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先日は父の日でした。64歳で悪性黒色腫(メラノーマ)という希少がんで亡くなった父のことを思い出す日でもあります。7人兄弟の長男。農家の長男であることを理由に進学を反対され自身は断念したものの、私を含めた子どもたち全員には東京の大学へ進学する機会を与えてくれました。これには感謝しかありません。お酒とスポーツ観戦が大好きで、仕事仲間とわいわい騒ぐのが好きなちょっとお調子者の父の姿が今でも目に浮かびます。私が29歳の時の12月。原因不明の体調不良が続いていた父の病状を聞くため、母と二人で実
ここ数年で、白髪の増えた私。2〜3年前から白髪が出始めたんですが年齢(44)を考えたら、今までなかった方が不思議ですよね。母もほぼ総白髪、姉も私より2歳上ですが若い時から白髪だらけで今は真っ白、妹も30代の結構若い時から染めてる。だから家系的には、早めに白髪だらけになってもおかしく無いのだと思います。一気に増えたと言っても、パッと見は別に「白髪あるね!」って感じでも無くて生え際は少し目立ちますが、「よく見たら白髪あるねー」程度です。全体的に、掻き分けると白髪あるけど今年の春ごろに
現在、鋭意勉強中。生物を選択しておけば良かった。粘膜の断面図画像も検索。普通の皮膚のそれとはちと違う。構造的に薄くてすぐそこが血管だよ…リンパ管だよ…。ついでに外陰部についてのイラスト付きの、医療関係者の教科書のpdfを見た。あらあらまあ、ここはとてつもなくやばい場所だわ…さすが急所と呼ぶだけある。さらにはこんなことも。”メラノサイトは皮膚(表皮・毛球)、眼(網膜・脈絡膜)、粘膜(口腔・食道・腸管)などに分布しており、顔面などの日光露出部や外陰部などの生理学的な色素沈着部には高密度
**今回の記事に書かれている「レチノール(ビタミンA)」は、妊娠中や授乳中の方のご使用はお勧めしません。ビタミンAは、摂りすぎると、赤ちゃんに先天異常をもたらすリスクがある、と報告されているからです。化粧品によるビタミンAの吸収は、食事で摂取する場合と比べて、ごく微量だと考えられますが、万一何かあった時に、後悔してもしきれないので、個人的には使用を控えた方がいいかと思います。「レチノール」とはビタミンAの一種で、真皮のコラーゲンを増やす作用があるため、シワ対策に効果があるとして、エイジング
乳液やクリーム、オイルをオススメしない理由この記事の続きにもなりますが、美容業界10年以上で、その中でも2年単位で転職しいろーんな種類をやってきたので、数えきれない人のお肌を見てきました。※やがて自分でスキンケア作るなんて思いもしなかったけど、やっぱり経験全てが活きている💓昨日の尚ちゃんの記事にも少し最後に触れましたが乳液、クリーム、オイル系スキンケアや、カバー力重視のよく伸びる、油分が多いファンデーション。(※パウダーファンデーションでも油分