメイクすることで新しい形に生まれ変わる」素材😳少しの工夫で、眠っていたアイテムが再び日常で輝き始めます✨今回は、古い革製品をよみがえらせるリメイクアイデアを、ステップごとにご紹介します。✂️ステップ1:小物に作り変える大きなバッグや財布を解体して、小さな小物にリメイクする方法
レザークラフトを始めると、まず最初にぶつかる壁が「革をまっすぐ切れない…」という悩みではないでしょうか?😅まっすぐ切ったつもりでも、完成した作品を見てみると端が波打っていたり、左右の幅が微妙にズレていたり…。革のカットは作品の仕上がりを左右する大切な工程。ここでの精度が高ければ、後の縫い合わせや仕上げもぐっと楽になります。そこで今回は、初心者でも実践しやすい「革をまっすぐ切る(裁断する)ための3つのコツ」をご紹介します✨①定規は“重み”のある金属製を選ぶ📏
あなたは作品を作っていて、「なんで上手くいかないんだろう?」と悩んだことはありませんか?🤔💭同じ失敗を繰り返してしまうと、自信をなくしてしまいますよね。でもその“失敗”、ただガッカリして終わらせてしまうのはもったいないんです😅💦実は、失敗をノートに残すだけで上達が一気に早くなるんです📖✨今日は「失敗ノート」の効果と、実際に上達していった人の事例をご紹介します😊❓なぜ「失敗ノート」が効くのか?人は意外と、自分の失敗をすぐ忘れてしまいます。「縫い目が曲
レザークラフトを続けていると、必ず出てくるのが「端切れ革」🪵作品を作ったあとに残った中途半端なサイズの革たち…最初は「何かに使えるかも」と保管しておくのですが、気づけば箱や袋がいっぱいになっていませんか?😅私も最初の頃は捨てられず、作業机の横にどんどん積み上がっていきました。でも、この端切れ革、実は工夫次第で立派な作品や便利グッズに生まれ変わるんです。今回は、端切れ革の活用法を、3つのステップでご紹介します✨端切れを「使わないともったいない存在」に変えるヒント
レザークラフトの作品を作るとき、あなたは革の色選びをどのくらい意識していますか?🎨「この色、渋い!」とか「クール!」とか、女性であれば「かわいい!」といった、直感で選ぶこともありますが、実は色の組み合わせ次第で作品の印象は大きく変わるんです。同じ型紙・同じ構造でも、色の組み合わせを変えるだけで「落ち着いた高級感」にも「可愛らしい雰囲気」にもなります✨私自身も、色合わせを工夫するようになってから、作品の雰囲気がガラッと変わり、自分の気持ちや友人からの反応が一気に良くなりました