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今回も当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。今回は、2000年にLXスペシャルバージョンとともに販売された、smcPENTAX-A50mmF1.2Specialをご紹介したいと思います。このレンズは、時々オークションで単体で見かけることがありますが、驚くほど高値がついていることが多いですね。私は、LX2000本体とセットで手に入れました。アルミ削り出しの鏡筒は高級感があり、持っているだけで満足できます。今日は、通常のA50/1.2と撮り比べてみて、何か差があるかチェック
今回も当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。今回ご紹介するのは、Mシリーズのズームで超広角域をカバーするsmcPENTAX-MZoom24-35mmF3.5です。このレンズは、1979年に発売されたのですが、倍率が0.5倍しかない少々地味なスペックで、発売時にM28-50/3.5-4.5がすでにあり、80年にはM24-50/4が発売されたこともあり、あまり出回らなかったようで、カメラ店巡りでも見かける機会が少ないレンズだと思います。このレンズは、オークションで安値に放置さ
今回も当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。今回ご紹介するのは、最近全く人気のない中望遠のsmcPENTAX-A135mmF2.8(A138/2.8)です。1980年代は、まず最初に手にする望遠レンズといえば、単焦点の135mmでした。私はM80-200/4.5から入ったのは前の記事でもご紹介させていただきましたが、当時の友人はM135/3.5でした。当時はペンタックスの単焦点には、高級ラインと普及ラインがあり、135mmの場合はK135/2.5とM135/3.5でしたね。私
前回、カメラの基本「ピント合わせ」と「AF/オートフォーカス」「MF/マニュアルフォーカス」について解説しました。被写体によってはAFでは撮れないものもあります。そんな時はMFで撮るしかありません。今回は「MF/マニュアルフォーカスで撮影すべきシーン」についてお話します。*前回の「ピント合わせ」の記事はこちら↓https://ameblo.jp/stereo-gn-ryoma/entry-12560431263.html?frm=theme【MF/マニュアルフォーカスとは】カメラの自動
購入・分解・組み立て・廃棄は自己責任でお願いします。(;^▽^).。oO(ヤフーブログから移行時に書式等がズレていたので非公開にする→いつの間にか消える→最近になって下書きの項目で復活→修正して再掲、元は2019年頃の記事です)その1の続きです。(・_・;).。oO(オクで買った送込み5個500円ボディキャップなのでFDが斜めになっているのは仕様です)T90は物凄く電気食う+ギア回りとミラーユニットのグリス切れでこのACアダプターの6V700mAだと電圧あるのでbcは出ないが、電
こんばんは😄今日のTwitterはZfの話題で盛り上がってますね♪色んな方の手元に届いたようで、やっぱりディープトーンモノクロームは、モノクロなのに華がある感じがして、本当に良い雰囲気を出すなぁと思います。作例はまだ撮れてないので今度ね‼️あ、そうそう。このカメラ、見た目がアナログ的なメカメカしさがあるからマニュアルフォーカスレンズやオールドレンズがやたら似合いますね😄買って良かったTTArtisan50mmf/2ど〜ですか?めちゃくちゃカッコ良くないですか??😊
今回も当ブログをご覧になっていただきありがとうございございます。今日ご紹介するのは、倍率は低いのですが、基本性能が非常に高い、smcPENTAX-Aズーム24-50mmF4です。このレンズは、2005年にオークションで入手し、2007年にペンタックスのレンズ修理で有名な○ンズ工房で清掃調整をしていただいたものです。このレンズのオリジナルはMシリーズからあり、1980年に発売されています。この時は定価74,000円でしたが、Aシリーズになり、マイナーチェンジされて、価格も59,000円
今回も当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。さて今回ご紹介するのは、ちょっと地味なスペックですが大口径広角レンズのsmcPENTAX-A28mmF2です。ペンタックスの28mmといえば、Kシリーズの28mmF2があまりにも有名で、その後のMシリーズ、Aシリーズの同じ明るさのレンズは陰に隠れている感じですね。A28/2は、「使うペンタックス」によれば1983年発売で、Mシリーズと同じ7群8枚の光学系を引き継いだレンズのようです。重さは205gしかなく、非常にコンパクトな仕
今回も当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。祝!K-1発売発表!!予定通り発表されてよかったですね。予定通り発売されるかな?私は、資金繰り上、早くて半年後かなぁと思っています。当面は、K-3と予備のK-5を相棒に写真を楽しんでいきたいと思っています。さて今回ご紹介するのは、Mシリーズでコンパクトさで一時もてはやされました、smcPENTAX-M40mmF2.8です。このレンズは、1976年に発売され、当時はMX、MEと組み合わせて、コンパクトさをアピールしていましたが、そ
今日も当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。今日は、M80~200/4.5と同時に購入した、最初のレンズのsmcPENTAX-M50mmF1.7をご紹介します。このレンズは、Mシリーズのレンズで初めて発表された、コンパクトでコストパフォーマンスの高い標準レンズです。Kマウントに移行した当初は、Sマウントから引き継いだ、50/1.4、55/1.8と新設計の50/1.2という標準レンズがラインアップされていました。Mシリーズに移行するときに、M50/1.4とM50/1.7が新設
KONICAEye2の組立てが終わりテスト撮影をしたのですが、なんとフィルムを2本も無駄にしてしまいました。現像したら全て真っ黒。最初は露出計の調整ミスだと思ったのですが、2本目はマニュアルで撮影したコマだけ写っていたことからAUTO(EE撮影)の時にシャッターが開いていない事が判明。後日再び分解修理します。KONICAEye2の最初のテスト撮影時にYASHICAElectro35CCNを同行させていたので、こちらのテスト撮影の結果報告をさせていただきます。
AFNIKKOR35-135mmF3.5-4.5で撮られてる方がいらっしゃった『朝練65』朝練65日目2022年5月3日(火)天気:晴れ撮影場所:海NikonD300AiAFNikkor35-135mmF3.5-4.5ameblo.jp自分用のカメラを持ってから初めて新品で購入したズームレンズ35mmから135mm最高のスナップレンズやんでも・・・あまり使った記憶が無い・・・・・←それ病の後遺症か?
昨日に引き続き35-70mmの標準ズームである.F3.3-4.5とした普及版.F2.8Sよりこちらの方が古くて1984年にマニュアルフォーカスのAi-Sレンズとして登場し,後にAF化された.写真1はAiZoomNikkor35-70mmF3.3-4.5SをNikonNewFM2Titanに装着したところ.7群8枚で重さは250gしかない.回転式ズームで,f=50mmのとき短く望遠側ないし広角側にズームすると少し伸びる.F3.5-4.5というレンズはよくあったが,広角端
こんにちは。午前中は掃除機をかけたりしていたらいつの間にか過ぎてしまいました。休日は時間がどんどん進んでしまいます。午後、夕飯作り前にちょっと散歩に出てみると・・・田んぼではレンゲソウが満開でした。相模川の堤防ではドウダンツヅジ。今日の写真はどれもズイコー50mmマクロF2開放。農家の方が作る花は、どれも元気がいいようです。流石に植物を育てるプロ。河川敷ではクズが芽を出していました。もう少し育ったら天ぷらです\(^o^)/何年か前に庭
XRRIKENON28mmF3.5RICOHASPHERICLENSリコーのKマウントレンズの中で、一番薄いパンケーキタイプのMF単焦点レンズ。残念ながら後玉が曇ってます。落ちません。。。独特のカラー『アースブロンズ』色にペイントされた外観は、ほかにない異彩を放ってます。プラ製なのでものすごく軽いです。実際使うかと言われたら、SMC28mmの方が好きなので使わないかも。。。K-1シルバーにも割とよく似合いますね。
今回もご覧になっていただきありがとうございます。今回ご紹介するのは、smcPENTAX-Aマクロ50mmF2.8で、今までのMシリーズでは50mmマクロはF4だったのが、Aシリーズスタートに当たり新しくF2.8に一段明るくしたものをデビューさせた(1983年)ものです。私がこのレンズを救出した経緯は、2002年に横浜のカメラ屋さん巡りに行ったとき、馬車道にあるカメラ屋と薬屋と一緒にやっている変なお店を発見し、そこでやたらに安いこのレンズを見つけました。女性のご主人に、なんでこのレンズ
こんにちは、今回も当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。今回ご紹介するのは、超望遠レンズのsmcPENTAX-A400mmF5.6です。このレンズは、社会人になり何回目かのボーナスをもらって頭に血が上った1993年ごろ、当時中古カメラの聖地だった、新橋駅銀座口を出たところにあった、新橋カメラで購入した、Myfirst超望遠レンズでした。新橋カメラで、当時このA400/5.6とF☆300/4.5を見せてもらい、値段はそれほど違わなかった(両方とも5万円くらい)と記憶していま
最近、中古のNikonD700を買いました。今更なぜそんな古い機種をと思う方もいるかもしれませんが、私の場合はマニュアルフォーカスのレンズを快適に使えればそれでいいのでD700の性能で十分なのです。それに最近急に、D700の中古価格の相場が下がったのも理由の一つです。おそらくニコンが補修部品の払底を理由に、部品交換が必要なD700の修理の受付を終了したことが背景にあると思います。マニュアルフォーカスのレンズを快適に使うことが目的なので、当然ファインダースクリーン(フォーカシングスクリ
今日からまた北海道は天気が荒れ模様で室内で大人しくしておりました💦Canonのカメラはシャッター数.comでもシャッター数調べられないので何か方法があるのか調べてみたらCanonEOSdigitalinfoなるアプリがあるみたいで早速ダウンロードして起動してみました。PCとカメラをUSBで繋ぐ形でカメラの情報が見える感じですが早速5DMarkIIを繋いでみたらシャッター数45788回と古い割にはまだ使えそうな感じですかね(^◇^;)まぁ機械モノなんで壊れてしまえばそれまでだし耐久超
VARI8000SA420-800mmF8.3-16という超望遠レンズが、信じられない低価格(新品同様:即決7520円)でヤフオクに出品されていました。「これは是非とも試してみたい」と思い即決で落札!!手にしてまず驚いたのはその軽さです。超望遠レンズでありながら、重量はなんと520g!!マニュアルフォーカスレンズです。スリービーチ製フォーカス:MF(マニュアルフォーカス)光学系:セミアポクロマート、2群4枚焦点距離42
時間があったので手持ちカメラのセットアップを行いました。その際、PENTAX用マニュアルフォーカスレンズ(sigma120-300mm,F5.6-6.3)が出てきたので、これをK100Dに装着して、散歩に出かけました。春満開でした♩OLDレンズ+CCDセンサーカメラの組み合わで、他に比べて、若干柔らかくてレトロな雰囲気??になったかもしれません。。柔らかな新緑。古い市電が合うカメラのような。。ツツジが見頃でした。
こんにちは、今回も当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。今回ご紹介するのは、smcPENTAX-Aシリーズの中でも、☆135/1.8と並んでスターレンズ中最も人気のあるレンズの一つ、smcPENTAX-A☆85mmF1.4をご紹介します。この趣味に没入するときに、FA☆85/1.4を先に入手してしまっていたので、A☆85/1.4は入手するのが随分と遅れてしまったのですが、先日ようやく遅ればせながらゲットしました。FA☆85/1.4は随分安い時に入手していたので、A☆85/1
YASHICAElectro35GXです。このカメラは露出計の受光センサがcdsセルからフォトトランジスタに進化しています。このおかげで消費電力が大幅に下がり電池がHN-4NからHM-N2個になりました。この頃から電気部品ではなく電子部品という感じになり部品が小型化されカメラ本体の小型軽量化が進んだような感じがします。それでも『エレクトロ』と名前に付いている位ですから消費電力はそれなりにあります。フィルムを巻き上げるとシャッターボタンがポンと音を出して上がるので
職業柄コロナ感染予防のため、なかなか外出出来ず、久しぶりに自宅から5分の水元公園へ。まずは若雄と思われるルリビタキさん。尾羽の青色が綺麗です。胸の一部が白いので、やはり雄ですね。森では昨年からよく見かけるヤマガラさん。スズメバチを捕食してました。フェルトで作ったみたいにモフモフですゲートボール場近くにトラツグミさんもいました。相変わらずトラダンスが面白い。昨年は撮れなかったので、嬉しいです。4番観察窓では安定のカワセミさん。早朝は池の氷が解けてないので、9時頃とか少し遅めの時
ウチにあるSONYのフルサイズミラーレス初代α7α7RIIα7IIIちなみにα7IIIだけは新品購入なので全部自分で押したシャッター数ですねw