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東京春祭合唱の芸術シリーズvol.11ブルックナー《ミサ曲第3番》生誕200年に寄せてを、東京文化会館大ホールにて。指揮:ローター・ケーニヒスソプラノ:ハンナ=エリーザベト・ミュラーメゾ・ソプラノ:オッカ・フォン・デア・ダメラウテノール:ヴィンセント・ヴォルフシュタイナーバス:アイン・アンガー管弦楽:東京都交響楽団合唱:東京オペラシンガーズ合唱指揮:エベルハルト・フリードリヒ、西口彰浩曲目ワーグナー:ジークフリート牧歌ブルックナー:ミサ曲第3番ヘ短調W
時々、モーツァルトの小さなミサ曲を聴きたくなります。K.194もとても好きですし、K.220も良いな。今日はK.192にしようかな。モーツァルトミサ・ブレヴィスヘ長調K.192「小クレドミサ」は1770年に作曲されました。モーツァルト18歳。ザルツブルグの宮廷音楽家として仕事をしていました。時のザルツブルグ大司教との関係はあまり良好ではなく、また外国への旅行も許可されず、モーツァルトとしてはかなりストレスがたまっていた時代だと思います。しかし、それにしてはこの曲や同じ
東京・春・音楽祭で毎年楽しみにしている合唱のコンサートを聴きに行きました。今年は生誕200周年のブルックナー/ミサ曲第3番です!東京・春・音楽祭2024合唱の芸術シリーズvol.11ブルックナー《ミサ曲第3番》生誕200年に寄せて(東京文化会館大ホール)指揮:ローター・ケーニヒスソプラノ:ハンナ=エリーザベト・ミュラーメゾ・ソプラノ:オッカ・フォン・デア・ダメラウテノール:ヴィンセント・ヴォルフシュタイナーバス:アイン・アンガー管弦楽:東京都交響楽団
いま、実は期間限定で、ある合唱の練習に通ってます♪毎年恒例の、あの、あの会場で流れる合唱曲なのですが・・・詳細はまた後日お話するとして―。あ、第九の合唱とかではないですよ。ある、「レクイエム・プロジェクト」です。レクイエムですから、「鎮魂歌」ですね。ちなみに、レクイエムというのはラテン語です。そして、レクイエム(ラテン語:Requiem、レクィエムとも表記される)は、ラテン語で「安息を」という意味の語、だそうです。で、今日のタイトル、Ag
ジョスカン・デ・プレのミサ曲「パンジェ・リングァ」をタリス・スコラーズの演奏で聴いています。ミサ曲「パンジェ・リングァ」は、ルネサンス音楽を代表する作曲家のひとりジョスカン・デ・プレ(JosquinDesPrez1450年/1455年?-1521年8月27日)の最晩年に近い時期1515年に作曲され、死後の1539年に出版されました。ジョスカンの代表作の一つと言われています。中世ヨーロッパ、イタリアの神学者、哲学者トマス・アクィナス(ThomasAquinas、1225