ブログ記事1,037件
マサキ、って呼ぶたびにカラダのどこかがピクンて反応する。まぶただったりくちびるだったり肩先だったりチッチャナトコダッタリテヲノバシタサキノマサキノチュウシンダッタリ…オレ、こんな時に妙に冷静だな。アツくなってるのはオレもおんなじなのに。ショウちゃん、ん、ふ「ココも、ね。」マサキノカタクナッテルトコロ服の上からさわさわさわ…ああ、んもうどうなってるかわかん、なぁいマサキが身をよじらせて息を切らして細い腰にひっかかってるスウェットを引き下ろした。※※※
真っ白いシーツの中目が覚めて…あ、こんな時間じゃんすぐにサクライを呼ぶ。「マサキさま、お時間ですよ。起きてください」いつもならボクの名前を呼んでその低音が心地よくてしばらくベッドから出ずに楽しんでると「マサキさま?」分かってるくせにボクには触れようとしないで「…サクライ、起こして」「しょうがありませんね」ベッドの上からのぞきこむようにボクの顔をじっと見てそれから「キスで起こされるのはお姫様と決まっているのですけれど」…小鳥がついばむようなキスふわりと軽くボクの
サクライショウのところへは簡単に行けた。というかハナマチのセンターケージ正面についたとたん「マツモトさんですね。フウマと言います。サクライの使いで案内します。」若い男が声をかけてきた。「サクライは今来客中ですが、すぐにきますので…」セッティングされたテーブルでサクライショウを待つ。物珍しそうな視線の中で。「マツモトさん、お待たせしました。」サクライショウが目の前に立ったとき周りの景色が一瞬見えなくなり周りの喧騒が聞こえなくなった。「ここでは話もできませんから私の部屋の方に。」
「…意外と片付いてるね、ショウちゃんにしては」「“意外”と“…にしては”は削除して。」公演と公演の間が短くてその間にも収録が入ってたし。とてもじゃないけどかえって寝るだけだから散らかる暇もない。「ホントに気をつけてね。日本じゃないから…」手早くコーヒーを準備してくれるマサキ。「ん、スタッフもたくさんついてるし、大丈夫だから。」ごくごく自然にマサキがオレのとなりに座って少し伸び上がって耳元にくちづける。―く、ちゅん小さな音をたてて離れてマサキの両腕が首に回ってショウちゃん、オ
「えと…ごめんね、ジュン」オレの部屋に入ったマサキはばつが悪そうに謝った。マサキがオレのことをジュン、と名前で呼ぶのは甘えるときと、ちょっと後ろめたいときだ。最近は大人ぶって名前呼びは減ってたんだけれども。「何謝ってんの?」「だって…ジュンに黙って籬に行って…」「行って?」「ショウちゃ…、サクライショウと会ってきたから」サクライショウの名を自分で言っておきながら下を向いて口ごもって。「で、マサキはサクライショウと一晩一緒に過ごした。ベッドをともにしたんだよ
お疲れ様ッスル💪ブログ見に来て頂きありがとうございマッスル💪本日マッスルスナック18時から営業しマッスル✨今日はしかも店長のマサキが久しぶりに出勤😊本人もめっちゃ嬉しそうにしてマッスル💪現在は緊急事態宣言中なのでノンアルコールでの営業となりますがアルコール無しでもめっちゃ盛り上がってマッスル😊それから風営法の許可が降りたのでもう時期おもてなしメニューも復活しマッスル💪こんな感じのメニュー😊前にやってた時のメニューなので変更はありマッスル💪まぁそれこらこのご時世なので
ぺるぺるなめるわんこマサキのほっぺをつまんでびにょんって伸ばす―あふん?不思議そうな顔をしてそれでも舌を出したまま多分笑ってる。「ま、マサキはマサキだからな。わんこでもヒトでも。」マサキがヒトの姿になるのは今でも信じられないけどこうやって楽しく…夜はもっと楽しくやれているんだから考えるのはやめ。犬でもヒトでも。マサキはこんなにくっついてくるんだから。くしゅくしゅって頭をなでて背中としっぽへ下げていく。マサキは気持ちよさそうにオレにすり寄ってくる。「シャワー浴びて、散歩でも行く
マサキのお腹のふくらみが見た目にもわかるようになって主治医の先生から「来週、赤ちゃんを迎えましょうね。」と言われたその夜。マサキのお腹に頬をつけていつものように話しかけてた。―もう会えるって。楽しみにしてるよ。オレがパパだからな。「ショウちゃんたら。言わなくても分かってるって。ボクはおりこうさんだよ。ね。」とん、お腹の内側からオレの頬に感じる赤んぼの動き。「ほら。返事してる。」くすくすと笑うマサキがキレイで見惚れてキスをして。…夜中にマサキに起こされた。「ゴメン、タクシ
✼••┈┈┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈┈┈••✼…あ、んため息とも声ともつかない響きがマサキから聞こえてボクサーパンツノナカデキュウクツソウニシテイルマサキニフレタ―び、くんココもカラダ全体も揺れて力が入ってくる。…何度もメンバーと一緒に風呂に入った仲なのにな。マサキは前も隠さずはしゃぐやつなのに。なんで今、こんなに。―ちゅ。マサキの唇に戻ってキスをしてマサキ自身を解放してやる。は、、うんアシヲトジヨ
ショウちゃんの唇はオレの内腿をすべっただけでそれ以上の事はなかった。…もう、ショウちゃん?オレ、いいのにで、き、るよショウちゃんは顔をあげて「もう、急がなくてもいいから。マサキはいつでもオレのとこにこれるから。」両手でオレの頬を包んで「マサキが壊れちゃうから。今日はやめとこ。」ショウちゃんと一緒にいる時間は瞬く間に過ぎていく。ショウちゃんと話すこと、肌にふれあうこと、全部オレの胸のなかに積み重なっていく。「…もう、タイムリミットかな。」「足りないよ、全然。まだショウちゃんと
ショウちゃんから胸の先をいじられてくすぐったさからちっさい痛みに変わってだんだん…だからマサキ、って呼んで「マサキ?マサキ、マサキ…」うん、うんうんショウちゃんの甘い声がオレの名を呼んでる。「アイバくん」よりもうんと近くなった気分。うんとうんと甘くてオレの中に染みとおるショウちゃんが呼んでくれるオレの名前。ショウちゃぁん…ショウチャンガオレノクビスジカラカタサキマデチュ,チュ,ペルリあ、うふぅんクチビルデサキニナゾッテシタデモウイッカイサコ
ーん、まぶし。いつの間にか朝が来てて部屋の明るさに目が痛くて気づいたらマサキはいなかった。…え、夢だった?ホントに夢だった?ぐちゃぐちゃのシーツ手繰られたようなベッドカバーどこに行ったかもわからない枕が何かしらのコトがあったように見えるんだけど。くわえて、オレのカラダ。シャツがはだけた胸とその下のへそまわり。半分かわいて半分は白いものでカピカピしてる。そのくせオレ自身はキレイなものでここだけ元気よく…はってる。ーげ、昨夜はマサキがはむはむんぐんぐしてくれてつい。
「だいたいわかるだろーけど、ボーイズBARね、ここ。基本女性が多いんだけど、男性も結構いるの。ほら、1人の人って結構多いじゃん。。めんどくさいとか、人と上手く話せないとか。普段の生活の中じゃない、ココにくれば、誰もが普通に話せる、少しマニアックなことも、ウチの子達も色々いるから、話合う子と話せるしね(o^-^o)まぁ、とりあえず。。。ねぇ、カズ、呼んで。」「はい。」「カズはオレの友達だから。さっき言ったでしょ、知り合いがいるって。」「
「え?苦しいよ、ショウちゃん」あの頃のショウちゃんもよくこうやって僕をぎゅって抱きしめてた。いつもふざけてて、「やだ、力入れすぎ」って僕が言ったらすぐに離してくれた。そして必ず「だって、マサキのあったかさが好きなんだもん。」ぴと、ってくっついて襟元に鼻を近づけて「マサキの匂い。いいよねぇ♡」「…ちっちゃい子みたいだよ。」で、終わってた。なのに今は全然カラダを離してくれない。抱きしめる力は強くなるばかりで。「マサキ、マサキ。本物のマサキに」かかる息が熱い。「会いたかっ
ブルーベリーが毎年、西日焼けしていて、何か防ぐ方法ないかなと考えていた。コストをかけない方法で(重要ポイント)でマサキの生垣で防ごうと思いついた。時間かかるけど、コストほぼゼロ。急ぐ必要ないし。家の庭に一本マサキあったので、挿し木。六本位が必要で、失敗にならないと思うので、六本挿した。挿し木の方法知らないけど、マサキは旺盛な成長を見せる木なので、大丈夫だろうと、変な自信あり。多分、挿し木の適した時期も違うと思うけど。土は花や野菜などで使う培養土で、あとはブルーベリーと同じように
さ、帰ろ。すぐ出られる?一緒に歩こ。…今日もなかなかハードだったね。仕事?ボクにとっては置かれてる現状が、一番ベストだと思ってるケド。何笑ってんの?ボクらしいって?くふふ。よく言われる。―あ、月。満月だっけ、すごく高く上がってるや。キレイ。…ねキスしていい?※※※※※※※※※※※※※※※※※※※十五夜過ぎております乗っかれませんでした。(´∀`;)アハハ一人称変えてみたけどどうでしょう?今日もよい一日を。