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山行記録一覧山行記録(クライミング)今回の山行記録は群馬県渋川市の「子持山獅子岩(こもちやまししいわ)」でのマルチピッチクライミングです!※子持山獅子岩正面壁ノーマルルート【アクセス】道の駅こもちから5号橋駐車場まで約7.7km(約19分)関越道赤城ICから5号橋駐車場まで約8.9km(約21分)※私たちは5号橋に駐車しましたが6号橋・7号橋にも駐車可能です。子持山・5号橋駐車場·3.5★(8)·駐車場〒377-0202群馬県渋川市中郷ma
スタカットビレイとは、滑落、墜落の危険性が高い場面で、支点を起点にして一人(トップ、リード)がもう一人(フォロー)の確保を受けながら登るシステム。トップが登ってる途中の滑落、墜落に備えて、中間支点を設けながら登る。支点には岩に打たれたボルトや立木などが使われる。次の支点まで登ったら、そこを起点にして後続のメンバー(フォロー)を上から確保して順番に登らせる。危険箇所が続く場合は、このシステムを繰り返しながら突破していく(マルチピッチ)。◆長所強固な支点を起点にしてパーティ全体
人気ありますね。🇺🇸アメリカのメーカー。rotiformRSE1ピースホイールです。この前の撮影でお目にかかりました。センタープレート+センターキャップのパッケージタイプのホイール。むかしは、このようなタイプのホイールばかりでしたが、今になればまた新鮮に見える。なかなかじっくり見る機会がなかった。ん?madeinCHINA?ホイールにたずさわってたら、やっぱりホイールの裏を見てまう。あるあるです。🇺🇸アメリカデザインの中国製。中国製、ほんま増えたな。メッチャ気に
懸垂下降は、歩いては降れない急峻な斜面や岩壁などの高所から、ロープを使って下降する技術。クライミングでは必須の安全に下降するための技術であるが、一方でクライミングにおける事故原因1位とも言われる。ちょっとしたヒューマンエラーが重大事故に直結するため、万が一の場合に備えてバックアップシステムを設けるのが基本。1.懸垂下降の基本手順①セルフビレイ②ロープを懸垂支点に通す・ダブルロープの場合は両末端をオーバーハンドノット+ロープ1本だけに止め結びで連結。・必ず30cm以上の余長を残す。