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ヨハネス・ブラームスの書簡集を読んでいます。前回の『子ども時代の家庭環境』から続いて今回は、両親の馴れ初めや夫婦仲など母からの最後の手紙の内容を中心にそして母の追悼を込めた「ホルン三重奏曲」について感じたことを書きたいと思います。両親の結婚今回登場するのはブラームス一家。皆さん“ブラームス“なのでここでは作曲家ヨハネス・ブラームスをヨハネスと呼びます。ヨハネスの母は亡くなる2、3日前息子宛に手紙を書きます。1865年1月26日から30日にか
今日は過去記事の修正です。クララとブラームスの間に気持ちの上で距離感が出た理由をいくつか挙げた中にヨアヒムの離婚騒動がありました。その根拠はブラームスの書簡集の編者の解説でした。ところがそれは誤りがあると思われる情報が出てきました。他の書籍(クララの孫娘ユーリアの日記)やオンライン情報(GoogleAIに尋ねて、その回答と関連情報を載せているサイトを確認)です。私が勘違いしていた点もありました。ヨーゼフ・ヨアヒムの離婚申請はアマーリエに不貞があっ
『愛の調べSongofLove』1947年面白かった。天才ピアニストクララ・シューマンと夫の作曲家ロベルト・シューマン、ロベルトの住み込みの弟子でクララを愛し、ロベルトの死後クララに求婚したが断られる作曲家ヨハネス・ブラームスの話。(娘の影のようにアドバイスする父と、人気ピアニストのクララ(演・キャサリン・ヘプバーン))↓左から、クララの父、人気ピアニストのクララ、クララの父の弟子であるロベルト・シューマン。クララはロベルトと愛し合っていたが、クララの父はロベルトの才能