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今回のブログは、アニメ「ラーメン大好き小泉さん」で登場したラーメン店を訪問してきた聖地巡礼(舞台探訪)の記事になります。今年1~3月にテレビ放送されたこの作品では、東京を中心に全国多くの実在のラーメン店が出てきていましたが、自分も上京時などに放送で気になったお店を少しずつ訪問してきていて、今回それをブログにまとめてみようというものです。長くなるので、この東京編と横浜・名古屋編の2本立てとしています。自分もついにグルメブロガーの仲間入りですね(ちょっと違うw)第1話「ヤサイマシニンニ
今回は「二十一杯目」(3巻第1話)ののエピソード紹介及び実食について投稿します。(止められない欲望)↓↓ラーメン大好き小泉さん紹介↓↓ラーメン大好き小泉さん↓↓鳴見なる作品紹介↓↓鳴見なる作品紹介等11.30(金)第7巻発売予定!ラーメン大好き小泉さん7(バンブーコミックス)626円Amazonエピソード紹介春、小泉さんは橋の上に佇んでいた。川面を埋め尽くす桜の花びらを見る彼女の胸の内は、溢れ出さんばかりの欲望で満たされていた。彼女の欲望ーそれは背脂。(欲望)小
平成最後の日に更新した前回のブログから3ヶ月半ぶり、つまりは令和最初のブログになります。今回のブログは、アニメ「ラーメン大好き小泉さん」で登場したラーメン店を訪問してきた聖地巡礼(舞台探訪)の記事第2弾になります。昨年1~3月にテレビ放送されたこの作品では、東京を中心に全国多くの実在のラーメン店が出てきており、自分が上京時などに少しずつ訪問してきたものを、昨年7月に東京編と横浜・名古屋編の2本立てのブログで書いています。・東京編:https://ameblo.jp/agarin3104/e
今回は「三十一杯目」(4巻第4話)ののエピソード紹介及び実食について投稿します。(謎の「テキーララーメン」)↓↓ラーメン大好き小泉さん紹介↓↓ラーメン大好き小泉さん↓↓小泉さん関連投稿まとめ↓↓投稿まとめ↓↓鳴見なる作品紹介↓↓鳴見なる作品紹介等エピソード紹介小泉さんの悪辣なストーカーである大澤悠の従姉妹のお姉さんである大澤絢音は夕食を一緒に食べようと、大澤悠、そして大澤悠の兄である大澤修を誘うものの、2人ともタイミングが悪く断られてしまった
今回は「二十五杯目」(3巻第6話)ののエピソード紹介及び実食について投稿します。🍜↓ラーメン大好き小泉さん関連↓🍜「ラーメン大好き小泉さん」投稿まとめ↓↓鳴見なる作品紹介↓↓鳴見なる作品紹介等エピソード紹介小泉さんのストーカーである大澤悠は小泉さんを籠絡しようとする悪しき企みを抱き、家庭科室にて小さい頃に兄の大澤修と共に大阪で食べたラーメンを再現しようとし、高橋潤と中村美沙に試食してもらっている。しかし中々うまくいかない。(悪しき企み)高橋潤が家族に聞けば?とアドバイスしてくれた
令和5年1月19日、「渡くんの××が崩壊寸前」第14巻が発売となりました。(表紙は館花紗月)第13巻は、己の中の館花紗月への思いに、そしてその強さに気が付いた渡直人が雪降る横浜駅の前にて彼女と再会するところにて幕を閉じました。(雪夜の再会)第13巻にて語られた「今度は直くんからキスしてくれたら、直くんの気持ち信じてあげる」という館花紗月の言葉、それは物語が、そして館花紗月と渡直人の関係性が大きく変化していくことを示唆するものと言えるでしょう。(物語の転換点)さて、第1
今回は「六十七杯目」(9巻第4話)の前半部分のエピソード紹介及び実食について投稿します。(「ラーメン県」)↓↓ラーメン大好き小泉さん紹介↓↓ラーメン大好き小泉さん↓↓小泉さん関連投稿まとめ↓↓投稿まとめ↓↓鳴見なる作品紹介↓↓鳴見なる作品紹介等エピソード紹介「田中屋のあんびん」と書かれた看板を掲げるお店の前にて何かをモグモグする小泉さん。「ごくんっ」と、その何かを飲み込んだ小泉さんは「さて、それでは行きますか」と決意めいた言葉を口にする。
前回のブログから引き続き、アニメ「ラーメン大好き小泉さん」で登場したラーメン店を訪問してきた聖地巡礼(舞台探訪)の記事になります。今回は、前回書き切れなかった横浜と名古屋のお店を紹介していきます。第6話「博物館」登場○新横浜ラーメン博物館[H30.2.25、4.21訪問]横浜市港北区新横浜2-14-21JR・横浜市営地下鉄新横浜駅から徒歩5分営業時間11:00~22:00(日曜・祝日10:30~)年中無休入場料金一日大人310円ラー博は以前にも二度ほど来たことがあった
新年明けましておめでとうございます。2月に入ってしまいましたが、令和2年最初のブログとなります。今回はアニメ「ラーメン大好き小泉さん」で登場したラーメン店を訪問してきた聖地巡礼(舞台探訪)記事、通算第4弾です。2018年1~3月にテレビ放送されたこの作品では、東京を中心に全国多くの実在のラーメン店が出てきており、当ブログではこれまで東京編、横浜・名古屋編、東京編その2と書いてきましたが、今回は大阪編となります。ラーメン大好き小泉さんのアニメ第11話「大阪」では、小泉さんが大阪へ行って
評価微妙アニメシナリオ4点料理物としてなら悪くは無いが日常ギャグとしてはパンチが弱め。作画16点ラーメンの作画自体はまあまあ良かった。声優15点声優はハマり役が多い。設定12点ラーメン雑学は気になった。音楽5点曲はイマイチハマらなかった。総合得点52点・原作は漫画。ラーメン好きの女子高生、小泉さんを取り巻くラーメンを絡めた日常を描くという物語。個人的にはもうひとつ何かが足りないと感じられた。評価点はこのようなところ。作中ではラーメンに関する知識や雑学が度
そう言えばチョコザップは入会するとスマートウォッチと体組成計が特典でもらえます。時期よってはさらに別にプレゼントももらえるタイミングがあります。さてこのスマートウォッチ使いこなせてない方やAppleWatchを使ってて必要ない方もいらっしゃるかと思いますが使いこなすことでLINEやメッセージを閲覧や待機画面の画像を好きな画像や写真に変えることもラーメン大好き小泉さんにしてますがとりあえずとあるアプリを連帯すると良いです。ただ中華のアプリなので懸念要素はあります
1.「ラーメン大好き小泉さん」がレーベル移籍を発表(ORICON)アニメ・実写ドラマ化もされた人気漫画「ラーメン大好き小泉さん」。連載していた雑誌「まんがライフSTORIA」(竹書房)が休刊してからは、同社のウエブサイトで連載していましたが、2/23でその連載を終了。今後はレーベルを移籍する予定との事で、作者の鳴海なるさんのtwitterにて告知されるとの事です。2.【東京都】「ラーショマルミャー@池袋」が2/29で移転「空の色@王子」は閉店(twitter)豊島区西池袋の「ラーショマ
本ブログにおいては「渡くんの××が崩壊寸前」について妄想満載の考察を述べさせて頂いてますが、この作品って一体何?って思われる方もおられるかと思います。なので、本投稿では本作品の紹介をさせて頂きたく思います。よろしければご覧ください。8.1311巻関連記事まとめ『「渡くんの××が崩壊寸前」考察第11巻関連記事まとめ』令和3年8月5日に発売となった「渡くんの××が崩壊寸前」第11巻に関する記事のまとめページです。(第11巻)記事その1:第11巻全般紹介第11巻に関する全般的…ameblo
令和5年9月20日、月刊ヤングマガジン第10号にて「渡くんの××が崩壊寸前」は遂に最終回を迎えました。(終幕)「またね」の吹き出しの彼方へと歩み去ろうとする館花紗月と石原紫。その様は、物語の終焉をこの上無く雄弁に物語っていると言えましょう。セピアの彩りと相俟って、見る者の心に切々とした哀しみを呼び起こすものなのでしょう。「渡くんの××が崩壊寸前」は、角川書店の「ヤングエース」にて平成26年9月から連載が開始され、途中で講談社の「月刊ヤングマガジン」へと移籍し、令和5年9月20日までの約
今回は「三十三杯目」(4巻第6話)ののエピソード紹介及び実食について投稿します。(作中屈指の名言)↓↓ラーメン大好き小泉さん紹介↓↓ラーメン大好き小泉さん↓↓小泉さん関連投稿まとめ↓↓投稿まとめ↓↓鳴見なる作品紹介↓↓鳴見なる作品紹介等エピソード紹介それは夜も9時半のこと。都内の高速道路のインターチェンジ近くに何故かヒッチハイクをしようとする小泉さんの姿があった。(ヒッチハイカー小泉さん)小泉さんが目指していた場所、それは東名高速道路
今回は「三杯目」(1巻第3話)ののエピソード紹介及び実食について投稿します。↓↓ラーメン大好き小泉さん関連↓↓「ラーメン大好き小泉さん」投稿まとめ↓↓鳴見なる作品紹介↓↓鳴見なる作品紹介等エピソード紹介放課後、小泉さんは都内某所のラーメン屋に来ている。(都内の某ラーメン店にて)ラーメンの「こってり」と唐揚げ定食を注文。注文の品が来、こってり濃厚なラーメンを幸せそうに堪能する。(堪能)そこで真顔となり、小泉さんに見とれているストーカー・大澤悠に「見ないでもらえますか?」と言い、
今回は「二十二杯目」(3巻第3話)ののエピソード紹介及び実食について投稿します。(みどりのラーメン)↓↓ラーメン大好き小泉さん紹介↓↓ラーメン大好き小泉さん↓↓鳴見なる作品紹介↓↓鳴見なる作品紹介等11.30(金)第7巻発売予定!ラーメン大好き小泉さん7(バンブーコミックス)626円Amazonエピソード紹介カウンターの上に鎮座しているのは、スープが緑色のラーメンだった。小泉さんと高橋潤はラーメンを口し、恍惚の表情を浮かべる。そして、高橋潤はシミジミと思う。「あぁ
今回は「五十杯目」(6巻第8話)ののエピソード紹介及び実食について投稿します。(小泉さんベストカスタマイズ)↓↓ラーメン大好き小泉さん紹介↓↓ラーメン大好き小泉さん↓↓鳴見なる作品紹介↓↓鳴見なる作品紹介等11.30(金)第7巻発売!ラーメン大好き小泉さん7(バンブーコミックス)626円Amazonエピソード紹介そのラーメン屋さんの前には長蛇の列ができていた。そして、女の人の割合も多かった。何でもイベント中で、女性は無料とのことだった。列に並ぶ制服姿で金髪の「女の子」。
今回は「五十六杯目」(7巻第6話)のエピソードの一部紹介及び実食について投稿します。今回は「その1」になります。(この頃は「ミニ」で「麺少なめ」)↓↓ラーメン大好き小泉さん紹介↓↓ラーメン大好き小泉さん↓↓小泉さん関連投稿まとめ↓↓投稿まとめ↓↓鳴見なる作品紹介↓↓鳴見なる作品紹介等「五十六杯目」については登場する店舗が多いことなどもあり、作中に登場する店舗に関し、その都度、実食について述べさせて頂きます。なお、「五十六杯目」は所謂「ラー
令和5年11月20日、「渡くんの××が崩壊寸前」の最終刊である第16巻がいよいよ発売となります。(第16巻表紙)表紙を飾るのは、この物語の絶対的ヒロインである館花紗月です。その装いは第1巻を彷彿をさせるものでありますが、浮かべる微笑みは随分と異なる印象を与えるようにも感じられます。(第1巻表紙)第1巻表紙の微笑み、それは何とは無しに曖昧で、そして何処か不安にも感じられるものでした。それは第1巻や第2巻に漂っていた、彼女が醸す儚さや自意識の低さなるものを暗示しているようにも