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ブラームスがE.T.A.ホフマンの「牡猫ムルの人生観」(あるいは「ネコのムル君の人生観」)の登場人物楽長ヨハネス・クライスラーに自分を重ねた件について書こうと思います。今回はその前になぜ書こうと思ったかの雑記です。それは今朝の偶然に始まります。プロローグ車で外出する用事があり、ドライブのお供は悩んだ末ふと思いついて候補外だったブラームスの交響曲第2番のCDに。エンジンをかけてCDを入れようとしたら先にラジオが起動、NHKーFMが始まりいきなり
今日は1860年に発表されたブラームス作曲セレナード第2番イ長調作品16についてです。作曲時期は1857、8年からと言われ1860年にハンブルクにてブラームスの指揮で初演。ウィキペディアの英語版にはクララ・シューマンに献呈とありますが違うようです。ブラームスの書簡集の編者の解説によると誰にも献呈されなかったとのこと。ただ、1860年12月の終わり頃、ヨアヒムからプレゼントをもらったお礼の手紙と共に出版された「セレナード第2番」をお返しに贈っています。
前回の記事でブラームスの声と演奏録音(1889年)動画をアップしたのですがハンガリー舞曲第1番に気を取られて曲目紹介が不十分でしたので修正と解説記事紹介を追加しました。ブラームスの演奏はハンガリー舞曲だけでなくもう1曲、ヨハン・シュトラウスのトンボもありました。シュトラウスの画像が動画に出ていたのはそのためでした。修正追加箇所をこちらに挙げさせていただきます。曲順からが修正と追加です。そこだけアップするとわかりにくいのでつながりのある箇所から始まります。一度
昨日のブラームス話はバレエがメインの雑談で、今日はもう少し真面目に調べました。ブラームスのピアノ曲2つのラプソディ作品79(Brahms,Johannes:2RhapsodienOp.79)についてです。⬆️今回聴いたのはカントロフさんのアルバムとブラームス作品全集のヴィルヘルム・ケンプ版どちらも名演奏。曲についてピティナ・ピアノ曲事典の概要と解説がわかりやすいです⬇️2つのラプソディOp.79/2RhapsodienOp.79-ブラー
今回はヨハネス・ブラームスがE.T.A.ホフマンの小説に登場する楽長ヨハネス・クライスラーを自分と重ね合わせた話について書こうと思います。以下の項目にまとめています。・書簡集編者の解説・手紙に見られる心酔度・シューマンとブラームス・登場人物と運命の共通点・ユーリエ・シューマンの婚約・結婚を考えていたかここでは類似する運命を神秘的にとらえるつもりはありません。奇妙な偶然もあるなぁ、という話とその偶然をブラームスは意識したかどうかを考えたものです。
今日はクララとロベルト・シューマンの第7子で4女のオイゲーニエ・シューマン(ユージェニー、オイゲニーと記載されることも)(1851ー1938)の恋愛とブラームスのサポートについて書こうと思います。オイゲーニエ、マリー、フィルのお墓について文末に追加しました(2026年3月1日)オイゲーニエは回想記を書いたことで有名です。TheSchumannsandJohannesBrahms:TheMemoirsofEugenieSchumann(Engli