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WOWOWオンデマンドで『マザー・ファーザー・サン』(全8話)を見終わりました。イギリスのBBC制作のドラマで、BBCのドラマでお馴染みのイギリスの俳優さんが多数出ていらっしゃいます。舞台はロンドンに本部を置く世界的ニュース企業の「レポーター・メディア・グループ(RMG)」で、そのトップで大富豪のマックス(リチャード・ギア)は斜陽と言われた老舗新聞「ナショナル・レポーター」を立ち直らせ、政界にも影響力を持つメディア王と呼ばれていました。彼の息子ケイデン(ビリー・ハウル)は、「ナ
何度見てもグッとくる映画があります。私にとっては、そうした作品の一つが『愛と青春の旅だち』です。アメリカ海軍のパイロットを養成する士官学校を舞台に、利己主義で他人に心を許そうとしない主人公が、厳しい訓練、そして仲間との友情や恋人の愛によって成長していく物語です。原題は『AnOfficerandaGentleman』この映画の魅力を、原題の意味を考えながら探っていきます。<あらすじ>※ネタバレ注意アメリカ西海岸にある海軍のパイロット養成学校。大学を卒業したザック(リチャ
真実とは?陪審員の頭に浮かぶ幻影かもしれない。初鑑賞したとき、あどけなさの残る青年の顔に震えました。エドワード・ノートンだったんですね。リチャード・ギア演じる弁護士とともに私も完全にノックアウト。ストーリーよりも演技に引き込まれました。「真実の行方」グレゴリー・ホブリット監督1996年エドワード・ノートンリチャード・ギアローラ・リニーフランシス・マクドーマンド(画像お借りしました)昔、リチャードギアの甘くてダンディな姿を拝もうと、なにげなく見たんです。ところが
昨日の「異人たち」の余韻も冷めやらないが、せっかくのお休み...何だかまた映画を観てしまった。先日の「後悔」を少しでも緩和しようと、パラマウントプラスで観られる映画ということで今日はあの周防正行監督の名作、そのハリウッドリメイクである「ShallWeDance?」を観た。2004年の作品なのか...実はこれ、劇場で観たんだよね。ていうか1996年のオリジナル「Shallweダンス?」に当時ぞっこんでね、もう繰り返し、繰り返し観てたんだよね。ハリウッド版