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今でも一定の需要のある記事のようなので、掲載当時日記だった記事を整理して再録します。初出記事を未読の方は、ルポまたは情報記事としてお受け取り下さい。過去、既にお読みの方は、洗練度合いを点検してやっていただければ幸いです。~~~~~~~~~~~~25年前、下宿先で突然の顔面の痛みに飛び起きました。転げまわり、自分で救急車を呼び、1週間入院したことがありました。(髪型は当時こんなんでした)数日前に彼女を手ひどく振ったため、心因性(良心の痛み)かなどと思っていました。ぶっちゃけ「
バンコラン+マライヒVSデミアンの最終決戦2対一なのに(それもマライヒだって殺しのプロなのに!)デミアン強っ!追い詰められ横たわるバンコランマライヒが力を振り絞ってバンコランに躙り寄りデミアンに反撃しますここはマライヒの諦めない愛を描くところなので原作よりもかなり時間かけてますねデミアンが爆発物を放り投げ万事休すかと思ったところで一瞬暗転し次のシーンでは逆転してますデミアンを射殺したバンコランマライヒが身体を投げ出して爆弾を止めたんですねバンコランが再び
また忘羨からバンマラの世界に戻ってきましたいったりきたりだね(笑)実はね久々にパタリロ読み直してみて思うところがあったので舞台版を見てみたのですよえっ今更?そうなんです舞台版があることはうっすら知っていたけど観る術がないと思いこんでたのでもちょっとググってみたら舞台版3作ともHULUで観られるんじゃないそれも一月なら無料でお試し視聴できるんじゃないま、これは見てみましょうかと!思ったわけです舞台「パタリロ!」?この素っ頓狂で壮大なパタリロワールドを
「舞台パタリロ!」の一作目と二作目では原作をかなり改編していたことにモヤっていた私でしたが「舞台パタリロ!霧のロンドンエアポート」は原作にかなり忠実に作られていますもともと原作が傑作なのですがその原作のドラマチックなところが全く削がれずかつそれに音楽とダンスとアクションが上手く融合しているので原作Loveの私も大満足の仕上がりになっています登場人物の再現性登場人物がコミックさながらのスタイルで登場するのも嬉しい!オープニングに登場したマライヒ可愛いベレ
パタリロの作者、魔夜峰央先生はこの「霧のロンドンエアポート」をいたく気にいり「再演したら」と仰ったそうです原作をほぼ忠実に再現したところプラス色々な遊び心、秀逸なキャスティングなど評価されたんでしょうねクライマックスは脚本家、演出家が原作を膨らませて新たな見せ場を作ってくれました派手なアクションあり、ラブシーンあり、舞台ならではの躍動感溢れる仕上がりになっていると思います三者三様の愛憎ポスターをもう一度見直すとなかなか上手く出来てるなっと感心しますバンコランの肩を抱くデミアンデ
というわけでまたバンマラに戻ってきました!今回は舞台三作目「霧のロンドンエアポート」について「霧の〜」については以前にも書きました『私のマライヒ〜名作✨霧のロンドンエアポート』「霧のロンドンエアポート」はパタリロの中でも名作の呼び声が高くたぶん私も一番好きなエピソードです特に「バンマラファン」はいろんな要素が詰め込まれたこれが大好き…ameblo.jpとにかくワタシ的にはコミック「パタリロ」のうちでもベストと思う作品なのですそれを舞台化したわけですから期待していましたよ
このバンコランはなかなかキマってるぞ!「舞台パタリロ!」の第二作目は「スターダスト計画」✨原作コミックの「スターダスト」ってエピソードががベースになっているんですがやはり原作コミックの人気エピソード「FRYMETOTHEMOON」と抱合せになっていますこの二つのストーリーは原作コミックでも名作の呼び声高く私も大好きなんですが掛け合わせて良かったのか?というと私はううーんと唸ってしまう2つの物語がとっ散らかってしまったような繋ぎ方に無理があ
前回の続きです『再びバンマラ〜舞台版パタリロ見てみました』また忘羨からバンマラの世界に戻ってきましたいったりきたりだね(笑)実はね久々にパタリロ読み直してみて思うところがあったので舞台版を見てみたのですよえっ今更?…ameblo.jp原作「墓に咲くバラ」をベースにしながらもビョルンをマライヒに変えてそのマライヒの背景やラーケン伯爵エトランジェも省略してしまった「舞台パタリロ」正直それがとても残念でいまいち物語に入り込めなかったのです間違いなく名作である原作を愛
デミアン役の川上さん「霧の〜」での演技は大当たりでしたね!それにしても原作そのまんまのこのルック凄いです碧眼での飛び蹴りアクションは結構難しかったはずですよ原作通りの劇的な展開時間跳躍で浮気者バンコランを目撃してしまい嫉妬で家出してしまうマライヒ舞台は劇的なクライマックスへ向かいますマライヒが家出した時に着ていた可愛いコートは原作コミックとちょっと似てます二重スパイであることを感づかれたのではないかと懸念したデミアンはマライヒを捉え自白剤を打ちますこのデミアンとマ
朗報?(笑)翔んで埼玉続編の制作が決まったようでhttps://www.saitama-np.co.jp/articles/13756そこらへんの草食って待ってます!映画「翔んで埼玉2」2023年公開が決定主演、監督ら続投|埼玉新聞|埼玉の最新ニュース・スポーツ・地域の話題埼玉県唯一の県紙「埼玉新聞」のニュースサイト。さいたま、川口、川越、熊谷、春日部、越谷、秩父など埼玉県内の事件事故、政治行政、経済、スポーツ、話題を発信。夏の高校野球や浦和レッズ、大宮アルディージャの情報も充実し
というわけでわが愛しのマライヒちゃんですマライヒマライヒちゃんに何故かファミリーネームは設定されていないんですよねただのマライヒですこの名前は小説「アルセーヌ・ルパン」に出てくる「マルライヒ」という人物から取ったと言われていますが「マライヒ」という語感が凄く印象に残りますよね一度聞いたら忘れられないですちょっとエキゾチックな趣きがありませんか?国籍や性別が曖昧でぱっと見何系なのか男なのか女なのかわからないまあ、男なんですけど(笑)この原画では金髪に見え