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「ヴァチカンのエクソシスト」を観てきました。ストーリーは、1987年7月、サン・セバスチャン修道院。アモルト神父はローマ教皇から、ある少年の悪魔祓いを依頼される。少年の様子を見て悪魔の仕業だと確信したアモルトは、若き相棒トマース神父とともに本格的な調査を開始。やがて彼らは、中世ヨーロッパでカトリック教会が異端者の摘発と処罰のために行っていた宗教裁判の記録と、修道院の地下に眠る邪悪な魂の存在にたどり着く。というお話です。1987年7月、サン・セバスチャン修道院。アモ
ヴァチカンのエクソシスト原題:ThePope'sExorcist2023/アメリカ、イギリス、スペイン上映時間103分監督:ジュリアス・エイバリー製作:ダグ・ベルグラッド、マイケル・パトリック・カチュマレク、ジェフ・カッツ製作総指揮:ジョー・ホームウッド、ソフィー・キャシディ、エドワード・J・シーバート原作:ガブリエーレ・アモルト原案:マイケル・ペトローニ、R・ディーン・マクレアリー、チェスター・ヘイスティングス脚本:マイケル・ペトローニ、エバン・スピリオトポウロス
今日もおなじみ、昔紹介した映画の記事を編集ありで再録!マズル刑事クラシックだ!」「今日は2年くらい前のもの!では、お楽しみください!」「マズル刑事、怖かったっすねこの映画のラッセル・クロウ」「シャイニングのジャック・ニコルソンとかケープフィアーのロバート・デ・ニーロとかブチ切れおじさんの恐怖だよな」「懐かしいっす!シャイニング!」「仕事に遅刻したレイチェルが、子供を学校に送って仕事場に行く途中で信号が変わったのに進まない前の車のラッセル・クロウ演じる男にク
映画『ヴァチカンのエクソシスト』久しぶりにハリウッド系の映画を見た。『ヴァチカンのエクソシスト』は生涯で数万回の悪魔祓いを行ったという、実在のエクソシストであるブリエーレ・アモルト神父の著書「エクソシストは語る」をベースに製作された映画らしい。まさか実在の人物だったとは驚いた。プロローグラッセル・クロウが演じるのは原付を乗り回すアクティブな神父アモルト。ジャーナリストであり、ヴァチカンのチーフエクソシスト(カッコイイ響き)でもある彼は厳格なヴァチカンの中で異端扱いされていたが、その実
■『グラディエーター』やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]2000年/アメリカ映画/155分監督:リドリー・スコット出演:ラッセル・クロウ/ホアキン・フェニックス/コニー・ニールセンD.B.G.生涯の映画ベスト10■第11位:『グラディエーター』[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■やりすぎ限界男優賞:ホアキン・フェニックス■やりすぎ限界男優賞:ラッセル・クロウ■第3稿2018年5月11日版[「君主となる四徳」僕自身の解釈]軍隊や会社、スポーツの団体
新型コロナなかなか収まりませんね。こんな時はステイホームで家でのんびり映画三昧といきましょうかこの映画を初めて観たのは、サザンの「TSUNAMI」が流行った頃ですから2000年くらいでしょうか。90年代半ばから2010年くらいまでの15年間が自分の人生の中で一番映画を観てなかった時代です。そんな時期にレンタルで観た中の一本です。何度か話しておりますが90年代映画は、70年代や80年代とは全く違う新しいウェーブを感じます。まず、映画自体の骨組みのしっかりした映画が多く、サスペンス映画では
こんにちは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、億万長者の男によって突如集められ、十数年ぶりに再会した旧友たちが挑むポーカーゲームの行方を描いたサスペンススリラー「ポーカーフェイス裏切りのカード」オンラインポーカーゲームの開発で富を築いた億万長者のジェイク(ラッセル・クロウ)は、ある日、長らく疎遠だった旧友たちを自宅に招き、大金を賭けたポーカーゲームを開催する。当初は思い出話で盛り上がっていたものの、次第に参加者たちの体調に異変が生じ始める。理由も告げられないまま集め
『ヴァチカンのエクソシスト』~Amazonプライム~鑑賞日…2024年3月31日*主演*ラッセル・クロウ*感想*アマプラで観ました。ラッセル・クロウが演じるアモルト神父は、実在する神父さんなんですね。初めて知りました。アモルト神父と相棒が少年に取り憑いた悪魔に立ち向かう姿がなかなか良かったですし、悪魔が不気味で、グロいし、特に後半のバトルシーンは、気持ち悪かったな~。怖かったけど、まぁまぁ楽しめました!【怖かったけど、面白かったです。】評価…7/10
「ダーク・ユニバース」第1弾を意識し過ぎた「ザ・マミー呪われた砂漠の王女」はユニバーサル・スタジオが進める、過去の怪物映画をリブートするプロジェクト「ダーク・ユニバース」の第一弾。1932年公開の「ミイラ再生」を下敷きとしている。監督は「トランスフォーマーリベンジ」などの脚本を務めたアレックス・カーツマン。主演は「ミッション:インポッシブル」シリーズなどのトム・クルーズ。「キング・アーサー」などのアナベル・ウォーリス、「キングスマン」などのソフィア・プテラが共演している。また、ダーク・
ヴァチカンのエクソシスト。(眼光鋭すぎ)こちらは前後しますが、ミッションインポッシブルより先に見ました。Twitterにてプロデューサーが降臨しててやりとりが面白かったのもあり、元々観たかったのが、さらにワクワクでいってきましたよ。ホラーカテゴリではあるけど、そこまでグロくもなく観れると思います。取り憑かれた子供の演技が1番怖かったかも?悪魔が狙ってくるのは、人間が持つ弱み。過去の出来事への罪悪感、後悔、そして重荷に思っていることなどなど。エクソシストたちは、自分の
監督:ジュリアス・エイバリー主演:ラッセル・クロウ、ダニエル・ゾバット、アレックス・エッソー、フランコ・ネロオスカー俳優ラッセル・クロウがホラー映画初主演を務め、カトリック教会の総本山バチカンのローマ教皇に仕えた実在のエクソシスト、ガブリエーレ・アモルト神父の回顧録「エクソシストは語る」を映画化。1987年7月、サン・セバスチャン修道院。アモルト神父はローマ教皇から、ある少年の悪魔祓いを依頼される。少年の様子を見て悪魔の仕業だと確信したアモルトは、若き相棒トマース神父とともに本格的
『ヴァチカンのエクソシスト』という実話を基にしたホラー映画は知ってたが、初めは「ラッセル・クロウによる『エクソシスト』映画か」という程度の(浅い)認識で若干ナメてたところがあったけど(失礼)、これが意外な拾い物で劇場体感型ホラーとしてすごく良く出来た1作だった。日本で公開されるや、SNSで「ヴァチクソ推し」「ラッセル推し」「スクーターに乗るラッセル萌え」といった口コミが広がり、劇場を賑わせている。「エクソシスト」映画の定石に則った真っ当なホラーでありながら、ラッセル・クロウ神父の少々クセの
今日の映画は懐かしの『L.A.コンフィデンシャル』。この間読んだ『アカデミー賞を獲る脚本術』で上手い脚本の例の1つに挙げられていて、ポイントを確認しながら観直したくなったのでピックアップしてみました。この本に「脚本が優れた作品」として挙げられていた作品は他にもたくさんありますが、スピルバーグが『マイノリティ・リポート』(2002年)公開当時のインタビューの中で、「『メメント』を観ると「うん、クリストファー・ノーランって監督は凄い」って思う。でも、そのあとすぐたまたま『L
昨日、オンエアを録画し忘れた海外ドラマ「WOLF-殺人鬼の狂宴-」を、WOWOWオンデマンドのアーカイブ配信で視聴した時、映画の新着で「ヴァチカンのエクソシスト」が追加されているのを発見!あれ、これも録り忘れちゃったのかと焦ったけど…初回放送は3月に入ってからだった。なんだよ、最近はオンエアよりも先にアーカイブが見れるのかよ。でも、早く見れるならいいかと…ついでにオンデマンドで視聴しちゃったんだけど、普通にアマプラでも見放題になってた。WOWOW加入者の特権という優越感に浸ろうと思ったのに