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今週、当局者たちの発言は無いものの主要指標は続く。しかし最重要指標が米26日(金)に予定されているため動きづらい展開といったところ。インフレ再燃だけでなく、ディスインフレの芽も燻ぶっており(先週いくつか見られた)、たとえば26日公表の指標が上下どちらかに大きく振れるようなことがあればハイテク主導で大きな動きがあるケースも。ミシガン消費者サーベイとインフレ指標がセットで同じ方向を向いた場合には尚更そうなるものと想定。現時点では、良い方向(市場予想を大きく下回る)とも悪い方向(大きく上回
「岸田政権が続くかぎり今より豊かにはならない」実質賃金1年11か月連続で前年割れ…“財務省のポチ”岸田首相の「物価上昇を上回る賃上げを必ず定着させる」X投稿の違和感厚生労働省は4月8日、2月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上の事業所)を発表し、実質賃金は前年比1.3%減少して、1年11か月連続で前年割れとなった。国民の所得は右肩下がりを続けており、政府の早急な対応が求められる。経済学に精通している京都大学大学院工学研究科教授の藤井聡氏に話を聞いた。岸田首相は国民負担率の高さを知らない?
04/23/2024晴れ※今回はネガティブモード全開の記事。風邪を引いて寝込んでいたら一週間が経ってしまった。同期さんは「沢山の人に会って、知らないうちに疲れが溜まっていたんだよ」と言ってくれるけれど、多分そうじゃなくて季節的なものだと思う。関節痛いし、頭動かないし、といって何もしないと課題が溜まる…動けない時間が勿体無い。大学院にどうやって受かったか教えてくれ、的なメールが2つくる。2つ目のメールからは軽い印象を受ける。知り合いの知り合いなので仕方なくアドバイス送ると
J'aiassistéàuneconférenceausujetdel'économiedemonde.----------先日は、ブーケ・ド・フルーレット代表馬渕治好さんの世界経済セミナーに参加しました。馬渕さんは全体的には少数派の年内ハードランディング派です。う~ん、これは難しいところですね。全体の各指数はFRBも機関投資家も綿密に見ていると思いますが、アメリカはめちゃくちゃに広いので、正直全体を見ていても全体像は分からないという部分があるかと思います。各州で