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12月はあまり更新できずにすみませんでした。新年1発目はやはり当時の着こなしをまたいろいろ参考にしていきたいかと。それでは早速。こちらはオールドのパーカーになりますがグレーの霜降り。ちょっと大きめがシンプルですがカッコいいです。こちらは誰だかわかりますか?そうモハメド・アリです。白のフルZIPのパーカーに霜降りのボトムス。縮みの入ったトップスでジャストな感じ。パートナーも上下のビンですが当時はトップスをINした着こなしの人は結
今回は珍しいタグの紹介です。あまり見かけないモノばかりで面白いと思います。それでは早速まずこちらこちらはフットボールの競技ウエアに付いていたタグニットウエアカンパニーで■のランニングマンなのでおそらく60~65年くらいまでのものではないかと思いますがこの年代にしてこの素材配合は当時最先端だったと思います。そして、お次はこちらこれは相当珍しいです。おそらくですがこれはプロダクツタグタグからバータグへの移行期に異
今回紹介したいのはこちらぱっと見で80s~90sっぽいデザインって判ります。王道からちょっと外したこのようなプリントも好みです。今回のものはchampion®なのでトリコタグの後期になります。実は裏もプリントがありまして両面プリントものは実はあまり持ってませんがそのうちの1つで前面のプリントの下の方を拡大するとと書かれてますのでフラタニティものであることが分かります。そして意外にも4色使ってますので豪華でもあります。フラタニティについて知りたいの
今回紹介したのはこちらお気付きになりましたでしょうか。パチポケットの向かって右下にあるネイビーバー。これ、拡大するとChampionって書かれたバータイプのタタキタグなんです。たまに見かけますよね?リバースをいろいろ見ている方はこれってなんなんだろう?って思っている人も多いと思います。その答えはこちらにあります。左斜め上のパーカーですが拡大すると同様のタタキのバータグが付いてます。そう、RAMSEYOUTDOORというショップがチャン
製造業のメーカーがいい商品を作るにあたりとても重要なのが競合という存在。チャンピオンも同様でもちろん競合の存在があってのチャンピオンだったと言ってもいい。今回はスウェットをベースに年代別の競合メーカーを紹介しながら話をしたかと。極力ストア系ではなくアスレチックメーカーを揃えてみました。40s40s頃のチャンピオンはおそらくそれほど規模も大きくなかったので上のようなメーカーとほぼ肩を並べる程度だったんじゃいかと。もしかしたらSPALDINGやLOWE&CAMP
今回はリバースウィーブの着こなし特集PART2。前回はもう5年くらい前。古めの白黒画像が多く、アスリート仕様のガチの写真ばかりでしたが今回はカラーで60~80sと幅広く。主旨は前回同様、これらの写真から当時の雰囲気を感じとってもらいおそらくであろう皆様がお持ちのリバース達もこんな風に着ていたのであろうという思いにふけっていただけたらと思います。では、早速まずはこちらサンノゼ州立大学のTRACKでの1コマ。こちらは実は非
Depという整髪料DepPROFESSIONALSUPERHOLD1980年代はアメリカ製の衣類・雑貨がいっぱい入って来て楽しかったです。入荷する場所は新宿や渋谷では無く、アメ横だったりします。バイト代が入るとよく行ってました。JRの高架下、ガレージショップのような佇まい。雑然と置かれた商品…たぶん…今もほとんどのお店が現存していると思います。(無いかな…)ZippoのライターSchottの革ジャンM.
今回紹介したいのはこちら個人的にはこのバックの黒×ピンクの配色が好きです。ナイキ好きにはおなじみのAthleticsWest。タグはというとバータグの後期になります。こちらはCotton100%ものですが88のタイプも存在します。@nikeotcではこのTシャツはいつ頃のものだったのか?こちらの広告をみてください。AthleticsWestは1977年に設立された大学を卒業し、社会人になったトップアスリートをサポートするためにナイキが設立したトラ
個人的にもこのコンテンツは好きなものですがPART6から気づけば3年も空いてしまいました。それでは今回は年代別にまず、40s2トーンの両V、ステンシル、フロッキー、カーディガンタイプと見所多数で思わず見入ってしまいます。小さいものが多いこの年代で皆大きめに着ています。なかなかカッコいいです。そして、50sこちらは40sに近いかもしれません。このシルエットからするとドルマンのリバースかと思われます。そして、60sイリノイ大学のTRA
良い物は良い!的な話最後はチャンピオンリバースウィーブです。今日はチャンピオンリバースウィーブのお話です。リバースウィーブは、スポーツウェアブランド「チャンピオン」から1934年に誕生したスウェットです。その魅力はなんといっても「耐久性」と「着心地」です。丈夫で着心地がよく長く着られるので経年変化も楽しめます。「キング・オブ・スウェット」とも称されるリバースウィーブは、いまでも幅広い世代から愛用されています。私が初めてチャンピオンリバースウィーブを買ったのが高校生の頃なので、もう30年以
今回紹介したいのは80sのリバースウィーブの着こなし。リバースウィーブは80sになってから胸元にCマークの刺繍の入ったものを販売するなどアスリート向けから民間に販路を広げていきました。それによって各大学のCO-OPでも販売されて学生全般が着用するようになった年代。それが浸透したのはYEARBOOKを見てみると80中盤から後半な気がしてます。そんな年代の学生達のいろいろな着こなしを見てみましょう。今回は東海岸に限定してみました。
今回紹介したのはこちらプリントを見るとわかりますが企業もののリバースウィーブ。こちらは家畜用飼料を販売していた会社。おそらく、社員が販促イベントなどで着る為に配られたものではないかと思ってます。タグはというとC®hampionとなってますので中期トリコタグ。80sのど真ん中だとおもいます。また、こちら胸にワンポイントの刺繍でパラマウントピクチャーズ。タグはというと刺繡タグになりますので90s。おそらく、社内外での軽作業用に社員に
🇺🇸買付けからの90sチャンピオンリバースウィーブスナップカーディガン♪ピンピンサイズL#チャンピオン#リバースウィーブ#champion#reverseweave#実はヴィンテージショップやったかもしれん笑#vintageclothing#vintageclothes#vintagefashion#vintage#ヴィンテージ#ヴィンテージ古着#古着#岐阜県#中津川市#恵那市#瑞浪市#土岐市#多治見市
neiRoonInstagram:"_Vintagesweatshirt"rib"damagereformビンテージスウェットのリブ交換。雰囲気の合うリブはお客様により持ち込み頂きました。仕上がりの長さを調整し、元の縫製と合わせて仕上げています。シーズン前のお直し増えています。お気軽にご相談くださいませ!#60sfashion#70sfashion#champion#reverseweave#vintagesweatshirt#reform#…1likes,0co
今回はリバースウィーブの数あるボディーカラーがいつからレギュラーカラーとして発売になったのか発売当初~70sまでに渡ってお話をしたいと思います。では早速1938年:シルバーグレーのみで販売開始最初のリバースウィーブのボディーカラーは当初はグレーのみでした。上のものもかなり色が薄いのでこのころのものをオートミールなんで言い方もすることがありますが正確な言い方でいうとシルバーグレーと言います。そして、初めて色モノが
青刺繍タグとはこちらのような全面が青の刺繍タグ。以前のBlog謎多き前期青刺繡タグリバース2トーンフルZIPパーカー青刺繍タグの謎に迫る【完結編】&2トーンフルZIPパーカーの製造期間で紹介しました。ここで重要なのは青刺繍タグ前期後期の2種があって表面で判断するならC®hampionとなっているのが前期型。こChampion®の青刺繡タグは後期型ということは以前紹介した通り。青刺繍タグの謎に迫る【完結編】&2トーンフルZIPパーカーの製造期間で紹
今回紹介したいのはこちら前回はいつ紹介したか記憶にないくらい相当久しぶりのビンテージスウェット。ピンボーダーのビンテージスウェット。タグはというとプロダクツタグ。なので67年~71年くらいのアイテムです。当時、チャンピオンは委託先のOEM(生産工場)を抱えていました。そこで生産されたものは下のような後付けのタグになります。しかし、今回のものはネックの縫製と一緒にタグ付けされてますのでオリジナル工場での製造だったことがうかがい知れます。それとこ
今回お話したいのはタグのお話。タグと言ってもTシャツやリバースのタグについてではなくチャンピオンが別のメーカーに対して自身のオリジナルタグをつけるのではなくそのメーカーに対してタグも特注で作っていたものについてです。メジャーなもので言うとこんなやつこれはLANDS'ENDに対して作っていたタグ。ランズエンドには80年代中期~90s初頭くらいまで長きに渡り作っていました。詳しくはLANDS'END(ランズエンド)×チャンピオンのリバースを参照ください。
今回紹介したいのはこちら遠目でみると綺麗な2toneになるリバースウィーブ。生地は当時の言い方だとガンメタルグレーと言われる黒が多めの色合い。所謂、USMAのものと同じものになります。リブもUSMAと同じものを使用した粗めの硬いタイプになります。タグはというと胸に77と入るのでアクリル単かと思いきやポリ単色になります。この年代のガンメタルグレーは本当にいい風合いでビンテージリバースのお手本のように思います。しかし、今回着目したいのはこ
リバースの単色の最初期は本当は1969年~では?という疑問を実はアメリカの友人から言われていました。その根拠は先日紹介しましたこちらの広告こちらは1969年の広告ですがこの時点で単色タグを公表しているから。確かにそうなんですが個人的には69年に公表してもそこから製品の製作に入ると世の中に出回るのは70年~になる。もし、69年~単色タグが使われてるならリバースウィーブの表のプリントで69がカプセルナンバーなどプリントされる
今回紹介したいのはこちらL.L.Bean×ChampionのカタディンロゴTシャツです。L.L.Beanものを紹介した過去のBlogはL.L.BeanのフルZIPのリバースウィーブChampion×LLbeanのポロシャツの正式名称は?がありますがその関係性は70sにまで遡ります。70s初頭~無地のスウェット、パーカー、TシャツをチャンピオンタグのままL.L.Beanでは扱ってました。70s後期になって初めてL.L.Beanという筆記体文字
謎が多いラッセルアスレチックですがタグも多くいつまでがどのタグなのかイマイチはっきりしません。それもこれもラッセルのTシャツやスウェットには年代が書いてあるものが少ないから。そこで今回は60~80sまでのスウェットに限定して考察していきます。ラッセルスウェットはこの時期が一番面白いので。なにが面白いかというとコットンの配合の変化が一番大きい。60s後半から80s初頭までで100%→38%まで急降下します。ほんの10年程度で。この変化はラッセルの歴史
USEDChampionReverseWeavePulloverParker-Pink-MadeInMexico🇲🇽SizeXL表記より大きめPrice¥9350TaxinTHANKS!!SOLDOUT!!#アウトサイド川崎#川崎#古着#川崎古着#神奈川古着#川崎古着マップ#川崎アメカジ#神奈川古着屋#川崎古着屋#champion#チャンピオン#リバースウィーブ#スウェット#プルオーバー#フーディー#フードパーカー『OU
2000年初期に爆発的にヒットしたチャンピオンの最高ランクフーディーがオリジナル仕様で復刻!50CENTやNASの着用など数々の著名人が着用し、ニューヨークのストリートではナイキのゴアドームと合わせて着用するのが大流行しました。CHAMPION-SUPERHOODIE(US規格)BLACKCHAMPION-SUPERHOODIE(US規格)GREY尖ったフードが特徴的でアウターを羽織っても立体的なフードは形を崩しません。チャンピオンの定番リバースウィーブの12ozよ
2016年のBlogでカプセルナンバーについてでカプセルナンバーについて書きました。基本、50~80年代初頭までのリバースウィーブは部(学校側)が学生に支給していたためその管理番号としてカプセルナンバーが採用されていました。しかし、そのナンバーの入れ方は学校の部の方針によって様々。そこも面白いところなんです。例えばこちらは76年に支給された21番のXLサイズってこと。こちらはサイズがLで116番。年号はカプセルナンバーから出て表記されてい
今回はプリントのズレについてのお話です。下の写真のようにプリントが斜めにズレているもをよく見かけます。この現象に関して印刷の際、ズレて印刷したと思われてることはがしばしばありますがその多くはそうではありません。チャンピオンはよく丸胴と言って胴部の生地はトンネル状に編んで作られているのですがその織の特性上、右上方向に走る織になっているので洗濯を繰り返していくと生地がだんだん右にねじれていくからなんです。一番わかりやすいのはリーバイスのデニム
今回紹介したいのはこちらLLBean別注のフルZIPタイプのリバースウィーブ。フルZIPタイプのボディーカラーはこれとNavyと赤の3色展開。通常のパーカータイプそして、クルーネックタイプこれらもすべてヘザーグレー、Navy、赤の3色展開でした。そしてプリントではなく、リバースウィーブのアウトドア別注あるあるの刺繍。ヘザーグレーの場合は上のように緑の糸での刺繍。Navyは白糸での刺繍。赤は黒糸での刺繍となります。
トリコタグ中期というとというように2枚タグになっているものを言うが実はこの2枚タグ、ヘザーグレーには無いんです。なので実際はグレーはこのような2枚タグにならないし後期でもこの2枚タグになるカラーものもあります。なのでトリコタグ中期と後期の見極めは®の位置C®hampion。こちらが中期でChampion®。こちらが後期になります。そんな前置きをしつつ、さらにリバースは全般的にヘビーデューティーではありますがそれでも時期によってボデ
今日から19週突入友達がおしゃれに撮ってくれました☺️ありがとう!チャンピオンパーカーメンズ好評無地おしゃれsサイズアメカジおしゃれカジュアルスウェットしっかり紳士男性用シンプルブランドトップスリバースウィーブチヤンピオンチャンピョン楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}チャンピオンChampionパーカーC3-Y134リバースウィーブジップアップスウェットパーカー11.5oz厚手スエットアウター青タグ新作ア
こんにちは、バーンストーマーです。往年のチャンピオンファンより注目度が高い1着。ヘインズジャパンが企画した、チャンピオンリバースウィーブファーストパテント(一番初めて取得した特許)未洗いでの入荷のため、実店舗ではどれくらい縮むのか?とのご質問が多い1品でもあります。私もかなりの頻度で着用しているのと、本日大量に同一商品が入荷してきたので未洗と、洗濯後(着用後)のサイズ感の違いをご案内させていただきます。こちらは未洗い洗濯後(着用半年ほど)未