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1年前ほどからガレージタイプワンにあるメキビー。修理ではなく下取り車。元々、休眠車だったメキビーでしたが、入庫後とりあえずは走るようになったものの、どこか不調…調子いいときもあるのですが、調子悪いときはアイドリングも不安定で走っても被り気味。「インジェクションなのに被り気味って…」(笑)もちろん被ってるような状態なので、黒煙全開🙈とある時はこんな有り様…😱💦国産でもO2センサー不良などで同じ症状になったことがあったので替えてみましたが変わらず。と言うかメキビーの場合、O2センサー
最近は年に1〜2台程度しか付けない空冷ワーゲンのエアコン。久しぶりにバスに付けてます😅多いときでは一夏に10台から取り付けていた年もありましたが、長年あったキットの廃盤を機に取り付けは激減。空冷ワーゲン用の新しいキットも発売され、「付けたい」と言う方はもちろん今も多くいらっしゃいますが、現実問題あまりオススメ出来ない物になってしまいました…たぶん日本中の空冷ワーゲン屋さんのほとんどが同じ考えかと思いますが「空冷ワーゲンにエアコンは不向き」理由は色々ありますが、今回は割愛(笑)※実際
空冷ビートルのスチールダッシュ化していきます"スチールダッシュ化"とは一般的には"ダッシュボード"と呼ばれ部分ですが(空冷ビートルでは使わない単語🙆)高年式ビートル(ヤナセ物71以降1部モデル)のダッシュパネルに付いているダッシュパッドを取り外し、低年式のようなスチールダッシュにしていくカスタムのことです🙆👍メキビーも含めて、ダッシュパッド下にはスチールのダッシュが隠れていますが、ただパッドを外しただけでは低年式のようなルックスのダッシュにはなりません。今回ちょうどいい生け贄が居た
最近はメキシコビートルに興味を持って下さる方も増えたような?熱烈に「メキシコビートルが欲しい!」と言う方にはまだ出会ったことがありませんが…これから先は分かりません😁ドイツ生産のビートルは高年式と言えども、最近ではいい状態の個体も減り、相場も右肩上がりで年々高騰。「高年式だから二束三文」も過去の話販売車両の仕入れ値も10年20年前と比べれば10〜40倍ほど…全然安くありません(笑)こんなご時世なので、まだまだ手頃で程度のいい個体がたくさんあるメキシコビートルは狙い目!とこ
久しぶりの"品定めシリーズ"第14段前回からだいぶ空いてしまいましたが、途中仕入れていない訳ではありません(笑)私個人の勝手主観のみでの品定め…前オーナーと面識のある車両に関しては、失礼に当たるので品定めを控えさせて頂いてます😅この品定めシリーズも、"ネタ"になりそうな車からそうでない車もwあるので、意外に奥が深いネタ(笑)綺麗に仕上げられた車よりは、ボロい車w普通に乗られていた車よりは発掘系と言ったように(笑)歴史を感じられ突っ込みどころがある車の方が"品定め"向き🙆そんな品定
空冷ワーゲンメキシコビートル入庫しました空冷ビートル最終型2003年式"ウルティマエディション"です❗と、言っても「なんだメキビーか」と思われる方が、ほとんどかと思いますが(笑)メキビーであることは間違いありませんが…空冷ビートル全歴史の中でのホントの最終がこのウルティマエディションです👍「78年までのドイツ生産じゃなければワーゲンじゃない!」などと言ってる方はまだまだウルティマエディションの価値が分かっていません👍(笑)KDFに始まり、ドイツ生産・第三国での二次生
今日も時間が取れたので昨日に引き続き空冷ビートルのスチールダッシュ化進めました今回は販売用車両であまり時間も掛けられないので、サラッと済ませます👍スチールダッシュ化作業の1番はバラシその次は不要な穴を埋めて行きます🙆どこを埋めて、どこを残すかは…あなた次第👍(笑)まずは埋める部分をざっくり採寸シャーリングでボンデ鋼板切り出しました👌↓今回は3箇所あるデフロスター吹き出し口のうちの左右(上下にあるので計4箇所)ダッシュセンターのブロアースイッチの穴やビス穴も溶接して塞ぎました
空冷ビートル用のフロントスピーカーパネルです一昔前は良く見掛けたアイテムですがガレージタイプワンでは"一昔前から"常にストック笑(よく使うので常時在庫🙆)販売車両へはよく取り付けしていますが、そう言えば最近付けてる車をほとんど見掛けないような?スッキリ付けられるのでなかなか便利なアイテムです👍空冷ビートルへの"スピーカー取り付け"と言えば、フロントスピーカーならドアパネルに埋め込みスピーカーかダッシュ下に小型スピーカー(サテライトスピーカー)リアスピーカーならラゲッジスペースに置き型