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続いて試したのは、青軸・テンキーレス・日本語配列のモデル。職業柄データの加工などをたくさんこなすため、外付けキーボードにはテンキーは必須だと思っている。そうは言っても、机が狭いときは、スペースの小さいテンキーレスキーボードが活躍する。そういう意味では、テンキーレスの外付けもほしい1台だ。数字入力がさほど多くないとき、たとえば論文などを執筆する際は、別にテンキーがなくても大丈夫だ。少し話は脱線するが、プロのミュージシャンが楽曲によって楽器を変えるように、キーボードも、その日の気分や案件
メカニカルキーボードは後からホットスワップ化できる!はんだ付けされたメカニカルキーボードも後からホットスワップ化(ソケット化)することができます!調べたことをまとめます。素人なので誤っていたらコメントお願いします。ホットスワップとは?まず、ホットスワップとは何か?その本来の意味としては活線挿抜(かっせんそうばつ)と言ってコンピュータ等の機器を起動したままパーツやケーブルを抜き挿ししたりすること、またはその機構。とのこと。キーボード界隈では上記の意味では使われず、プリント基板
LogicoolSignatureK855というメカニカルキーボードをホットスワップ対応させ、キースイッチ交換しましたので、その様子を記録します。追記!注意!技適認証済みの製品を分解すると、技適が無効化する可能があり、国内利用できなくなります。私もこのキーボードは使用を中止しています。有線のK835であれば問題なく実施可能です(保証は切れますが)。なぜ?キースイッチ交換&ホットスワップ対応今回、キースイッチを交換するとともにホットスワップ化(ソケット化)させた理由としては、「K
はじめにLogicoolSignatureK855というメカニカルキーボードを改造し、打鍵感・打鍵音ともに高級キーボードのようなコトコト音になったので報告します!注意:キーボードを分解改造しています。技適の関係上、電源を入れての使用はできず、こちらのK855は実証機としてのみ使用しています。同様の構造の有線キーボード、K835なら皆さんも問題なく実施できると思います。保証は捨てることになりますが。打鍵感、打鍵音!ロジクールのK855およびK835は安くてスコスコな赤軸が軽
概要ブランクキーキャップに昇華印刷をして、日本語配列キーキャップを自作しました!写真の印字は全て自作の昇華印刷です!はじめに現在私は、ロジクールの格安メカニカルキーボードK855を、数あるK855の中で最高のK855にしようという計画を進めています。これまでコトコト静音化・打鍵感向上を進めてきましたが『コトコトまるで高級キーボード!K855の打鍵音・打鍵感の改良!』はじめにLogicoolSignatureK855というメカニカルキーボードを改造し、打鍵感・打鍵音ともに高級
身内の宣伝コーナーフルオーダーから既製デザイン柔軟に対応!袴ロンパースの製作販売してます!レンタルもやってます!大口注文やレンタルのサブスクなど相談ください!袴ロンパースのFor結よかったら見てみてねココから本題イロイロと悩んだというか宣言通りというか、キーボードは題名のものを買いました75%キーボードとしてよく名の挙がるキーボードですねコンパクトでいいですねストロークの違いは慣れればいいかなとか思いますが、ソレ以外は案外不満
理想の自作キーボード探しメカニカルキーボードをカッコよくカスタムしましょう自作キーボードの構成自作キーボードの一般的な構成要素はキーキャップとキーボードキットです。どのようなキーボードでも基本は①キーキャップ、②キースィッチ、③プレート、④基板、⑤ケースの5つ要素の組み合わせになっています。下記の図は自作キーボードの主要なパーツを表した図で、キーボードによって少々異なるが、基本的にはこういった構成になっています。キーボードキットキーボードキットは2種類あり、1つは日本でよく見られる
今回は、中華製片手デバイスキーボードのソフトウェアをインストールして見ましたが、ちょっと使い難いです❗️💦正気、この片手デバイスのソフトウェアを見つけるのが、めっちゃ大変でした❗️🥺メーカーホームページが無いのとAmazonの販売ページにも無い、更にソフトが付属していないで普通に検索していてもなかなか見つからず、苦戦しました❗️💦前回開封編『(中華)片手デバイスの開封⁉️』今回は、中華の片手キーボードデバイスを開封します❗️注意点一回りキーが大きいので、普段使いは、難しいです。💦開封開
はじめに前回までにロジクールSignatureK855というメカニカルキーボードの打鍵感、打鍵音の向上のための改造を行ってきました。この結果、もともと「カチャカチャ」だった打鍵音が「コトコト」となり、静音化も実現しつつ、スコスコの打鍵感も手に入れるという自分的にかなり満足のいくキーボードになりました。『コトコトまるで高級キーボード!K855の打鍵音・打鍵感の改良!』はじめにLogicoolSignatureK855というメカニカルキーボードを改造し、打鍵感・打鍵音ともに高級キーボ
先日、FILCOの新型メカニカルキーボード「Majestouch3」を3種類試用したので、その時の話でも。実機検証の前に、キーボード初心者のために軽く解説をしておくと、キーボードにはいくつか種類がある。標準的とされているのがメンブレン。デスクトップPCの付属品として使われることがよくあり、他の方式に比べて価格も安い。キートップの下にラバードームが搭載されており、使っていくうちにふにゃっとした頼りない打鍵感になってしまうのが弱点であろう。パンタグラフは、ノートPCで採用されてい
はじめに自作キーボードに取り組もうとしている今日この頃、キーボード制御用のマイコンとしてメジャーなProMicroUSBType-C版、2機種でサイズ比較を行いました(データシートが見つからなかったので)。Type-C版の通常版はコネクタがMicroUSBType-B版と比べて高く、厚みがあるようです。このため、キーボードによっては取り付けできない、厚くせざるを得ないといった問題もあり、厚みを抑えた互換機が出されています。これからの時代USBはType-Cだろうと思うので、
先日、FILCOのメカニカルキーボード「MajestouchMINILA-RConvertible」を試用したので、その時の話でも。一般的にノートPCに付属しているキーボードは、省スペース用に設計されたパンタグラフ方式を採用していることがほとんどだ。静かな打鍵音とキーストロークの短さから、パンタグラフ方式が好きと言う人も多い。しかしながら、キーストロークの短さの裏返しで、打鍵感がペタペタしていることからミスタッチを誘発することも多い。メール程度の短い文面ならともかく、記事など長時