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真空管ギターアンプには,真空管が使われています。メサブギーのアンプはオールチューブアンプです。で,真空管ギターアンプに使われる真空管には3種類あります。1.整流管直流(AC)を交流(DC)に変えます。2.プリ管エレキギターからの信号の電圧を増幅させる。3.パワー管プリ管から引き継いで信号の電圧と電流を増幅させ,スピーカを鳴動させる。僕の持っているギターアンプには,整流管はありません。多分ダイオードで同じことができるので,真空管を使っていないのでしょう。デュアルレクチファイヤーで
メサブギーのアンプについては,調整装置が付いておらず,バイアス調整ができないようになっています。それについて,英語のマニュアルを読むと,バイアス調整についてのメサブギー(ランドール・スミスさん)の考え方が書いてあります。英語で読んでみて,私が要約すると,--ここからバイアス調整は必要ない。なぜなら,バイアス調整装置がついていることで(振動などで)バイアスの設定が悪くなっている事による不具合が多い,また,バイアス調整が必要とされていることで,バイアス調整費用が必要となる。また,
前回に続いて、年末セール商材として入荷した物の中でも大推薦のアンプをご紹介します。Fillmore50、2チャンネルの50Wフルチューブアンプです。50Wなので小型とは言えませんが、25Wに出力を下げることでご自宅でも扱いやすい音量にしたり、パワー管での歪みを得やすくしたりできます。パワー管は6L6管に採用したモデルで、ダイナミクスに優れたクリアーなサウンドが特徴です。クリーンサウンドはもちろんですが、特筆すべきはドライブモードでの従来のメサ製品とは異なるオープンで表現力に優れたオーバード
fractalaudiosystemsのAX8をスタジオに持ち込んで、色んなアンプのリターン挿しで使った感想。■使用アンプラインナップジャズコ(ローランド)レクチ(メサブギー)ハーバート(ディーゼル)パワーボール(エングル)JVM(マーシャル)■感想音は、僕のガサツな耳ではアンプごとの大きな差は感じません・・・(T.T)たまに入るスタジオの度に1つずつアンプを使ってて、1日に複数のアンプを使って比較してないしね(言い訳)ただね、メンバーが爆音ドラマーの時に、JV
メタル系のギターアンプ定番であるMesa/BoogieのDualRectifierですが、アンプ以上にメタルギターサウンドにおいて定番になっているのがMESARectro4x12キャビネットかなと思います。各社からMESARectroキャビネットのIRが出ていますので、比較してみました!MESARectoOversizedキャビネットMESAキャビネットの実機はスタジオでDualrectifierと共に使ったことがあるくらいで、実はあまり詳しく知らなかったのですが、MESA
永らくそうもう30年くらい前に職場のバンド練習場に置いていたMarshallJCM800のベースアンプを取りに池袋まで…🚗Marshallって言うと歪みのイメージが強いけどこのJCM800はクリーン❣️ってか歪まない😅普通はmastervnとgainがあるけどこれはボリュームツマミしかないから…?100wしかないけど音圧は結構あって真空管ならではの太さとあたたかさがある音でした!一緒に後輩が持って来てたメサブギーのGアンプも要らな