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エンジンがカブり気味なので、スパークプラグを交換。スパークプラグは消耗品だから、オイル交換と同程度の頻度で交換しましょう。マグナ50のスパークプラグは、NGK:CR6HSADENSO:U20FSR-Uです。交換は超簡単。プラグコードを引き抜き、車載工具又は16mmのディープソケット(奥が深いレンチ用ソケット)を使って、プラグの取り外し・取り付け。でも、車載工具は緊急用と割り切り、取り付けはディープソケットとトルクレンチを使いましょう。スパークプラグは、消耗品だけれど点火
割れると噂のマグナ50のテールランプ。確かに、取付けのボルトもネジもしっかり締まっていても、ガタガタ揺れる粗悪パーツ。ならば、割れる前に取り替えてしまえ。購入したのは、ハリケーン(大阪単車用品工業(株))のテールランプ(HA5561M)と反射板(HA5590)。テールランプには3つの圧着端子が同梱され、配線にはギボシ端子が付いていますが、どちらも使用しません。フェンダーの内側に、こんな恐ろしいもの使えるかっての。1.リアフェンダー取外しまず、シートの下、後ろ側についている六角ボル
原動機付自転車というものを舐めていました。タコメーターを取付けようと回路を調べたら、驚愕の事実が。ヒューズボックスがない。フロントランプもテールランプも交流。ヒューズは、バッテリー直結の1箇所1個のみ。まさか、ここまで安上がりな作りだなんて・・・。そんな訳で、適当に電源を拝借してメーターを取付けることを断念。真っ当に、イグニッション連動回路を増設することにしました。当面、タコメーター以外に取り付けるものはないけれど、ナビ代わりにスマホを使うため、電源用USBを取付ける可能性は