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前回の記事。2023年10月8日。小プラケ群の一部のマットに劣化が見られたため交換を行いました。・交換途中の様子.同日。1900㏄群の一部のケースに空洞とマットの変色が見られたため掘り出すと―繭玉が出てきました!!早い個体では孵化の翌年に作成することがあります。画像の個体もそれです。
野底岳産ヤエヤママルバネクワガタ記事の最後の投稿が1年半ほど前ということに戦慄しました……というわけで野底岳産第2期の飼育記録を書いていきます。・総括まずは1期の総括からです。1期では2♀から合計100を超える幼虫を得ることができました。35頭を知人に譲渡し残りの幼虫を飼育しましたが、そのうちの半分ほどは羽化までたどり着かずに死亡してしまいました。原因は主に2つ。1つ目は地震です。2022年2月の地震で幼虫が入ったボトルが何本か棚から落ちてしまい、その時の衝撃が体内に影
今回はダイジェスト形式で書いていきます。2024年1月13日。前回の記事で出てきた3つの繭玉の内左側の1つが蛹化していました。・蛹化したてでまだ白っぽい.屋良部岳産2期の蛹化第1号は♀でした。1月18日。小プラケ群にもちらほら空洞とマットの変色が見受けられました。そんな中マットの劣化が激しいケースのマットを交換しようとひっくり返したところ、今までで一番大きいのではないかと思われる幼虫が出てきました。体重は測っていませんが25gは確