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人混みは苦手ですが、やはり再訪しなければ後悔するであろうルーヴル美術館。朝9時半からの予約をして、覚悟と気力とチケットを握りしめて行ってまいりました。さて、私がルーヴル美術館で最も好きな場所は、「モナ・リザ」のあるギャラリーでも、王家の宝石が見られるアポロンのギャラリーでもなく、こちらのナポレオン3世のアパルトマン。ちょうど、「ルーヴル・クチュール展」というファッションと美術品のコラボレーションが開催中で、ルーヴル美術館の空間に、数々の有名デザイナーが手がけた美しい作品が展示されて
こんにちは。ご覧いただきありがとうございます<(__*)>いいね、コメントとっても嬉しく拝見しています。コロナによるヒースロー空港の利用者制限のため、気分が乗らず、ノロノロしている間にヴェルサイユ宮殿の朝イチ・チケットがなくなってしまったので、どこに行こうか迷っているところに、ルーヴル美術館の空きを拾うことが出来たので、急遽ルーヴルへ。朝イチじゃないなら、行きたくない理由は、昨秋の旅で味をしめてしまったから。特に絵画が好きなわけではない私は、有名作品を見れば満足元々パリをスケジュ
〝この世は舞台、人はみな俳優″といったのは、ロミオとジュリエットで有名なシェイクスピア。この言葉ほどポンパドール侯爵夫人の人生にぴったりくるものはないんじゃないか?と思いました(ジャンヌ・アントワネット・ポワソン)ポンパドール侯爵夫人の本名は、ジャンヌ・アントワネット・ポワソン。パリに生まれたこの美しい少女は、マドレーヌ・ポワソンという、美しいが肉屋の娘という身分の低い女性の娘として産まれました。(ポンパドール侯爵夫人の母、マドレーヌ・ポワソン。晩年の肖像画ゆえかつての美しさは見いだせま
2023年11月24日(金)ルーヴル美術館のつづきです。モナ・リザ、ミロのヴィーナスを見終わったので、ママ友は大満足。私はもうちょい見たい絵画があったので、ママ友&娘ちゃんといったん別れて、後で落ち合うことにしました。リシュリュー翼にあるヨーロッパの絵画です。まずはシュリー翼からリシュリュー翼へ移動せねば。マップを見ながら、その方向に進み、途中係の人に道を聞くと、現在フェルメールの「レースを編む女」は展示されていないそうで。どこかに貸し出ししていたのかな
2023年11月24日(金)ルーヴル美術館のつづきです。モナ・リザを観終わったので、次はミロのヴィーナスへ向かうことにしました。↑ナポレオンの戴冠式の絵の向こう側に、サモトラケのニケが見えている構図。サモトラケのニケを反対方向から↓30年前に撮ってもらったボケボケ写真もこちら方向から。台座が微妙に違う??近そうに見えて、どうやらミロのヴィーナスまではなかなか長い道のりらしい。ちょうど705のアポロンのギャラリーを見つけたので、入ってみました。
ヨーロッパの悠久なる歴史は世界的に有名です特にヨーロッパの文化は世界でもユニークなものです。天井に描かれたもの、壁に掛けられたもの、ガラスのキャビネットに収められたものなど、ヨーロッパの博物館の芸術品は、人類の歴史の中でも最も優れたものの一つです。今回、Omioは古代文明や古典美術、壮大な建築物など数多くの芸術品を含める、必見のヨーロッパの美術館ベスト11を紹介させていただきますルーヴル美術館(フランス・パリ)ルーヴル美術館(Louvre)といえば、世界的に一番有名な美術館
パリも桜が咲きだいぶ春っぽくなってきました。とは言え、今日の気温は約10度。風が冷たくダウンがまだ手放せません。————————————-春になると新しいことを始めたくなりますが、先日始めた新しいこと、それは「ルーヴル美術館」の年間会員になること!「ルーヴル美術館」は日本から誰か来るたびに行くので何度も行ってますが、いつも行くときは初めての人を連れて行くことが多いので行ったことあるのはメインの所ばかり。日本に帰るまでに隅々まで見たい、と言うわけで、年間会
⚠️brightとwinのどちらかが嫌いな人、シッパーじゃない人は読まない方が良いです。というか、誰なら読んでも大丈夫なのかもはやわかりませんが😅自己責任でお願いします⚠️🙏前回、bright以前にも「ルーヴル美術館から~」と形容された人はいたと書きましたが、その人は「美術館から抜け出た」ではなく「ルーヴル美術館に飾っておくべきだ」だったかもしれません。ビョルン・アンドレセンですこの方が出演した『ベニスに死す』の中で、2人の芸術家が芸術論を交わしてまして、「美を努力で創れるなんて本当に思
2月17日(金)天気:晴れ最近急に春の陽気になってきたパリ。暖かくなってくると行きたくなるのが散歩!というわけで、今日はパリで最も古い道の一つ、"サントノレ通り"を散策します!!---------------------------------------------パリは約2000年の歴史があり、それ以前はルテティアというケルト人※の集落があったところ。(※中央アジア、今の中国の西側にある国々〈カザフスタンやウズベキスタンなど〉からヨーロッパ中部にやってきて住み着
荒木飛呂彦の人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」のスピンオフである「岸辺露伴は動かない」を原作としたドラマシリーズの実写映画化。“スタンド”と呼ばれる特殊能力を持つ漫画家、岸辺露伴は青年時代に想いを寄せていた女性から、この世で「最も黒い絵」の存在を教えられる。時が経ち、その絵がルーヴル美術館に所蔵されていると知った露伴はフランスへ赴く。だが、美術館の職員すらその絵の存在を知らず、データベースが示した保管場所は、いまは使用されていない地下倉庫だった。ドラマシリーズ同様、主人公であり人気漫画家の
日本からフランスパリへ…到着3日目の朝。やっぱり空はどんよりー朝イチ(午前9時)の予約でやってきたのは「ルーヴル美術館」ルーヴル名物のガラスのピラミッドも夜はキラキラして綺麗なんでしょうが夜のは一度も見たことない空がグレーで全く映えてませんね((笑))コロナの影響で人数制限をしてるため人が少なくて嬉しいー思わず走りたくなるでも走っちゃいけません。ルーヴルと言えばまずは「モナリザ」いつもは並んでいても押し合いへし合いだ
2023年11月24日(金)ルーヴル美術館に来ています。エレベーターで上がってきたママ友と無事合流して、1階のヨーロッパ絵画のフロアへやってきました。人気のエリアなので、人がたくさんいます。↓上の絵は、ジャン・ブロック「アペルの学校」↑下の真ん中は、アンヌ=ルイ・ジロデ=トリオゾン「エンデュミオンの眠り」右下の絵は、ダヴィッド「マラーの死」これですね↓このフロアは、ナポレオン一世のお抱え画家ともいわれていた、ジャック・ルイ・ダヴィッド作の絵が並んでいる
まずは大定番のルーヴル美術館見学✔︎事前予約&チケット購入必須◎ミュージアムパス保持者も公式サイトで事前に日時指定が必要なので注意です全て見てまわるのに1週間かかるといわれているので事前に鑑賞計画を立てるのがおすすめ朝イチは人も少ない青空とルーヴル✨だんだん人が増えてきましたいよいよ入館、私たちはパリミュージアムチケットを事前購入していたので専用の列から。✔︎個人で館内に入る入り口はピラミッドと逆さピラミッドの2つ。チケットの事前購入をしてない人はピラミッドから。時間指定チケッ
ルーヴル美術館の後はオルセー美術館の見学へ✔︎当日券購入窓口は混みやすいので公式サイトで事前予約&時間指定がおすすめ。ミュージアムパス保持者は専用レーンから入れる。✔︎入場してすぐにあるインフォメーションで日本語パンフレット、オーディオガイド(€6)のレンタルが可能印象派の宝庫オルセー美術館は、駅舎を改装した独特の美しい空間で美術品をゆっくり堪能できました。展示品は多いものの、ゴッホやモネなどの有名作品がコンパクトに展示されていて見学しやすかったです◎有名どころの絵画たち↓オルセ
パリの地下鉄はスリが多く危険と聞く。特に、シャルル・ド・ゴール空港から市内へ向かう地下鉄は、治安が悪い地域を通るらしい。ヨーロッパにまったく慣れていない私は、怖くて仕方がないので、パリの移動はすべてタクシーか徒歩を選択した。空港に到着して荷物をピックアップしたら、タクシー乗り場に向かう。途中、「タクシー?」と声を掛けてきたオジサンがいたが、頑張って無視・・・(こんな人は危険ってネットで読んだので)正規のタクシー乗り場に行くと、タクシーがたくさん停まっていて、係員の方に「あのタクシー
SALONARTSHOPPINGPARIS2022いけかつまいこです!MaikoIkekatsuPainter,JapanesePaintingmaikoikekatsu.zpublishers.jp202210月21日〜23日までサロン·アート·ショッピング·パリに出展致します。場所は、ルーヴル美術館お膝元のカルーセル·ド·ルーヴルです!☺️👏👏👏👏こちらHomepageCARROUSELDULOUVRECarrouselduLouvrewww.ca
2024年5月6日にNHKで『岸辺露伴ルーヴルに行く』を放映していたので、見直して改訂版を掲載する。監督:渡辺一貴2023年主な登場人物:読み(俳優)役柄【日本】岸辺露伴:きしべろはん(高橋一生/青年期:長尾謙杜)特殊能力「ヘブンズドアー」を持つ人気漫画家。泉京香:いずみきょうか(飯豊まりえ)集明社に勤める、露伴担当の編集者。奈々瀬:ななせ(木村文乃)岸辺露伴が青年期に祖母の家で出会った女性。猷(白石加代子)岸辺露伴の祖母。ワタベ(池田良)オークションで岸辺露伴と競り合う
指は1875年頃オーストリアの発掘団によって発見され、ウィーン美術史博物館に保管されていたそうだ。1950年アメリカの調査団とルーヴル美術館の学芸員ジャン・シャルボノーは右手の手のひらを発見したそうだ。この手がニケの右手かどうかの根拠は発見場所が、サモトラケのニケが発見された場所と同じであること。大理石の種類や技法が、サモトラケのニケと同じであること。手の大きさや形状が、サモトラケのニケの右腕に合致すること。手の形や大きさが、サモトラケのニケの胴体や翼とよく似ている。手
2020年1月3日の夕方は、ルーヴル美術館のチケットを予約して入場。ルーヴル美術館前には、大きな観覧車と、金色のジャンヌダルク像があります。ジャンヌダルク像ルーブル美術館https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g187147-d188757-Reviews-Louvre_Museum-Paris_Ile_de_France.html広いですね~。カルーゼル凱旋門ガラスのピラミッドの西側にあります。
2023年11月24日(金)ルーヴル美術館のつづき。ミロのヴィーナスを目指して移動中。とにかく広くていろんな展示があるので、好きな人は何日もかけて通わないといけないですね。こんな風に天井から空が見えていたんでしょうか↓この辺りは古代ギリシャ・ローマ美術のエリア↓遠目に写っているのは「チェルヴェテリの夫妻の陶棺」テラコッタでできているそうです。0階にある古代ギリシャ美術、彫刻のエリアまでやってきました。真ん中に写っているのは↑「アルテミ
ショパンとドラクロワ今度のパリ滞在では二人の友情についてあらためて感じてみたい。そのために下記の場所を巡るつもりである。二人の肖像画は揃ってルーブル美術館にある。そしてお墓も揃ってペールラシェーズ墓地にある。1.ルーヴル美術館『民衆を導く自由の女神』1830年『ショパンの肖像画』1838年『ドラクロワの自画像』1837年まずはルーヴル美術館に行こう。ドラクロワは、1830年に起きたフランス7月革命を主題とした『民衆を導く自由
かねてより気になっていた三重県のとある美術館に行ってきました。近鉄「榊原温泉口駅」から徒歩5分の位置にありますが、今回は車で。伊勢自動車道久居I.Cから約20分。ナビに従って運転していると、次第に田舎道に。その景色が10分くらいは続いたでしょうか。“本当にこんなところに美術館があるのだろうか…??”と、さすがに不安になりましたが、無事にお目当ての美術館に到着しました。見た目は、廃れたパチンコ屋のようですが。れっきとした美術館です。その名も、ルーブル彫
9月19日(土)天気:晴れ今週はシルバーウィークを利用し奥さんの家族がパリに遊びに来ているので、今日は一日パリ観光へ。そして本日9月19日と、明日20日はヨーロッパ文化遺産の日。フランス大統領の官邸[エリゼ宮]など普段入ることができないところにも入ることができます。ということで、まずは朝8時半にそのエリゼ宮へ。しかし、甘かった。。すでに、推定3時間の行列。1Kmぐらいの行列。。。これは無理です予定を変更し、ルーブル美術館へ。しかしルーブルは相変わらず長蛇
今日わたしは、実家に行った際に、最寄り駅から迂回して幼少期から縁のある神社に立ち寄りました。青空をバックに、蝶々が延々と舞っていました。お分かりいただましたか?垂直では、ほぼ中央(やや右より)水平では、3分割して、上1段目あたりに見える、黒い点です。・・・分からないですよね?拡大します。青すじアゲハでした。
古き良き時代の独り旅の中から、今日からは、パリを特集してみたいと思います。それでは、ルーヴル美術館の2階にある、とっておきの「モナ・リザ」を見に行きましょう。だんだん混み合ってきましたが迷子にならないでくださいね。この絵画は、当美術館のナンバー・ワン嬢ですから、その変わらぬ混雑ぶりは、やはり半端ではありません。ありました&ありました。数少ない防弾ガラスにおおわれた、あの「モナ・リザ」が、見学者の皆さんへ、均一に微笑がえしをしているではありませんか。とりあえず、しばし、鑑賞&感動してく