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娘が「『モルダウ』を聴きたいから、一緒に演奏会に行かない?」と誘ってきたので、珍しく名フィルのチケットを購入して出かけました。(名フィルは、地元企業が賛助している関係で、会社で応募するとチケットが年に1度くらい手に入り、そのおこぼれで演奏会へ行くことが多く、自腹で行ったことがあまりありません。)「モルダウ」は、中学校の音楽の教科書に載っているので、多くの人が聴いたことがありますし、CMなどでも使われている人気曲ですね。この「モルダウ」の曲は中学校時代、合唱部で歌ったことがあります。あまり歌
今日は、名古屋フィルハーモニー交響楽団(名フィル)の第522回定期演奏会〈チェコ人の喜怒哀楽/スメタナ生誕200年記念〉を聴きに愛知県芸術劇場コンサートホールへ。出演小林研一郎(指揮/名フィル桂冠指揮者)プログラムスメタナ:連作交響詩『わが祖国』第1曲ヴィシェフラト(高い城)第2曲ヴルタヴァ(モルダウ)第3曲シャールカ第4曲ボヘミアの森と草原から第5曲ターボル第6曲プラニークアンコールマスカーニ:カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲4月か
先週末の本番を終えて、ピアノに関してはリラックスの日々です。これもそろそろまた切り替えて、通常運転せねばと思っているのですが、こどもたちは短縮授業突入、そして春休みはもうすぐそこ。先週末の本番後、そして、今日…と連弾パートナーの遊馬さんと子どもたちとでゆったりしていました。本番動画の整理をしたので少しご紹介。まだまだ練習段階なのですが…↓ドヴォルザークのスラブ舞曲作品72−2(動画カットしています)03Slov(kurz)スラブ舞曲Op72
TV「ルパン三世PART2」ラブ・スコール~サンドラ・ホーン【GTA5】#ルパン三世#ルパン三世のテーマ#Lupinthe3rdyoutu.be本日の一曲娘が中学の部活動で出会った曲目たち「軽騎兵」序曲フランツ・フォン・スッペ演奏:ヴァーツラフ・ノイマン指揮、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団youtu.beダブルタンギングに出会った曲だそうです。モルダウF.スメタナ/連作交響詩「我が祖国」よりモルダウhttp://www.senzoku.ac.jp/
スメタナが作曲した時代は音楽史上のロマン派(1820年頃~1910年頃)の時代で、自分の思想や感情を作品に込めることができる時代でした。「作品に自分の思想や感情を込めるなんて当たり前じゃん!」と思うかもしれませんが、1600年頃~1750年頃まで続いたバロック時代というのは、自分の思想や感情を作品に露骨に注入することができませんでした。バロック時代は、作曲家は作曲家というよりも音楽職人と呼んだ方がよく、作品は王や教会、貴族のために書かれたのです。彼らの命令で曲を書き、彼らに認められるような
中学の鑑賞教材となっており、合唱曲としてもアレンジされているスメタナ作曲「ブルタバ(モルダウ)」、この作品は、ブルタバ川の水源から世界遺産のプラハ市街を流れ、エルベ川に合流までの川の様子や人々の生活を描いた作品です。こう書くと、のどかで平和的な作品と感じますが、実際は、当時の体制への反骨精神に満ちた、スメタナの郷土愛に満ちた作品なのです。この作品が書かれたのは1874年、この時代、チェコは国として独立しておらず、プラハはオーストリア=ハンガリー帝国の一地方都市に成り下がっ
♛第522回(4月20日)♛定期演奏会♛行って来ました♛先週土曜日(4月20日)「定期演奏会」に行って参りました。【プログラム】◆スメタナ:連作交響詩『わが祖国』第1曲ヴィシェフラト(高い城)第2曲ヴルダヴァ(モルダウ)第3曲シャールカ(休憩入りまして)第4曲ボヘミアの森と草原から第5曲ターボル第6曲ブラニーク◇指揮:小林研一郎さんでした。この日の演奏は「モルダウ」の名前で有名なスメタナの交響詩でした。6曲が組になった連作でそ
初めに:確かに4/4拍子を体に覚えさせることは容易です。いわゆる四つ打ちで、前へ進んでいく感覚が基本になります。世の中で4/4拍子の曲が一番多いでしょう。3/4拍子も、ワルツ感覚は人々に浸透していますから、すぐ3/4拍子は、取れます。千昌夫さんの「星影のワルツ」を浮かべれば、一目瞭然。ところが、6/8拍子の場合は、学校でしっかり学んできたにもかかわらず拍子をとれない人が、日本人に多いと言われています。この拍子はクラッシックでも、ポップスでも、歌謡曲でもやはり沢山存在します。こ
私が、わざわざ薦めるまでもありません学校の音楽の授業でもお馴染みスメタナ連作交響詩「わが祖国」よりモルダウ(ブルタバ)原題:Vltavahttps://m.youtube.com/watch?v=ECCWGJ1QvZ8(0:16:38~0:28:29)モルダウ(ブルタバ)はわが祖国という交響詩6曲のうち2曲目です。特徴的なメロディーで情景が目に浮かびます分かりやすくていいですね。Wikipediaより-----------------
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、2023年12月27日にタワーレコード企画の「ヴィンテージSACDコレクション」から復刻されたイシュトヴァン・ケルテス&ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によるドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」とイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団とのスメタナの歌劇「売られた花嫁」序曲、交響詩「モルダウ」、ドヴォルザークの「スラヴ舞曲集」より第1番、第3番、第8番、第10番、第9番です。「イシュトヴァン・ケルテス指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」