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自閉症と発達障害と感覚過敏さを合わせ持つまるちゃん10歳の日々の出来事を書いています。2021年春から約4ヶ月児童精神科に緊急入院してしました。たくさんの方々がフォローしていただいてASDやADHDの方々や、ご家族興味のある方々にたくさん知っていただく機会になり嬉しいですアメンバー承認はメッセージ、あるいはブログを書かれている方は承認しておりますがメッセージ、ブログ投稿など情報のない方はお断りさせていただいています今週退院後初の外来がありました。外来前にデイケアに
2年半のプロテイン+メガビタミンでこう変わった(2年前の投稿)https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/29343476633482052人の娘と母親、3ヶ月でこれだけ回復したR2.2、母親が本を読み、二人の娘と共に受診。母親:10年前から、朝が起きられない、疲れ易い、イライラする。色々なことが気になる。他院でルボックス50mg+リスパダール0.5mgを処方され継続している。今まで献血40回。他院でのBUN14.3、フェリチ
これのつづきですレクサプロを飲んで実感したことはまず目線が変わった。(冷静になるがゆえ)俯瞰ができるようになった。視野が広くなったとも言う?それまでより“気が付く”ことが多くなったというか。見えなかったものが見える?(当社比)あとは、焦りが減っていったん考えて行動取れるようになった。焦燥感が減ったってやつ?(当社比)視野が広がるのも焦りが減るのも、余裕ができたってことなのかな?余裕ができるから色んなことに気付ける。いったん考えて行動できるから失敗、失言も防ぎやすくなる。
強迫性障害は最重度の鉄タンパク不足が原因症例;30代前半、女性。夫と二人暮らし。子供の頃から不安は強かったが、中学生頃までは元気だった。その後、倦怠感が強くなり、運転中誰かを跳ねたのではないかと不安になり、引き返して確認するようになった。家族にも何度も何度も確認してしまう。数年前から、強迫性障害との診断でルボックス75mg(SSRI)の投与を受けている。妊活のため、ルボックスを減量したら、不安、恐怖感が再燃した。症状のため日常生活を送ることが困難となっている。自分のブログを見た
『ジェネリック医薬品が更に品薄になっていること』上は関西テレビのニュース動画。2021年9月にジェネリック医薬品が不足している話を紹介している。以下のリンク参照。『ジェネリック医薬品の供給が滞っている…ameblo.jp昨年から、ジェネックメーカーの不祥事を契機に色々な薬が供給逼迫している記事をアップしている。上記は昨年12月15日の記事だが、あれから1か月経ち、遂に一部の向精神薬が処方できない状況に至った。現在、うちの県では、たぶん全国的にもそうだと思うが、デプロメール、
子どもへの安易な向精神薬投与が続いています。今日は、特に抗うつ薬・SSRI投与について考えてみたいと思います。あるお母さんからメールをいただきましたので、体験談を紹介します。息子さん(現在小学5年生)は、不安、強迫症状から不登校となり、児童精神科を受診しました。そこでSSRIの一つ、フルボキサミンが処方。副作用の説明はほとんどなかったとお母さんは言います。2週間ほど飲み続け、なんとなく落ち着いたように見えましたが、その後、薬の増量。その途端、異常行動が出るようになったと言い