ブログ記事45件
今年2025年のアカデミー賞5部門を受賞した作品。(作品賞・編集賞・主演女優賞・監督賞・脚本賞)あらすじ:ニューヨークでストリップダンサーとして働く“アニー”ことアノーラは、職場でロシア人の御曹司イヴァンと出会う。アノーラは、彼がロシアに帰るまでの間の“契約彼女”になる。贅沢三昧の日々を過ごした2人は、休暇の締めくくりにラスベガスの教会で衝動的に結婚してしまう。幸せの絶頂にいるアノーラとイヴァンを待っていたのは、息子が娼婦と結婚したと噂を聞いたイヴァンの両親の猛反対だった。<ネ
ひなまつりの午前中は、TVで第97回アカデミー賞の授賞式を見ていました。アカデミー賞はイメージ的にメジャー作品と関連がある賞にも思えますが、審査委員はなかなか批評的なセンスを持っていて、「おや」という結果が出ることもあるので毎年見逃せません。ノミネート作品はこれから公開になるものも多く、メモを取りながら授賞式を見てしまいました。作品的には「教皇選挙」がとても気になっています。びっくりしたのは、ショーン・ベイカー監督『アノーラ』が5冠を得、25歳のマイキー・マディソンが主演女優賞を獲得したこ
昨日見た映画はこちら、アノーラ先日のアカデミー賞で作品賞など5部門で受賞。ストリップダンサーからの玉の輿で幸せになるストーリーかと思いきや、そうではなかった。前半はアノーラの働く風俗店を訪れたイヴァンと出会い、高額な料金で7日間の契約彼女となり、大富豪な親のお金で贅沢三昧して過ごすのですが、この男、ボンボンだけに頭が悪すぎて、働く気もあまりないし、ゲームが大好き。最終的に親から結婚を阻止されても、アノーラ
Anora(2024アメリカ)監督/脚本/製作/編集:ショーン・ベイカー製作:アレックス・ココ、サマンサ・クァン撮影:ドリュー・ダニエルズ美術:スティーブン・フェルプス音楽監修:マシュー・ヒアロン=スミス出演:マイキー・マディソン、マーク・エイデルシュテイン、ユーリー・ボリソフ、カレン・カラグリアン、バチェ・トブマシアン①感情を揺さぶるジェットコースタームービーニューヨークでストリップダンサーとして生きるアニー(マイキー・マディソン)は、客として訪れたロシア人御曹司のイヴァ
3月7日(金)、日比谷シャンテで、『ANORAアノーラ』を見ました。監督・脚本がショーン・ベイカー。カンヌ国際映画祭でパルムドール賞を受賞。アカデミー賞でも、監督賞、脚本賞、主演女優賞、編集賞を受賞。ショーン・ベイカー作品ということもあり、日本でも、華々しく公開されました。見終えて、好き嫌いで分かれる作品かな、と。前半と後半とでは、色調が異なり。それは、作品の『空気』だけではなく、実際にスクリーンから発せられる『光』『色彩』。前半は、例えば、アニーの働く店の、ドギツイ、ギラギラ
ロシア財閥のハンサム御曹司と、セックスワーカーの恋。安っぽいロマンチックコメディそのもののあざとい、シチュエーション設定。なんで、ロシア人の御曹司なのか。なんで、ヒロインがセックスワーカーなのか、受け狙いのいい加減な取り上げ方だ。ロシア人の御曹司監視役の面々のキャラが愛すべきタイプにしているのもなんか、受け狙いであざとい。彼らの演技力の下品にならない寸止め感は巧みですけど。案の定、お金持ちボンボンとヒロインのセックスシーンのオンパレード。取り巻き従えたラスベガスでの傍若無
ラストシーンだけでも必見。ただし、そこまでは結構きつい「ANORAアノーラ」は「フロリダ・プロジェクト真夏の魔法」などのショーン・ベイカー監督によるドラマ映画。第77回カンヌ国際映画祭でパルムドールを、第97回アカデミー賞では作品賞や監督賞、主演女優賞など5部門を受賞した。主演はマイキー・マディソン。マーク・エイデルシュテイン、ユーリー・ボリソワ、カレン・カラグリアン、バチェ・トブマシアンらが出演している。ストーリー:ニューヨークでストリップダンサーとして生計を立てているアニーはある
ユナイテッド・シネマにて11:20からのアノーラ鑑賞してきました観てる人はジョゼを含め3人今日から公開だったんですが多分ここでは上映しないと思って皆さん他で観たのかなと映画を観る前にネタバレしてないようなレビューを色々読ませて頂きましたが賛否両論あったので正直どうかなと思ってたんですが私的には面白かったですv(・∀・*)後ほどレビュー書きますがアニーめちゃめちゃプロでしたそこに好感持ったし尊敬の眼差しで見てました今日もお読み頂きありがとうございますでは股*˙︶
映画「アノーラ」を見る。以下ネタバレ注意。凄いな、こういう映画がアカデミー作品賞を取るようになったのね…。プリティ・ウーマンみたいな展開、かと思えば「港のコーコ、ヨコハマ、ヨコスカ」みたいになり最後はドンヨリ曇った静かな終わり方。とても好きだなあ。アニーが大暴れするシーン、めちゃくちゃ笑えた。若干、上谷沙弥にも見えてきて…。てっきり王子様かと思ってたイヴァンはアニーのことを全く見ずにゲームに夢中。この時点で彼女の願う幸せは叶わぬものだと分ってるはずなのに…
2024年のマイキー・マディソンの写真。YoungUnitedstatesactresses.ヤング・ユナイテッド・ステイツ・アクトレシーズPart.1(アノーラ編)米国の若手女優たち。2枚とも同じく2024年のマイキー・マディソン。MikeyMadisonマイキー・マディソン1999年3月25日生まれ。USカリフォルニア州ロサンゼルス出身。国籍=米国(アシュケナージ系ユダヤ人)女優身長=161cm※今回は、2024年から米国女
「アノーラ」を観ました。Fan’sVoiceさんの独占最速試写会が当たり観せていただきました。(@fansvoicejp)ストーリーは、ニューヨークでストリップダンサーをしながら暮らすロシア系アメリカ人のアニーことアノーラ。職場のクラブでロシア人の御曹司イヴァンと出会い、彼がロシアに帰るまでの7日間、1万5000ドルの報酬で「契約彼女」になる。贅沢三昧の日々を過ごし、ラスベガスの教会で衝動的に結婚する。幸せ絶頂の2人だったが、イヴァンの両親は息子が娼婦と結婚したと知り大激怒。
映画「ANORAアノーラ」2025(令和7)年2月28日公開★★★☆☆(英語、ロシア語字幕翻訳吉川美奈子)ロシアにルーツのある(おばあちゃんがロシア人)アノーラはニューヨークのストリップクラブHQで働いています。「は~い!アニーよ」指名をとった客の前で服を脱いでくねくねダンス、客の体に馬乗りになり、予算に応じて性的サービスをするというもの。追加料金によっては別室に移動して「さらなるスペシャルなサービス」もあり、逆に手持ちの現金のない客にはATMまで同行してしっか
今日は🎞✨お待たせしました‼️先日アカデミー賞で5冠に輝いた👑ショーンベイカー監督作、「アノーラ」の感想です😆❤️あらすじニューヨークでストリップダンサーをしながら暮らすアニーことアノーラは、仕事場のクラブでロシアの御曹司、イヴァンと出会う。ロシア語を話せるアニーは彼に気に入られ、七日間、1万5千ドルで契約彼女に。パーティーやショッピングラスベガスでの豪遊。楽しい時を過ごした2人はラスベガスの教会で衝動的に結婚し、まさにシンデレラストーリーのような展開に。
2024年カンヌ国際映画祭のパルムドール受賞作。「フロリダ・プロジェクト真夏の魔法」のショーン・ベイカー監督の作品です。ドタバタした現代のラブコメで、笑いあり涙ありの愛すべき作品でした。ショーン・ベイカーは、明るくタフに生きるマイノリティーを撮っているインディー監督という印象があります。今回は、以前よりエンタメ要素強め。ニューヨークでストリップダンサーとして働くアノーラのお話。お客さんとして、ロシアの大金持ちの息子イヴァンがやってきます。イヴァンはアノーラを気に入り、彼女と
NHKプラスにて『第97回アカデミー賞授賞式(総集編)』を見ました。WOWOWを解約してからは全然見れてなかったアカデミー賞授賞式が総集編とはいえ見られて嬉しいまずオープニングアクトが『ウィキッドふたりの魔女』に出演のアリアナ・グランデとシンシア・エリヴォの歌唱があったのですが、とても素晴らしかったです。その後に司会のコナン・オブライエンが登場するのですが、なんとデミ・ムーアの中から?出てきます。デミ・ムーアが主演する『サブスタンス』という作品のシーンをパロッた趣向と思
本年度アカデミー賞の監督賞を受賞したショーン・ベイカーが、プレゼンターを務めたクエンティン・タランティーノに対して、「あなたがマイキー・マディソンを「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」に起用していなかったら、『ANORAアノーラ』はなかった」とスピーチしていたので、どの役を演じていたのか見直してみたら、レオナルド・ディカプリオが演じるリックに、火炎放射器で焼き殺されるカルト集団の女性だと分かりました。マイキーは、2022年度版の「スクリーム」でも、火達磨になって、泣き叫
2025年3月2日(日本時間3月3日)米ロサンゼルスドルビー・シアターで世界最高峰の映画の祭典である第97回アカデミー賞授賞式が行われました【作品賞】「ANORAアノーラ」【監督賞】ショーン・ベイカー「ANORAアノーラ」【主演女優賞】マイキー・マディソン「ANORAアノーラ」【主演男優賞】エイドリアン・ブロディ「ブルータリスト」【助演女優賞】ゾーイ・サルダナ「エミリア・ペレス」【助演男優賞】キーラン・カルキン「リアル・ペイン心の旅」【脚色賞】ピータ
オスカー像とシャンペンを片手に自撮りするマイキー・マディソン。YoungUnitedstatesactresses.ヤング・ユナイテッド・ステイツ・アクトレシーズPart.4(アカデミー主演女優賞編)米国の若手女優たち。オスカー像を手にしてセクシーなドレスで写真を撮るマイキー・マディソン。MikeyMadisonマイキー・マディソン1999年3月25日生まれ。USカリフォルニア州ロサンゼルス出身。国籍=米国(アシュケナージ系ユダヤ人)女優
こんばんは。先日のアカデミー賞で、作品賞をはじめ最多5部門受賞と話題になった映画「Anoraアノーラ」を見てきました。「ウィキッド」も昨日上映がスタートしたばかりで、前売チケットを買ってあるのですがAnoraもとても気になっていてさらに言うと「名もなき者」も気になっていたのですが連続して見られるような良い時間がなく。。一日使って朝と夕方映画を見て、間どこかでぶらぶらする、とかなら見られそうだったのだけど、そんなに時間に余裕もなかったので、今日は一つに絞りました。
基本、なんだかイマイチだなぁ…な作品はブログにはアップしまへん。たとえ好きな芸能人が出演されていたとしても(^_^)エエXにはポストしてるけどwでも、この作品って今年のアカデミー賞5冠でしたっけ?!作品賞まで受賞されていたので大まかな感想を綴っておきたい。映画には全く関係ありまへん笑いやいや全く関係ないわけではないかw日本人って実に仕事が丁寧だなぁとおもって(´-`)せめてエンドロールで挽回してくれたらワタシの中でポイントは上がった。まぁ米国映画のエンドロールに期待したことはないけ
ANORAアノーラ自ら幸せをつかもうとするロシア系アメリカ人のストリップダンサーを描くコメディーです。ニューヨークを舞台に、ロシア人の御曹司と知り合い結婚したストリップダンサーが、自らの結婚を無効にしようとする存在に立ち向かう。監督などを手掛けるのは『レッド・ロケット』などのショーン・ベイカー。第77回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した。めちゃめちゃ面白かったです!マジで最高でした!カンヌのパルムドールも超納得です!俺の好きなものが
上の写真は、2025年のマイキー・マディソン。YoungUnitedstatesactresses.ヤング・ユナイテッド・ステイツ・アクトレシーズPart.2(ワンス・アポン〜スクリーム編)米国の若手女優たち。上の写真も2025年のマイキー・マディソン。MikeyMadisonマイキー・マディソン1999年3月25日生まれ。USカリフォルニア州ロサンゼルス出身。国籍=米国(アシュケナージ系ユダヤ人)女優身長=161cm※マイキー・
なんと主要5️⃣部門で受賞作品賞監督賞=ショーン・ベイカー主演女優賞=マイキー・マディソン編集賞=ショーン・ベイカー✂🎞️脚本賞=ショーン・ベイカー✒️📃🎥インディペンデント映画の制作で、⬆️この逸材ショーン・ベイカー氏が率いるチーム⬇️が精鋭らしい若干2️⃣5️⃣才の🩷新鋭女優🩷マイキー・マディソン嬢が🔞【R18+】🙈体当たりの大熱演在=徒歩圏🎥映画館で🎞️上映中なので、生中継見終わって速攻⇒🌨️降雪の中🕒️午後からの🎞️上映に☂️
ニューヨークでストリップダンサーをしながら暮らすロシア系アメリカ人のアニーことアノーラは、職場のクラブでロシア人の御曹司イヴァンと出会い、彼がロシアに帰るまでの7日間、1万5000ドルの報酬で「契約彼女」になる。パーティにショッピングにと贅沢三昧の日々を過ごした2人は、休暇の締めくくりにラスベガスの教会で衝動的に結婚する。幸せ絶頂の2人だったが、ロシアにいるイヴァンの両親は、息子が娼婦と結婚したとの噂を聞いて猛反発し、結婚を阻止すべく、屈強な男たちを2人のもとへ送り込んでくる。ほどなくして、イヴ
『ANORAアノーラ』公式サイト『フロリダ・プロジェクト真夏の魔法』や『レッド・ロケット』などで高い評価を受けてきたショーン・ベイカー監督が手掛けた新作映画『ANORAアノーラ』。現代のニューヨークを舞台に、ロシア系アメリカ人の若きストリップダンサー、アノーラが自らの幸せを勝ち取ろうと全力で奮闘する姿と、その“顛末”を描いています。2024年の第77回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞。この3月に発表された第97回アカデミー賞では計6部門にノミネートされていましたが、作品、監督、
みなさんこんにちは。今年のアカデミー賞を席巻した、「アノーラ」、「プリティーウーマン」を、彷彿とさせる、シンデレラ物語ならぬ、ぬか喜び版です。売れっ子ストリッパーで娼婦の、アニーことアノーラ(マイキー・マディソン)は、片言のロシア語が話せ理解出来ることで、店に来たロシア人の若者の相手を、することになりました。彼はイヴァン(マーク・エイデルシュテイン)という、ロシアの富豪の息子で、彼女を気に入った彼は、15,000ドルで一週間を、契約彼女として過ごします。2人は、パーティーや贅沢三
ニューヨークでストリップダンサーとして働くアノーラ(マイキー・マディソン)は、勤め先のクラブでロシア人の御曹司イヴァン(マーク・エイデルシュテイン)と出会う。彼がロシアに帰国するまでの7日間、アノーラは多額の報酬でイヴァンの契約彼女になる。パーティーやショッピングなどを楽しんだ二人はラスベガスの教会で電撃結婚するが、イヴァンの両親は彼らの結婚を認めようとしなかった。シネマトゥデイより当初は観る予定になかった作品ですが、カンヌ、アカデミーの各賞受賞に加えて、水曜サービスデーということもありピカ
-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。www.youtube.com🇷🇺ANORA=HONOR=敬意・尊厳を意味する言葉なのですね重要な点ですね
「レッド・ロケット」のショーン・ベイカー監督が手がけた人間賛歌の物語です。ニューヨークのストリップダンサーのロシア系アメリカ人のアノーラは、職場のクラブでロシア人の御曹司イヴァンと出会い、彼がロシアに帰るまでの7日間、1万5000ドルの報酬で「契約彼女」に。パーティにショッピングにと贅沢三昧の日々を過ごした2人は、休暇の締めくくりにラスベガスの教会で衝動的に結婚するが、ロシアにいるイヴァンの両親は、息子が娼婦と結婚したとの噂を聞いて猛反発し、屈強な男たちを2人のもとへ送り込んでくる。さらに
こんばんは。昨日やっとWICKED観てきました。いや~素晴らしかったです。語彙力ないのであれこれ言葉にできないのだけど、映像も歌もダンスも演技も衣装も脚本も音楽もみんな好きでした。劇団四季の舞台を去年観たのですが、舞台ミュージカルには舞台の良さがあると思うのですが、映画もまったく引けを取ってなかったし、とても引き込まれる世界観でした。アリアナグランデは、こどものころからこの役をやりたくて、すごく思い入れがある作品で、歌い方も普段とは違うものにするべくかなりトレーニングをした