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この週末は、長らく開発に携わってきたシステムが切替を迎えました。切替自体は、親会社のIT系の子会社とベンダーで行いますので、久しぶりにゆっくりとした週末を迎えました。結果、昨日は長らく放置していた部屋の片付けと、年末からネットを使って断捨離してきた書籍や玩具の発送に掛かり切りとなり、結局ゆっくりしている訳ではないような。それでも、断捨離では約4万円ほどの利益が出ましたので、労力は報われた?ようです。ところで、今年に入って潜水艦をいくつか取り上げていたので、今回は趣を変えて駆逐艦にしてみ
前回に続いて、レイテ沖海戦に参加した戦艦を取り上げます。レイテ沖海戦では、戦艦「大和」「武蔵」を中核とした「栗田艦隊」、好悪空母艦「瑞鶴」「瑞鳳」を中核とした「小沢艦隊」、戦艦「扶桑」「山城」を中核とした「西村艦隊」、一等巡洋艦「那智」「足柄」を中核とした「志摩艦隊」が参加しています。その中で、南側からレイテ湾を目指したのが西村祥治中将率いる「西村艦隊」でした。今回は西村艦隊の旗艦であった戦艦「山城」を取り上げてみたいと思います。戦艦「山城」は、「扶桑」型の2番艦として大正2年度の
[大和関連書籍のご案内]『太平洋戦争10の決戦!』4月8日に開催された戦艦大和会講演会にて語られた戦艦大和会顧問、貞森幹男氏の証言を収録、掲載いただいております。【巻頭特集】大和工作兵の証言私は戦艦「大和」に乗ってレイテ沖海戦を戦った太平洋戦争10の決戦!(マイウェイムック)小倉克己著価格¥1,380マイウェイ出版(2018/09発売)https://www.amazon.co.jp/dp/4866900024/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_Bf
令和に入り、最初のプロジェクトに選んだ艦船が前回ご紹介した重巡洋艦高雄!同時進行で進めたものの完成が遅れてしまいました扶桑を今回はご紹介します。戦艦扶桑は扶桑型戦艦一番艦!二番艦は山城!両艦艇とも高い艦橋が特徴的です。艦橋の後ろに煙突ではなく第三砲塔があるからだと思いますが、非常に艦橋が高く感じますね!確か・・・二回目の近代改装で煙突が取り外され、砲塔が設置されたんじゃないかなぁ~と思います。艦隊決戦を想定して設計された古い船なので、速力も非力で大東亜戦争突入前に退役するだったそうで