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みなさんこんにちは😃先日のクラシック音楽館で放送された映画「ラ・ボエーム」を見てからというものの、オペラに注目しています!ちょうど最近カラヤンとウィーン・フィルによる同じプッチーニの名作オペラである「トゥーランドット」がエソテリックSACDハイブリッド盤で復刻されました。そんな本日ご紹介していくのはトゥリオ・セラフィンがサンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団と録音した歌劇「ラ・ボエーム」です。1959年でこのサウンドには驚かされるばかり。カラヤン盤と双璧を成すとも言われているセラフィンによ
今日は春祭のプッチーニ・シリーズの「ラ・ボエーム」を聴きに文化会館へ行きました。上野の文化会館は良くない立地、雰囲気、小さい椅子、公演後の良いレストランが無いなどの点で嫌いですし、今は国内外からの花見客が多いので、あまり行きたくはないのですが、ウィーンのホーレンダー元監督が出演するという事で来ました。上野の桜は葉桜レベルでしたので、先週ほどの大混雑はありませんでしたが、ラーメン「一蘭」の行列は昼間から夕方まで日本人と外国人で大行列でした。こんなに並ぶほど、ここのラーメンは美味しいのでしょうか(^
東京春祭プッチーニ・シリーズvol.5《ラ・ボエーム》(演奏会形式/字幕付)(14日公演)を東京文化会館大ホールにて。指揮:ピエール・ジョルジョ・モランディロドルフォ(テノール):ステファン・ポップミミ(ソプラノ):セレーネ・ザネッティマルチェッロ(バリトン):マルコ・カリアムゼッタ(ソプラノ):マリアム・バッティステッリショナール(バリトン):リヴュー・ホレンダーコッリーネ(バス):ボグダン・タロシュべノア(バス・バリトン):畠山茂アルチンドロ(バリトン):イオアン
今日はニュースでも心配される程寒い日でした。天気は良いのですが、空気は乾燥していて、さてどんな日になるのだろうかと朝早くから気が気ではありませんでした。我が家から程近いホールでしたので、私にとっては助かりました。娘を保育園に送り届け、楽屋に入って準備を淡々とする…そんな事がいつぶりだろうかと思いました。予定していたドレスを、前日な夜中に変更しました。寒い日だから、せめて暖色系にしようと思ったのです。久しぶりでしたので、何とか体を入れましたが少し窮屈さは否めなく😓息が入りづらかった🥲ダイエッ
この曲も失われた青春を歌った歌「ラ・ボエームLaBohème」1955年、ジャック・ブラントが作詞しアズナブールが作曲しています。オペレッタ≪ムッシュ・カルナヴァル≫の中でジョルジュ・ゲタリーが歌いましたが、1965年、アズナブール自身が歌い彼の代表作の一つとなりました。因みに、labohèmeとは、Milieud’artistesoud’écrivainsquiviventaujourlejour,sansrègles;genredeviedec
(4月11日・東京文化会館大ホール)歌手陣が声を全開。これぞイタリアオペラ。ロドルフォのステファン・ポップ(テノール)は力余って怒鳴るように過剰だが、これくらい派手に歌ってくれるとすっきりとはする。ミミのセレーネ・ザネッティ(ソプラノ)は艷やかで豊かな声。しっとりとした柔らかさも備えており、最大限の声でも余裕があり、安心して聴くことができる。マルチェッロのマルコ・カリア(バリトン)も小柄ながら身体全体を使って骨太のバリトンを聴かせた。ショナールのリヴュー・ホレンダー(バリトン)、コッリーネ
「フルフル」(Frou-frou)は、ダニエル・ダリュー(DanielleDarrieux)やリーヌ・ルノー(LineRenaud)、日本では中原美紗緒のイメージが強いかもしれませんが、実は、もっと古い歌なのです。1897年のヴァリエテ劇場でのレヴュー"Parisquimarche"のために書かれた曲です。ジュリエット・メアリ(JulietteMéaly)が歌いました。で、それがどうして、オペラ・「ラ・ボエーム」(Labohème)と関係しているかと言いますと...