レイル

其の二ホールドオープン状態。スライドストップレバーは見かけ上のスライドノッチにはかからず、1mmほど空間ができるため、スライドノッチを舐める心配は無しスライドストップレバーとデコッキングレバーは鉄板プレス製で艶消し黒色塗装仕上げ。焼き付け塗装ではないのか（？）、使い込むと割と容易に被膜が剥げます。そんなのイヤだヽ(`Д')ﾉという方は、塗装剥げが酷くなってきたら、三彩化工ネオリバースプレーネクスト420mlNR-SN-420Amazon（アマ

其の三P226Rのスライド側ハラワタ。M92Fミリタリーモデルほどではありませんが、近年の同社GBBハンドガンと比べると、実にスッキリ🚽スッキリ🚽理由のひとつは、スライドノッチ削れを防ぐメタルノッチスペーサーがP226には無いことです。それでも削れは全然大丈夫（後述）フロントサイトは後発のXDM-40XDM-40-ガスブローバック|東京マルイエアソフトガン情報サイトスプリング・フィールド・アーモリー社の最新鋭ポリマーフレーム・オート。X

お疲れ様です。以前のブログでも書きましたがZC33S1号機のアッタク仕様での車重を測っていなかったので、コーナーウェイトゲージを借りてきて計測してみました。計測の為だけにあれこれ取り付けして、事前にガソリンも貧乏ランプが付くまで減らしておきました。地面は車両＋α広さでレベル出ししてありますが、少しづつ変化してきたかも。車重902Ｋg。とりあえず、予定していて位までは落とせていたようです。良かった！因みに、上の数値はコーナーウエイトをざっくり調整した後の物です。しかし、調

お疲れ様です。新年度始まりましたね～、もう3日ですけど。自宅近所の公園の桜が咲き始めたと嫁様から聞いたので、出勤前に写真だけ取りに行ってきました。天気が微妙なので全く映えませんが、やっぱりなんか桜っていいですよね。ダートラ車両はリフトの上に。開幕戦が終わり、なぜかこのタイミングであちらこちらバラす。勝てなかった以上、少しでも何かしないと。粗探しして気になる所多数で、メンテナンス。これでトラクションアップだな普段からしっかりメンテナンスしてはいますが、この車両も今年で6シーズ

お疲れ様です。怒涛の２月も今日で終了。慌ただしい１ヵ月でした。先日発売されたハイパーレブの紙面で谷口信輝選手に高い評価を頂いた弊社のスイフト達。その脚元を支えているのがこのサスペンション。カヤバ製リアルスポーツダンパーspecBeatrush、通称レイル脚。見た目は地味～ですが、良い仕事をしてくれます。勿論、Attack筑波を走った１号機も市販品と同じダンパーを使ってます。サーキット勢にはご好評いただいていてAttack筑波のスイフトSuperLap♪クラスにエントリー

お疲れ様です。2023年のタイムアッタクシーズンも始まってしばらく経ちますが、弊社のスイフト１号機もようやく動き出します。昨年度のアタックシーズンが終わり、全日本ジムカーナにＢ車両が参戦できるようになったのでちょいっと仕様変更してシーズン後半の２戦に参加しました。思惑通り？サーキットメインで製作して車両でもジムカーナでしっかり戦えることを証明できました。で、他の車両製作に追われて後回しになっていた１号機がようやく本来の姿に。昨日の朝リフトから降ろして、今年仕様のウイングをいった

『ボディ補強について語ろうかｗ①』クルマのボディ補強っていろいろな考え方があるしノーマルが一番っていうのも理解出来る。ただ、ノーマルはターゲットが非常に広範囲なので、牙を抜かれた感があるのも事…ameblo.jpCUSCOのタワーバーがイマイチだったことで次なる補強を考えていました。リアのピラーバーですね。選んだのはコレまた定番のラルグスのピラーバーLARGUSONLINESHOP/スズキスイフトスポーツZC33S2WD調整式リアピラーバーwww.largus-re

お疲れ様です。今週末は色んな所でモータースポーツが行われていますね。鈴鹿ではＦ１、富士ではＦＤＪ、ダートラで言えば各地で地区戦が開催されています。先週は２台のスイフトのメンテナンス作業を。ダートラ車は５シーズン使い続けたアーム類を入れ替え。リヤのトーションビームは倉庫にあったほぼ新品の中古？に。フロントのロアアームもちゃんと造って新品に。その他、パイピングやI/Cなんかも外して中側も洗浄して綺麗に。ちょっと試走しに行ったけど、結構いい感じ。相当アーム類やれてたね。タイムに繋

お疲れ様です。ZC33SATでちょっと真面目にサーキットを走らせよう企画、始動です。AT車が仲間にやって来て何度かサーキットを走らせましたが、MT、ATとか関係なく走れば楽しい。そして、MT、AT関係なくやっぱりLSDが欲しくなる。結局そこは一緒ですよね。と言う訳でATSさんから発売されているAT用のLSDを入れました。ちょっと慣らしの段階で色々ありましたが、無事シェイクダウン。脚は勿論カヤバ製のRSDspecBeatrush。スプリングレートをフロント16kリヤ18kに変更。インテ

お疲れ様です。今週末は全日本ダートトライアル第２戦が丸和オートランド那須で開催されます。昨年から九州の恋の浦の大会が無くなったので開幕戦から一か月以上間隔があきました。開幕戦は勝つ気満々で挑んでいてあの結果だったので、この一か月は夜しか寝れませんでした次戦に向けて車両の方は細部チェックして手を入れたので、今週最後のセットアップして土曜日の朝に現地入りします！今回はドライで走らせてくださいよ。そして、チームレイルは昨年２試合ほど参戦させていただいた全日本ジムカーナに今年も参戦いた

スイフトスポーツ（ZC33S）で筑波サーキットを分切り。しかもこのレイルで2台目。最初の分切りはTMのZC33Sで59秒538。ただしTMのはエンジン内部までチューニングされて、340馬力。それに比べてレイルのはエンジンノーマルで、220馬力で59秒530。それならレイルのほうがトータルパフォーマンスが高そうですよね。気になります。私がよく行ってた鈴鹿ツインサーキットフルコースを58秒ぐらいで走る人（車）が居るんですけど、その人は筑波で54秒ぐらいなんです。鈴鹿ツインと筑波で4秒

お疲れ様です。弊社のスイフト三兄弟。ダートラ車の奥にいる黒いのは従兄のワゴンＲ。スズキ専門店ではありませ～ん。先日、ＬＡＩＬＥのツイッターで立て続けにＺＣ33Ｓのパーツの発売の案内が流れました。当面はレイル木更津店での販売となりますが、とりあえずもう少し詳しい情報をお届けしますね。ＺＣ33Ｓリヤウイング￥９５７００-(税込）ブラックカーボン、クリアコート仕上げ（クリア未塗装）ウイング幅1340ｍｍで羽根は保安基準内の寸法になっています。しかし保安基準内とは言え車検が必ず

こんにちは！ひげ脱毛がしたい時期のバディオです。今回は車体のご紹介ブログ！こちら、、23'KhodaaBloomRAILDISCGRXシマノのグラベルコンポーネント、GRXを搭載したプレミアムなモデル！砂利道などのハードな路面から普段使い、休日のツーリングなど場所を選ばずに大活躍なクロスバイク車体重量は9.7ｋｇ！軽量アルミフレームにカーボンフォーク搭載で乗り心地も良しな一台となっております。詳細を見ていきます！フロントはシングル

お疲れ様です。今日は朝から雨で湿度あげあげのジメジメで嫌ですね～。チタン製品の焼き入れの内職をしないといけなかったんですが、雨降りの湿度が高い日はイマイチなので明日に延期。数が多いと焼き入れ作業も意外と時間が掛るんですよね。今日は、ｅ－Motorsportsネタです。最近使用している方も増えてきたＦＡＮＡＴＥＣＤＤＰｒｏ。弊社のレーシングフレームにしっかり取付出来るアダプターを製作。ハンドルコントローラーは角度も調整可能にしてあります。コントローラーを台座に直付けするとステア

お疲れ様です。相変わらずバタバタしつつ毎日頑張っています自分は先週ようやくコロナワクチンの１回目の接種ができました。接種当日も翌日も副反応の無く普通に仕事をしておりました。２回目はどうなりますかね。GRヤリスが納車されて３か月弱経ちますがまとまった時間が取れない中、地味に開発テスト進めております。ＬＳＤもようやく前後ともそろったので装着。ボディ補強パーツもいろいろ造って実走テストして検証中～。ハイパワー４駆のGRヤリスですがフロントロアアームの造りはコンパクトカーのなんかと同じのプレ

お疲れ様です。4/21に富士スピードウェイで開催されるモーターファンフェスタ2024に今年も出店いたします。場所はＡ－１０になります。デモカーはアバルト595とZC33SAT号の2台を展示。弊社の商品もイベント価格での販売もいたします。現地にもっていくのはZC33Sとアバルトのパーツがメインとなりますが、持ち込んでいない商品でも現地でイベント価格で受注をお受けいたしますので遠慮なく現地スタッフにお声掛けくださいね。また、今回の目玉商品はZC33Sのサスペンションキット「ＲＳＤs

お疲れ様です。レイル木更津店限定販売しています、ZC33S用ＧＴウイング。色んなテストも兼ねて、ダートラ車にも付けっちゃった。３台お揃いです。ダートラ車にはダイヤモンドテクニックさんのリヤスポイラーを装着していて個人的にはお気に入りだったので、GTウイングを付けるつもりは無かったのですが、自分所のブランドの商品を使わないのはアレなので、思い切って装着。で、サスペンションのテストも兼ねてエビスサーキットのダートラ練習会に行ってきました。その模様が

お疲れ様です。今週末は青森県のサーキットパーク切谷内で全日本ダートトライアルが開催されます。かなり天候が微妙～な感じですが、しっかり準備して挑みたいと思います。今日は、ダートではなくサーキットのスイフトのネタで。弊社のＺＣ３３Ｓのサスペンションキットはヘルパースプリングを使用しつつ伸び側のストロークをしっかり取った仕様となってます。電子制御と仲良くするにはいかにタイヤを接地させておくかが大事になってきます。特にリヤをハイレートにしていくとスプリングの自由長が短くなるので使えるスプリ