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アイオワ州デモインを後に1時間弱でウィンターセットという小さな町に到着。(ジョンウェン誕生の家があるのもこの町です。)ここは「マディソン郡の橋」の映画ロケ地。1995年にクリント・イーストウッドとメリル・ストリープの大御所が共演した切ない物語です。当時映画館に行って観たような記憶があります。映画で使われた橋はひっそりと残っていました。橋として機能しておらず建造物として残されてるみたいです。他にも主人公の家(外観を見るのみ)や映画で使われたアメリカンダイナーNorrhside
「ゆうゆう」のなかの、涼風さんの言葉で、印象的だったもの。「若い頃はわりとすぐ覚えられたんですけど、年齢を重ねると集中力が落ちて覚えにくくなってきました。だから楽譜を見て音符を覚えるだけでなく、キーボードで演奏している音をきちんと確認しながら歌うようにしています。あとは歌詞を朗読のように何度も読むこと。この歌詞にはどういう思いが込められているのだろうと考えながら読みます。そして最終的には歌詞を書く。書き出しながら、言霊を確かめて覚えていきます。」「舞台で一番怖いのが、ど忘れ。だから
金曜日まで夫と子供が家をあける。○○さんの奥さんでもなく、○○ちゃんのママでもない、私が私に戻る4日間。そこへ世界を旅するカメラマンが現れた。「道案内のお礼に」彼は摘んだ青い花束を差し出す。はにかむ笑顔がまぶしくて、思わず「これ毒草よ」照れ隠しの意地悪を言ってしまった。私ったら、どうかしてるわ。久しぶりにイヤリングをつけて久しぶりにイエーツの詩集を読む。そして新しいドレスを買いにいく。マディソン郡の橋クリント・イーストウッド監督1995年メリル・ストリー
中年男女のどろどろとした不倫は、あまりにも生々しすぎて映画・テレビで観ようという気にはなれませんでした。『マディソン郡の橋TheBridgesofMadisonCounty1995』も、原作は20年以上前に読んだのですが、映画を観るのは遠慮していました。60歳を過ぎて老境の域に入ってきたのでもういいだろうと思って、先日、はじめて観たのですが、お互いを想う一途な気持ちには、やはり心を動かされずにはいられませんでした。<あらすじ>※ネタバレ注意1965年のある日曜日。ア
≈マディソン郡の橋≈を、再鑑賞上映された当時(1995年)ものすごく人気が出て日頃、映画を見ない女性達もハンカチを握りしめて画面に釘付けになったクリント・イーストウッドは監督と主演メリル・ストリープの素晴らしい演技力人気に釣られてこの映画を見たワタシ…当時はまだまだ“ひよっこ”🐣大人の恋が、よく分かりませんでした「雨の中、車から飛び降りてどうしてロバートの胸に飛び込まなかったの?!」家族を置いて彼の所へ走ることができなかったフランチェスカの気持ちが今ひとつ、理解