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4月21日、サイラムザ+パクリタキセル療法第1クール/2回目の休薬4日目です。休薬1日目には、張りが良くなったと喜んだのですが、その夕方にはまた元に戻ってしまいました。とはいえ、この療法を始める前のように、張ってお腹の筋肉が痛い、ご飯がほとんど食べられないというのは解消されたので、ありがたいと思います。別の問題は、この療法を始めてから、どうもお腹が緩くなり、食後しばらくするとお腹が痛くなって、トイレに駆け込むことが多くなりました。これは副作用の1つだから、避
ドセラム点滴後1週間と少し経ちました。経過観察中の様子です。ドセラム点滴の翌日にジーラスタを注射したのですが、その後、不調となりました。腰痛です。何とも表現が難しいのですが、ぎっくり腰でもなく、筋肉痛みたいではあるけど何か違うみたいな痛みです。夜中に目が覚めて、痛みで悶々としたりもしました。看護師さんに痛みを伝えたところ、担当医まで話が上がって急遽腰回りの(造影剤なし)CTを撮ってくれることに。この病院の機動力の良さに驚きました。腰椎には未治療の骨転移があるからと訴えたのが良かっ
今日から仕事復帰しようなんて思ってたのに体調不良で断念しました気ままに休んでいます喉元過ぎると熱さを忘れちゃうのでしんどい時にしんどい事を記録しとく。体調メモ夕暮れ頃から謎の頭痛倦怠感コレ数日続いてるビミョーな風邪みたいな感じ謎の腰痛ジーラスタの腰痛は治まったと思ってたのにまた腰が痛くなってきた腰骨の内側からマグマが噴出する感じというか感覚的にはジーラスタの嫌な副作用のヤツだけど他のトラブルじゃなければいいなあお口のトラブル喉が弱ったのかよく噛まなきゃ飲み込むとき圧
副作用のお記録。しばらくお仕事休みだからちょいちょいブログかいちゃう手足の痛みだんだんと快方へドセラム点滴翌日から絶望的に手足が痛くてこんな治療やってらんないよと、1クール目から途方に暮れてましたが手足の爛れ感も痛みも落ち着いてきて支え無しで自立できある程度物が握れるようになってきました。一時はスマホを手に持つのも痛かったので家にあるこちらの首掛けスマホホルダーをつかってました首掛けスマホホルダー動画視聴動画撮影スマホiPhoneiPadスタンド首かけ腰取
4月15日、休薬5日目です。腹水は全然減らないです。お腹が重くて、自転車や徒歩で出かけるのは自信ないなあ。明後日の受診日、点滴OKになって、そのお薬が少しでも効いてくれることを願ってます。さて昨日、4月14日の朝、3匹の中で最高齢猫のネオ(ニーニーと呼んでました)がほとんど動かなくなりました。夫によれば、玄関のたたきに落ちて、うずくまっていたようです。数日前から、徘徊したり、目が見えないようなそぶりがあったのですが、ごはんを普通以上に食べていたので、
私のブログは常に「自分が治療や気持ちを振り返りやすいよう未来の自分が見やすいように」がモットー。遠慮なくネガティヴなことも書きます。今回は割と「死ぬこと系」の話もあるかもしれないので苦手な方は読まないことをオススメ3次治療AB維持が耐性になった現時点では可能な限りドセタキセルラムシルマブ継続→再タグリッソを目指しています。私のドセタキセルへのイメージは「抗がん剤のラスボス的存在」だから今、遂にこんなステージまできちゃったの!っていう気持ち不安を払拭するには不安を可視
4月10日、CTで腹水が確認され、急遽抗がん剤が変更されることになりました。サイラムザ(一般名ラムシルマブ)+パクリタキセル療法です。4週間1クールで、1日目、15日目にサイムラザ+パクリタキセル点滴8日目はパクリタキセルのみ点滴22日目は休薬です。今回は第1日目。レスタミンコーワ5錠(アレルギー防止)↓サイムラザ↓パクリタキセル間に生食を挟んで、所要時間は2時間ちょっとです。オプジーボ+mFOLFOX6療法のようにポンプを持ち帰る
現在、ドセラム点滴後の経過観察中です。1週間ほど様子見です。ドセラムの大きな副作用は特にないのですが、小さいものとしては、舌周りの若干のしびれ、寝起きで歩いた時に感じる左足のしびれぐらいです。なので、遅ればせながら、圧着ソックスを履くようにしてます。ジーラスタの副作用はない感じです。骨髄抑制が防止できているとうれしいところです。ふらつきは相変わらずではありますが、進行は微妙に止まっている気がします。気分の悪さもほとんどない感じ。これは、エドルミズか、デカドロンのおかげかなと思
4月10日、待ちに待った受診日です。血液検査、尿検査、血圧/体重測定を終え、受付して待っていると、ほぼ時間通りに呼ばれました。先生にお腹を見ていただくと、まずCTを撮りましょうということになりました。造影なので、朝食抜き(食欲もないけど)で来てよかったです。CT室の前に移動すると大混雑。1時間以上待ってやっと呼ばれました。検査台の上に仰向けになるのが地味に苦しく、このときは造影剤の気持ち悪さも気にならなかったです。再度、診察室に戻ります。肝臓等への転移はなく
前回、エドルミズの服用開始まで書きました。同日なのですが、ドセタキセル+ラムシルマブの点滴も受けました。時は春で、病院には新人さんが多くいらっしゃいます。点滴の際に、担当医の横に、何とも自信がなさそうな方がおられ、?と思っていたら、担当医から、この新人に点滴のルートを取らせてもらっていいですかとのこと。やや不安に感じながらもOKしたのですが、まあ下手でした。まず、針を刺す位置が違う。しょっぱなから手の甲の血管に刺そうとするので、横にいたベテラン看護師に制止され、もっと手首側にしてくだ
4月10日に、サイラムザ+パクリタキセル療法第1クールの1回目を受け、利尿剤のフロセミドを飲んで休みました。翌11日の朝、パンパンに張っていた下腹部は少し柔らかくなり、筋肉痛も良くなり、仰向けになれました。食事もかなり食べられるようになりました。このまま腹水が減ってくれるといいな、と思っているのですが、夕方から夜にかけて、どうしてもお腹が張ってきます。利尿剤もあまり効果がないみたい4月13日、休薬3日目です。腹水がたまる前は、朝食後に軽い筋トレをしていた
4月16日、休薬6日目です。お腹は相変わらず張っていて、おへそがひっくり返りそうお腹が重いので、二階への昇り降りもひーひー言ってます。お腹もゴロゴロして緩い感じで、たまに差し込むような痛みが…昨日の午後、亡くなった猫のニーニーにお棺代わりの箱に入ってもらって、庭のチューリップで飾り、大好きだった「ねこ元気」のパウチを入れて、ペット専用のセレモニー施設に連れて行きました。この施設にお世話になるのは、5回目です。係の方の指示に従い、祭壇の前にお棺を置い
本日、59回目の誕生日を迎えることができました。この病気になって改めて誕生日の重さを噛みしめるのでした。次回は還暦。そして定年退職、東京オリンピックとイベントが続きます。次の一年が決して楽な道のりではないことはわかっていますので、心して治療に取り組まなくてはいけません。せっかくの機会なので、これまでの治療を振り返っておきましょう。2018.3~10ジオトリフ2018.10ガンマナイフ2018.10~12タルセバ+アバスチン2018.12胃ろう造設2018.12~2