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過電流でこんがり焼け落ちたICチップ…哀しい。あまりに哀しい。スマホのカメラを向けながら、心は滝の涙である。なぜ、人は過ちを犯すのか。怪しいジャンクに手を出してケガをすること、一度や二度ではない。この失敗を最後にしなくては。また繰り返したら、ただのバカだ。これは後世の戒めとすべき、ハイリスク・ローリターンの記録である。話は半年ほどさかのぼる。『ガラリと変わった我がアナログ再生環境』なんとしたことか、丸1年もブログを更新してない。愛機SanusiSR-92
その昔使っていたプレーヤーは、Pioneerのベルトドライブでフルオートでした!フルオートとはスタートボタンを押すと、アームが自動で動き、レコードの最外周部分に針が落とされ、演奏が終わるとリフトアップして、自動で元の位置に戻るという楽々仕様!廉価なプレイヤーでも、この機能が当たり前に付いている!このオート機能が付いていることで、レコードを傷つけることなく、安心して試聴が出来ますね!ただ、自分で操作を楽しみたいと、マニュアルプレーヤーを選ぶ人もいる!その類いの人間のひとりが私である(笑)
昨年末の、これのお話の続編です。『真空管フォノイコライザーLXV-OT10のお話』2023年10月に再販されたONTOMOMOOKの真空管フォノイコライザーLXV-OT10のお話です。昨夜に続き、オタクな話題にお付き合いください。こ…ameblo.jp今夜はオタクな話題にお付き合いください。【オペアンプの換装】真空管フォノイコライザーLXV-OT10の高音質化を図るべく音の要になっている2個のオペアンプを換装しました。オペアンプ交換前のオリジナル状態の画像
#POPSKY#レコードプレーヤー#ジャンク修理ジャンル:レコードプレーヤー型番:POPSKYTT202-I現象:回転速度が遅いハードオフの陳列シリーズ!陳列棚に無造作に置かれていたかなり状態の良いレコードプレーヤーを見つけました。キレイなプレーヤーだけで衝動買いし良くわかってないのに検証していく動画となります。
3COINSのレコードプレーヤーを買ってみた定価9000円のレコードプレーヤーが、6000円に値下げされていて買おうか悩んでいたら、なんと今日は3000円(税別)と、定価の3分の1まで値引きされていたので即買い←捨てられずにレコードを100枚くらい取ってある。遠目にはなかなか良いデザインだが、近くで見るとチープ💦40年ぶりにレコードを聴いてみた。内蔵スピーカーは低域も高域も出ないけど、昔の「アナログの音」って感じ。まぁ、1万円以下のレコードプレーヤーに文句は言えない(笑)
オーディオ界に初のデジタル音楽ソフト(CD)とCDプレーヤーが登場した1982年、アナログオーディオは全盛期・最成熟期を迎えていた。当時、私の特に好きなメーカーのひとつがYAMAHAだった。1982年にYAMAHAはレコードプレーヤーの名機GT-2000とともにMCカートリッジをいくつか発売し、そのひとつがMC-4だった。これまで購入したレコードプレーヤーはDENONやKENWOOD、カートリッジはDENONやAUDIO-TECHNICA
こんにちは、北見のリサイクルショップミツコシです。今回の素材は、オーレックス(東芝)レコードプレーヤーSR-F35です。1979年製39,800円ダイレクトドライブフルオート6.5kgこれは確か常連M君が以前に買ってきてくれた、手持ち在庫です。今回の帯広シリーズではありません。外観は悪くありません。早速裏返してメカを見てみましょ。メカはバラしにくそう〜。今回は動作の問題は無かったので、接点クリーニングしておしまいです。カートリッジは東芝製が無かったので、交換針に多少余裕
「レコード初心者でも気軽に楽しめる!」と話題のオーディオテクニカ製ワイヤレスレコードプレーヤー、サウンドバーガーAT-SB727WH。1980年代に登場した名機がレトロデザインそのままに復刻され、Bluetooth対応やUSB充電に対応したことで、現代のライフスタイルにぴったりマッチするアイテムとして再注目されています。この記事では、実際に使って感じた音質の特徴、向いている人・そうでない人の違いや口コミを徹底解説。サウンドバーガーの購入を検討している方にとって、役立つ情報をわかり
一昨日に掲載したお話の続きです。今夜は、このレコードプレーヤーにダストカバーが付いていない理由とその後の対策についてのお話です。オタクなお話にお付き合いくださいませ。一昨日の画像です。Pioneerのカタログから拝借したPL-PM2000本来のお姿です。【ダストカバーが付いていない理由】ダストカバーを支持している3つのヒンジです。壊れていないのは一つだけで、二つは壊れています。ヒンジが壊れたのがダストカバーが付いていない理由です。ヒンジが一つではダストカ
今年の4月に第1報が報じられた、世界限定1000台生産のターンテーブル「Hotaru」ですがオーテク、ターンテーブルが浮遊しスピーカーも搭載。“音楽を光に変換”する「Hotaru」オーディオテクニカは、レコードの音楽を光に変換し、より深くアナログの音楽を楽しめるというターンテーブル「Hotaru」を全世界1,000台限定で発売する。「アナログの新たな可能性を具現化したターンテーブル」としており、「音楽をインテリアとして楽しめる」という。特設サイトを公開し、先行予約を開始。発売は2025年の秋頃
【問題点】私は触ったこともないターンテーブルだったのですが知り合いから使えるように直してほしいと嘆願され、自信はなかったのだがとりあえず預かったのもです。症状としては下記2点です。・吸引が出来ない。・定点はするが非常に不安定で定速にならない問題個所の予測として経験からしてトランジスタ、電解コンデンサ、フィルムコンデンサ、ダイオードなど電子パーツの不具合で回転不安定かなと思いました。まずは基板上の交換できる電子パーツは全て新品に交換してしまいましょう!★最も怪しいパーツ電解
2ヶ月ほど前のブログで予告した「パブリックレコードの見学会に行くぞ」に3月20日行ってきました。題名にも書いたように訪問した宮田村のパブリックレコードは「世界で唯一アナログレコードのラッカー盤を生産している工場」になります。2020年2月にアメリカにあるApollo/Transcoという会社が焼失したことにより世界でレコードを製造するために欠かせないラッカー盤を生産できる工場は宮田村のパブリックレコードしかなくなってしまったんです。今回は宮田村の「レコードを楽しむ」イベ
◆オタイオーディオが独自に開発したレコードプレーヤーHAKU約2.7万円◆土方様記事https://www.facebook.com/groups/233899196696841/permalink/24847184191608333/>オタイオーディオが独自に開発したレコードプレーヤー「HAKU」を取材した様子です。なんと税抜\24,364という価格ながら、オーディオテクニカのMMカートリッジを同梱し、MMフォノイコライザーを内蔵。さらにユニバーサルタイプのトーンアー