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息子が5年生の時のことです。新チームがスタートして小5ながらベスメンに選ばれるようになった息子。でもしばらくは、六年生相手に持ち前のスピードが生かせず、なかなか力を発揮できずにいました。新チームになって3回目の大会が息子にとっては、転機になりました。この直前の練習試合で、ベスメンを外されたのです。身長が高いわけでも、ボール運びが上手いわけでもない長男は、ボール運び要因2名と、身長の高い3人にベスメンを奪われる結果になりました。悔しさもあったことでしょう。ベスメンに選ばれたいなら
小1の4月に始めたミニバスですが、息子のことをひどくライバル視してくる超負けず嫌いな親子が後から入部してきました。先に入部していたので始めは当然、うちの息子のほうがうまかったのですが負けず嫌いで運動神経も良い子はあっという間に息子を抜いていきました。元々、性格的にボールに飛びついていくタイプでもなく負けん気もないので当然です。そこからはその気の強い親子の自慢の日々でした。ミニバスは楽しくて平和な時間だったの
五年生でベスメンになって、苦悩と成長について振り返りたいと思います。4年生以下の大会で断トツの得点王となり自信をつけた4年生から、積極的に攻めれるようになり、5年生でベスメンになりました。順調に伸びていったのは前回の記事に書いたようにディフェンスでした。足が早かった息子は、相手チームのエースにつくこともあり、とてもディフェンス力がつきました。順調に伸びていくと思ったのですが、壁にぶち当たったのは攻撃面でした。6年生の中でのオフェンスは、どうしても消極的になり、ボール
一人っ子が長かった長男のためか控えめな性格で人と争うことが嫌い負けん気がない俺が俺が!という意欲がなく人任せチーム競技ではとても活躍できるタイプではないなぁと悩んだのが低学年の3年間💦後から入ってきた子に抜かされ、馬鹿にされ、それでも特に悔しい!という感じではなく、性格だから期待してもムダだと思ったこともありました。でも、バスケが好きで家の前で毎日シュート練をしたり家の中でもハンドリングをしたり好きだからいつもボールは触っていました🏀シュートフォームは、バスケ経験者である
全国大会に出場するような強いチームから地方大会で一回戦負けのチームになり、その後は監督が転勤して新しい監督になり、チームの雰囲気が一気に変わりました!前回までの話しはこちら↓とにかく強かった時の監督は怒鳴る怒鳴る怒鳴る!聞いてて怖くてビクッとしちゃうくらい。小学生相手に、すごいこと言うなぁ!という監督でした💦うちの子は二年生でしたが、二年生走れー!何やってんだ!ちゃんとやれ!!二年生でも、この程度のことではありますが、太い声で、怒鳴られます。子供達萎縮して、逆にミス