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こんにちは♪みよしピアノ教室です。大人ピアノレッスン「ノクターンOp.9-2(ショパン作曲)」でした。譜読みが終わり、ルバート(テンポの揺れ)に挑戦中!左手伴奏はインテンポをキープしつつ、右手はオペラ歌手のように伸びやかに歌いたい。音程の離れた跳躍進行の時は時間をかけて、装飾音符も急がず丁寧に。ルバートは「盗む」の意味なので、テンポが遅れた分は少し急いで取り戻し、プラスマイナス0(ゼロ)に。右手メロディーをちょっと大げさなくらいルバートして弾いてみました。やりすぎは演歌調になるけれ
はい、marioです!幻想ポロネーズの解説シリーズの途中ではありますが、番外編ということで、本日は、「ショパンのノクターンを上手に弾くコツ!」を解説してまいりたいと思います。といっても、ノクターンってたくさん番号がありますよね。本日は一番有名であろう、2番Op.9-2で解説していきたいと思います。こちらですね。私がレパートリーとして持っているノクターンは、あまり多くないのですが、16番Op.55-2、18番Op.62-2、そして有名は嬰ハ短調の遺作
先日、TooYoungという曲を紹介した際、その逆にTooOldというスタンダードもある事を思い出した。正確には“WhenIGrowTooOldToDream”だから、直訳すると「夢を見るには歳をとり過ぎた頃」となるが、邦題は「夢見る頃を過ぎても」。なんとまあ、美しい和訳だろうか。1934年の作品で翌年の映画に使われたようだ。単に「歳を取った」「老いぼれた」と考えると「WhenIwouldbetoooldtodream」となりそうなところだが「Grow(成