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今回も、Linuxのipコマンドを紐解いていく。iprouteと、ipneighコマンドについて、・コマンドそのもの・コマンドの前提にあるネットワークの仕組み・コマンド実行結果の読み方について確認していきたい。姉妹編はこちら。【基礎】ipコマンドから紐解くネットワーク~iplink,ipaddr編~もくじ1.iproute(ルーティングテーブルとは/コマンド実行結果例/出力内容の意味)2.ipneigh(ARPとは
はじめにVyosを使って遊んでみたのですが、わかったこととしてはVyosが誕生する前にVyattaというソフトウェアがあったのですがどうやら、企業買収によって名前が変わったようです。以前、ソフトウェア開発会社へ出向きVyattaのオプション機能の追加をPerlで書いた覚えがあります。なつかしぃと思いつつも、ブログネタとして簡単な設定を纏めたので手順を記載したいと思います。今回以下の環境を構築してみようと思います。簡単に言うと、Vyosを跨いでWin10同士がPing疎通できる事
RIP設定!conftrouterrippassive-interfaceVlan100←vlan100だけにはRIPを適応させない。network133.247.0.0!!RIP/OSPF再配信設定Cat3550!conftrouterospf100redistributeripmetric20subnets←メトリックを変えて最適ルートを設定。!conftrouterripredistributeospf1
OSPF設定RT、Cat3550R1#conftR1(config)#routerospf100R1(config-router)#network133.247.1.00.0.0.255area0R1(config-router)#network133.247.2.00.0.0.255area1コスト設定R1#conftR1(config)#interfaceFastEthernet0/0R1(config-if)#ipospfc
引き続きAWSを勉強していきます。今回のテーマはAmazonRoute53です。※本記事は2023年4月時点の情報を基にしています。もくじ1.AmazonRoute53とは2.ドメイン登録機能・ホストゾーン・ルーティングポリシー3.権威DNSサーバ機能4.Route53ヘルスチェック5.Route53Resolver・概要M・構成コンポーネントと動作イメージ6.Route53resolverDNSFirewall・構成コンポー