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香川県高松市(高松港)のすぐ沖にある鬼ヶ島伝説で有名な「女木島」(めぎじま)通称、鬼ヶ島。ショアからのリアクション・一つテンヤ「笠岡スタイル」が絶対に面白いであろう、、、と、以前から思っていたので、情報ゼロのぶっつけ本番+一発勝負の撮影に行ってきた^^これ、ウチの撮影のスタンダードになりつつあるけど、超〜難関なんだよwwとにかく、イメージした通り、いやそれ以上のポテンシャルを秘めた、超一級ポイント!動画を観るのが一番分かりやすいと思うので早速、以下より
陸っぱり、しかも水深5mほどで真鯛を掛けると、それはもう、、、体中に、真鯛の躍動感がビリビリと伝わり超〜アドレナリンが放出される!しかし、、、水深が浅いと、2ステップ後のTフォールでどうしても対空時間が取りにくい。特に、船からのバーチカルではなく陸っぱりのキャスティングだと、テンヤを真上から引っ張れないので、その傾向はより顕著になる、、、ようは、Tフォールが重要な食わせの間。これが釣果に直結する生命線とも言える重要ポイントなので、疎かにできない。
朝一、島を時計回りにまわり、とある第一ポイントで早々に真鯛を5枚GET!普通考えると、陸っぱりで狙って真鯛を5枚釣るのは至難の技、、、その時の様子は以下からどうぞ。【Part1】笠岡スタイル発祥の島“北木島”「上潮肩慣らしがまさか!?」ポイントの解説などが、文章のみだし抽象的な表現も多々あるので、想像しながら読んでいただければと、、、あと、今回の記事【Part2】は、釣り過ぎで全部載せれないので、重要な局面だけ公開させてね、、、、、さて、上げ
============================まずはじめに、7月5日頃から降り続いた大雨による被害に遭われたみなさまへ心より、お見舞い申し上げます。そして、お亡くなりになられた方々の心より、ご冥福をお祈りいたします。オレの住んでいる岡山も、甚大な被害で多くのお方が被災されました。幸いにも、本拠地の笠岡市神島外浦や自宅共々、なんとか被害は避けられました。まだまだ、各地で救助活動などが行われ予断許さぬ、厳しい状況が続いていますが諦めない気持ちで、踏ん
地元で「カサスタ」ばかりしていると正直、ダンダン新鮮味が無くなってくる。が、キチンと原点に帰り、しっかりとしたテーマを持って臨むと、今まで見えなかった“宝物”を発見できることが、多々ある、、、ただ、ずっと地元だけだとそれは見つからず他での経験があってこそ。特に、今まで未経験だったゾーンを体感した後なんかは、「ピコン」と何かを閃く事が少なくない。なので、最近の地元釣行は、他での経験と融合するので、オレ的には、いや、、、V.I.SOUL的に超重要な釣行となる。
9月20日。下津井沖の「羽佐島」の南岸壁へ10月取材のプラクティスへ行って来た。※場所が変更になったので公開潮を狙ってなので、遅めの6時半出船。澄んだ空気の中、2人で貸切状態の渡船に乗り、気持ちよく下津井港を後に、、、ただ、結構な風が吹いているのでのっけから不穏な空気が流れる中、、、約20分で、「羽佐島」南岸壁に到着。思ったより、足場が高いので、タモが届くか心配で仕方ないwで、今回、活きエビもあるのだが、人気のザ・真空冷凍エビ「とれん
まだ梅雨が開けきらぬ、7月下旬に差し掛かったとある日、、、日頃からお世話になっている方たちと完全休日フィッシングへ。で、オレは船の上でボケーッとしながらノンビリ過ごそうと、心に決めていたが性分なのか、検証病の発作が起こり、、、2個だけ仕込んでいた“大砲”を手にwそう、その大砲とは、「三笠テンヤ」30号!ぶっちゃけ言うと、このサイズを使うのはめっちゃ久しぶりw「うわっでっか、、、」と、心の中で呟きながら、少し心配な気持ちになったのはここだ