ブログ記事185件
若き日に本を読み始めた頃、「旧約聖書は途轍もなく深い」という評を読んでいたので、意気込んで、ありがたい書としてしばらく読みましたが、もちろんよくわかりませんでした。旧約の神の正体がわかった今読んでみると、「深い」とは思いませんが、「凄い」とは思います。あと、途轍もなく「気持ち悪い」とも。結論から先にいきます。ユダヤ人が旧約聖書の神に「選ばれた」のは間違いない。しかし、もっと相応しい表現がある。それは、「目を付けられた」
◆ジェノサイドに対する、世界と日本の対応の違い米国を始めとして、世界中の自由主義圏の国々が、中国共産党がウィグル民族に行っている、強制労働や拷問、女性への不妊手術などの弾圧行為を、ジェノサイドと認定していますが、日本政府はそのことを明確にしていません。米バイデン政権が3月30日に、中国共産党がウィグル民族に対して、ジェノサイド(民族大量虐殺)が行なわれているとする調査報告書を発表したことに対して、自民党の二階幹事長は、記者会見で中国に対して、ウイグル族への迫害を是正するように働きかける考えがあ
お立ち寄りくださりありがとうございます😊マンチェスターより愛を込めてまちゃママです👩日本🇯🇵では今日から令和ですね😊こちらマンチェスターのユダヤ人達にとっては今日5月1日はHolocaustmemorialdayと言う昔、世界大戦時、ユダヤ人虐殺で殺された人々を想う日です😢黄色のキャンドルが学校🏫で配られました。キャンドルと共に小さなカードが訳すと「私は、1941年にステインドーフにて1歳で亡くなったヤコブズバルスキー君(YakovZbarski)
まず私は、ヒトラーのファンでもなければナチズム(国民社会主義)やネオナチに傾倒する者でもありません。人種差別やナチスの犯罪は、繰り返されてはなりません。他者を排除したい考えは多かれ少なかれ、つい持ってしまうのが人間です。しかし、それはエスカレートする可能性があることを肝に銘じておくべきでしょう。関わりたくない、苦手だ、そんな小さな芽から、いじめや差別、対立や紛争、そして条件が揃えば組織的な大量虐殺にも発展する危険を孕んでいます。ホロコーストを知る現代人なら、電波ソングや黒歴史程度では済まされな