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銀歯の治療…最初に治療してもらった銀歯は、根管治療をした歯と反対側の上6番。ここは知覚過敏もあり、反対側と交互に痛みを感じていた場所です。だからいずれはこの歯も神経を抜くことになるのかなと思っていた歯です。そこで、今の歯科にメールをしたときには、出来れば歯髄温存、だめなら抜髄をと書いたと思います。最初の診察で、知覚過敏の症状を確認してもらいました。やってもらった検査は、前回歯内療法専門医が行った検査と同様にまず、レントゲン、CTを撮影それから、①電気歯髄診断(電気を通
マイクロスコープもラバーダム防湿も、口腔内スキャナーも個別治療もない、保険医療機関に通っていると、残念ながら、歯はダメになっていきます。この方は、長年メンテナンスというものに通いながら、徐々に金属が増えていき、歯を失い、インプラントを行い、このまま保険医療機関に通っても歯がダメになることに気づいて、当医院での治療を開始しました。インプラント部以外、メタルコアにいたるまで全ての金属を除去し、肉眼の20倍の視野下で治療を行いました。患者さんが喜んでくれる以上に口腔
歯内療法専門医の再診からのつづきクラウンを装着した後、保険内治療(銀歯、レジン)されている歯の再治療を勧められたんですが…私も銀歯の中がどうなっているか(もう何年たってるか、十数年、それ以上の歯がありそうなので)なんか気持ち悪い感じもしていたし…根管治療を行った歯の反対側も時々疼くことがあって、被せ物を外してみたい気もしていたし…銀歯の治療自体は自分の中で希望していましたでも、銀歯のインレー、アンレー、保険のレジンが詰めてある上下7本分、すべてセラミックにする治療を
まさかのラバーダム不使用?!型取り予定の直前に、前回ラバーダムをしなかった事に超不安を覚えて電話で確認しました。実は少し前からジルコニアクラウンをKデンタルオフィスで入れてしまっていいものかを真剣に悩んでた。型取り時にジルコニアの料金を支払うことになってたから、支払ってしまったらもう後戻りできないので、もし転院するならこのタイミングしかないっていうのもあって・・・そこで判明した事実、Kデンタルオフィス、ラバーダムを使うのは根管治療の時のみだそう。元々入ってい
日本小児歯科学会から以下のような見解が発表されています。詳細は不明ですが、ラバーダムの使用についてマスコミ報道で誤った扱いとなってることについて報告されています。私はテレビを見ていないのですが、「ラバーダム防湿は小児に使用しない」という発言をされた歯科医師は自らの診療がいい加減であることを世間にアピールしたにすぎません。皆さん、ラバーダムは正しい手段ですので、良識ある歯科医師として声を大にして言いたいです。マスコミ各社の報道がいい加減であることは昨今のネットニュースなどで問題になっており
天王寺駅から徒歩1分の歯医者『松川デンタルオフィス』歯科衛生士の森下です春が近づいてきて花粉が気になる季節がやってきましたね🤧季節の変わり目ですので、体調管理には気をつけてお過ごし下さい🌸🌸今回は、感染根管治療についてお話させていただきます!こちらの方は、左上の歯茎が腫れているという主訴で来院されました。根っこの先に膿が溜まり、その膿の出口が歯茎の表面に現れたものです。これをフィステルと言います。昔、行っていた神経の治療の時に、根の中がきっちり消毒できていなかったり、お薬が根の先ま
どうも、、、辛かったのでこれまでの続きをすっとばして今日の記録を書きます...絵文字も使えない笑歯医者行くと毎回しんでます精神がやつれる...痛むんじゃないかっていう恐怖で全身が警戒してるんです。なまじ痛みを覚えているので、リアルにその痛みを思い出しそうになるんです。意識を失いたい。寝てる間に終わらせて欲しい...(今はそういうところもあるらしいですね?)さて。現在、2ヶ月にわたり左上奥歯の根幹治療中です。治療回数はもう6-7回目??紆余曲折あり、歯医者を変えました。ラ
天王寺駅から徒歩1分の歯医者『松川デンタルオフィス』衛生士の山﨑です今回は「虫歯治療」について紹介いたします!この写真を見て『とても綺麗な歯をされているな〜』と思われる方がほとんどだと思います実は横から見てみると、、銀歯が入っていたり、歯と歯の間に小さな虫歯があったり、歯に亀裂(ヒビ)が入ってしまっています。普段、私たちが鏡から見えている情報はこちらだけの場合が多いです歯科医院で行う定期検診では、日頃のセルフケアでは確認が難しい奥歯や噛み合わせなどもチェックしていますこの患者様