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昨日は札幌近郊の手稲山も初冠雪となった寒い日を迎えた札幌。中山峠も吹雪だったようで、あっという間に冬ですね~~昨日とは打って変わって今日は小春日和の札幌です。これからは数の少ない暖かい日。まあ、でも冬は冬で楽しいですけどね宮島沼にいたマガンたちは、今はもう既に越冬地へ向かって旅立ちましたが、マガンの数は少なくても、ヒシクイやカモたちはまだ残っています。マガンの最盛期に比べると寂しい気もしますが、他にも野鳥を楽しめます。それでは、9月29日の宮
こんにちは4月20日土曜日。日本最北端のマガン居留地である、ラムサール湿地の宮島沼へ行ってきました黒いポツポツがマガンですこの前、長沼町で初めてマガンの飛行を見て感激しもう一回見たい!と札幌から車で約90分です。シベリアへ帰る前に会いたくて念願叶いました!この日はどんより曇り空雨も降ったり気温も低く真冬並みの寒さでしたあまりの寒さにハナミズが止まりません月曜日は26℃だったのにどうなってるんだ北海道~マガンはこんな鳥です↓
4月22日は、琴座流星群の日。といっても、せいぜい1時間に5個も飛べばいいほうなのですが。どうせ見えないだろうなと思いながら、岩見沢のザ・ビックで買った安いカツどんを手に向かいました。まずは道の駅たっぷの湯で、長期戦に備えて体を温めます(どうせ無駄ですが)道の駅のパンフレットを見てみると、最近できた天文台があるみたいなので、そこに行ってみることに。さて問題です。なぜここは、天文台を作るほど、星空観察に向いているのでしょう。僕がそこを今日の観察場所に選んだ理由なんですが。人工の光が少ないだ
連続で週末の遠出が響き、疲れが取れない日々を過ごしています。おかげで、写真整理できず、ブログ更新できないまま過ぎてしまいました・・・。渡り鳥を追いかけ、写真を撮りまくるのはいいけど(←いいのか?)撮りすぎて収拾つかない状態です・・・毎年恒例の宮島沼のマガン塒立ちを見に行ってきたので、ひとまず、こちらから~北海道のマガンの寄留地である宮島沼。今年は、3月の気温が低かった影響で、雪解けが遅く4月12日頃にやっと沼が解氷しました。例年並みと言えば例年並
昨日、もう、とっくに渡って行ったものと思っていたコハクチョウの姿を見ました沼で寛ぐハクチョウあら、何やら話しているような・・・口論?1羽取り乱し気味何とか治まったようです上空ではコハクチョウの間に1羽のマガンマガンは編隊を組んで飛ぶとばかり思っていましたので、こういう姿は見たことがなかったです渡り鳥仲間ですもんね励ましあいながら目的地まで行くのかもしれないです
今年も秋のマガンの季節がやってきた。しかし今年は、気温が高かったせいもあるのか、例年に比べて集まりが遅かったような気がした。宮島沼の公式ページには9月20日頃~、となっているが、25日になっても数はあまり増えていず、週末、このために休みを取ったのに大丈夫か~?と、正直、心配になった・・・(;^ω^)28日頃から一気に増えて、1万羽超えたと思ったら、3万→4万→5万、と順調に増えて、あっという間にピークになりました!!9月30日(土)早朝今季初の塒立ち
▲宮島沼のねぐら入りを見に行きましたが時間の都合で夕陽撮れず▲宮島沼水鳥・湿地センター北海道美唄市西美唄町大曲3区宮島沼水鳥・湿地センターはラムサール条約に登録された宮島沼において周辺環境と水鳥の適正な保護・保全を行っています▲宮島沼は面積25ha平均水深55㎝の浅くて小さな沼▲宮島沼の歴史宮島佐次郎という人が入植し水田造成をしたそうでこの人の苗字から宮島沼と言われるようになったようです▲マガンはロシア極東から宮城県の伊豆沼などに渡る途中北海道の宮
前回の記事から間が空いてしまいました。スミマセン・・・m(__)m季節は移り変わり、続々とマガンたちはロシアに旅立っています。先週くらいまでは天気が思わしくなかったので宮島沼で塒をとるマガンの数が変わらなかったのですが、ここ数日、気温が上がり、天気が穏やかなので、一気に北帰行が進みました。北海道の渡り鳥の季節も終わりを迎えます。4月18日の日中のマガン観察の続きです。天気が穏やかな日は、午前中を中心に、畑から戻ってくるマガンたち。次
20度超え、暖かいと言うより暑いくらい昨日午前は夫の頼もしい友達Тさんが地下から重たい置物などを運び出しデッキに階段を設置して部屋から庭に出られるようにしてくれた毎年のことながら本当に有り難いです「あとは花でも植えて楽しんで」と夕方は夫が「そろそろ宮島沼にマガンが来てるんじゃないかな」というので行ってみる事にしました。カメラ構えている方も結構居たので私も撮ってみるかマガン、日中は近くの畑で落ちモミをお腹いっぱい食べて日暮れころ沼に戻って来る・・はずが一向に沼に戻って
宮島沼で過ごしていたマガンたちは、10月10日頃を過ぎる頃にはほとんどが南へ移動しています。今年はいつもより気温が高いと思うのですがそれでもマガンの移動の時期はずれません。太陽の位置とか、そういうので判断しているのでしょうか?人間はカレンダーや時計がないと時期や時間を判断できないのに、動物たちは本当にすごいと思います。動物を下に見ているような発言を時々聞きますが、道具に頼り切っている人間は本当に賢いのでしょうか?人間はそんなに偉いのでしょうか?道具がないと生きて
春のノビタキを探しに来たのですが、空振りでした。が、マガンがいました。(初見です!)カワラヒワキジキジの雌には初めて会いました。春の風景見えていませんが端に桜の花びらが浮かんでいて情緒ありました。ホオジロモズ何処にでもいるけど、表情豊かなので撮ってしまいます。
ここ1週間の宮島沼のマガン。4~5万羽程度で推移しています。過去には、多い時は6~7万羽くらい集まったこともありましたが、今年はそこまで増えていません。シベリアに向けて出発する時期が、近づいてきました。そう考えると、集まるピークは過ぎたと思うので、これ以上は増えないかな・・・?4月22日の早朝。今シーズン3回目の塒立ち観察に行きました。この日はどんより曇り空朝日は期待できなかったので、前回とは違う場所から撮影です4:10頃に最初の飛び立ちです。
4月15日の宮島沼でのマガン塒立ちの様子の続きです。早朝の4時半、中程度の群れが飛び立ったあと、数分後にその時はやってきました。この日、最大の一斉飛び立ちですずっと聞こえていたマガンの鳴き声。だんだん声が大きくなってきます。一瞬の静寂のあとにやって来る羽音の轟音。この轟音が飛び立ちのスタートです奥の方から順番に飛び立ちます。ウェーブのように徐々にその波も近づき手前の群れの順番になり飛び立ちます。手前の方にいた群れは、
4月15日。今シーズン2回目、宮島沼の塒立ちを見に行きました。この日からセンターの早朝トイレが始まりました。これがあるのと無いのとでは安心感が違ういつもお世話になっています。ありがとうございます。(*--)(*__)ペコリこの日は、週間天気予報では、あまり天気が良くない予報だったのですが、雨マークが徐々に後ろにずれていって最終的には晴れ予報に変わっていました良かった良かった前回に比べて見に来ている人も増えたけど、去年のピーク時よりは少なかったので、
雪が全て消えたのはつい先日それなのにいきなりの初夏のような気温庭の草花も慌てふためいて咲き出してますPCの写真の整理をしていたら白鳥やマガンの写真がたくさんあったので今更ですが3月末の遊水池の鳥たちが飛び立つ写真を😁3月末の遊水池はすさまじい数の渡り鳥で賑わっていました
どうもどうも✋(^^♪ご無沙汰です🙏😅吾輩のブロ友さんは皆、高い学識と教養をお持ちですのでタイトルを見て「はは~ん😒」と納得したでしょうね!曰く、イギリス人は走る前に考え、ドイツ人は走りながら考え、イタリア人は走った後に考えるというような逸話😲しかしこのエスニックジョークは「イギリス人は歩きながら考え、フランス人は考えた後に走り出す。スペイン人走ってしまって後で考える!」などという色々なバージョンがあることを今回知りました!で!何なのよ👿とお𠮟りを受けるよね~😅ごもっ