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まず、オペラ歌唱は、ポップスに比べて、音色を深く造って出す!?と思ってませんか?だからダメなんですよ!そもそも、その構造から認識し直す必用がありますね!今回の動画は、特に本物のオペラの高音域の声の構造から説明しました!
この曲の「オレは大丈夫じゃないけど、そのほうが上手く行くんだ」っていうのは日本のサムライの「滅私奉公」の滅私の心と同じだなあ、と思うんですよね。でも、サムライは殿様に「滅私」なんだけど、社会や周りに滅私するのは立派なことだと思う。なんか外人のが演歌みたいにココロに染みる曲を歌うんだなあ。そんな2025年です。
みなさん、おはおはこんにちばんは!なんだそれ?「おはおは」って「ウハウハ」みたい。(^^)「名画に食べ物を投げつけて環境破壊をしてはいけない」と思う今日この頃。本末転倒嫌いな「本転イヤ・ファノン」でございます。本店ではない。それはわかっちょるわ!さて、今回も「シニカルなのか?ブラックジョークなのか?ブルーカラ―ジョークなのか?わからない」独特なスタートでございます。<(__)>今回は女性ヴォーカルものではなく(女性ヴォーカル特集は一旦終了しました)、男
本日はMr.Children「君がいた夏」(1992年リリース、アルバム『EVERYTHING』収録、同年シングルカット)です。Mr.Childrenの始まりは、桜井和寿さん・田原健一さん・中川敬輔さんが同じ高校で、軽音楽部に所属していた3人と別のドラマー、キーボーディストと組んだ5人組バンドから始まります。このバンドは後に「THEWALLS」となり、高校を卒業した彼らは本格的にプロを目指すようになります。しかし、レコード会社のコンクールの最終審査を目前にしてドラマーが脱退してしまい、窮地
本日はZARD「揺れる想い」(1993年リリース)です。1991年にデビューしたZARDは、デビュー初年からヒット街道を歩むようになります。デビューシングル「Good-byeMyLoneliness」がオリコンチャートでトップ10内にいきなり入るスマッシュヒットを飛ばし、1992年に入ってからは「眠れない夜を抱いて」「INMYARMSTONIGHT」が立て続けにヒットします。この頃はテレビ朝日系「ミュージックステーション」に出演するなど、音楽番組にも顔を出していましたが、多忙から来
本日は桑田佳祐「いつか何処かで(IFEELTHEECHO)」(1988年リリース)です。この曲はJAL'88沖縄キャンペーンCMソングとして使われました。桑田さんは1986年から約1年間活動してきた期間限定ロックバンド「KUWATABAND」で、曲そのものやアルバム『NIPPONNOROCKBAND』は商業的成功を収めましたが、後年の桑田さんが作品の失敗を自ら語るように、アメリカのロックバンドのような作風に挑戦しながら日本の商業ロックのような曲になったことなどを批判され
本日は竹内まりや「恋の嵐」(1986年リリース)です。1984年に歌手活動復帰作『VARIETY』をリリースし大ヒットするものの、直後に女児を出産したことで、音楽活動は一時的に停滞します。当時は女性の出産・育児と音楽活動の両立は難しく、事実この作品がリリースされるまでに2年近いブランクが発生します。しかし、他者への楽曲提供など、在宅でも出来る作曲活動は行うことが出来、提供曲がヒットするなど、竹内まりやの名が忘れ去られるような事は無く、コツコツと制作活動を行っていき、この「恋の嵐」のリリースに
新たな模索期?正直、あんまり聴いてこなかったアルバム。一聴して、“ポップ過ぎる”んですよ。なんで、前回の『最後の晩餐』のレビューを書くくらいまでは、「何曲かは好きだけど、全体としては微妙」と言う立ち位置だったのだけれど…。『『最後の晩餐』MOONRIDERS、前半戦。』行けたら行きたかったさ、ライブ。気を取り直して、『最後の晩餐』である。前回の傑作アルバム『Don'tTrustOverThirty』から五年の沈黙のあ…ameblo.jp最近、カッコよくね?と思い初めて、かれこ
本日はチェッカーズ「Cherie」(1989年リリース)です。1986年以降、チェッカーズのメンバーによってオリジナル楽曲制作をするようになりました。その中で、サックス担当の藤井尚之さんと共に多くの曲をシングルA面曲に採用され、ヒットを連発していたメンバーの1人が鶴久政治さん(サイドボーカル)でした。鶴久政治さん以前紹介した「Jim&Janeの伝説」も鶴久さんによる作曲作品ですが、チェッカーズメンバーの中でも随一のメロディーメーカーとして、オリジナル化以後のチェッカーズのサウンドメ
恒例のタイトル特集です。今回は洋楽のタイトルが「X」「Y」「Z」それぞれから始まる曲です!リクエストの詳細は最初の記事を参照してください。https://ameblo.jp/oldies-everyday/entry-12876472501.htmlリクエストの受付は終了しています。Y:<You>おっちんさんの未来に残したい曲ボビー・ヘルムズ-マイ・スペシャル・エンジェルアメリカのカントリー・シンガー。兄弟でデュオとして活動した後ソロとなった。シンガー・ソング
本日は渚のオールスターズ「DAYINVACATION」(1989年リリース)です。この曲はカルビーのナツ★ナツキャンペーンのイメージ・ソングに起用されました。そもそも「渚のオールスターズ」というグループ名ですが、バンド「TUBE」の代表曲の一つである「SUMMERDREAM」(1987年リリース)の冒頭の歌詞の一節「渚のカセット好きな歌だけ詰め込んで」のフレーズから取ったものでした。このフレーズをTUBEのメンバーが気に入り、そこに作詞者の亜蘭知子さん、作曲者の織田哲郎さんを引き
予報の雨は意外に降り出しが遅くて10時半過ぎからやっとパラパラときましたがこのところどうも土日はあまり天気が良くないですね。ところで自分は平日の朝はTBSラジオ、週末はNHKの第一を聞いていますがそうすると否が応でも6:30~はお約束のラジオ体操(笑)が始まります。現在ラジオ体操のピアノ伴奏者は幅しげみ、能條貴大、細貝柊の3名ですが今日はその中の細貝柊(しゅう)のご紹介です。ラジオ体操には第一と第二の間に時間にして一分ほどの”首の運動”というコーナーがあり、そこのメロディは其々プレーヤーによって
さて今日は、FelicitaをJazzyFabbryのピアノ演奏で聞いてみましょう。(画像は借り物です)(映像は借り物です)おまけはこちらにしてみました。(映像は借り物です)
昔好きでよく聞いていた曲なのにアーティスト名や曲名が思い出せない、CDは実家のどこかに埋もれていたっけ…みたいなことがたまにある。実をいうと結構ある。なかなか気軽に実家にも顔を出せないこのご時世、思い出した(うろ覚えのキーワードを打ち込んで検索したりYouTubeなどの助けを借りながらたどり着いた)時に備忘録を書いておくことにした。書いたらしばらくは忘れないだろうから^^;今日の一曲、備忘録。日本では2006年にリリースされたアルバム"Jukebox"のタイトルトラック。2006年、わ
フレンチ・ポップスの貴公子と呼ばれた、『ミッシェル・ポルナレフ』のアルバムです。たぶん初めて買ったLPで、1番好きなのが『シェリーに口つけ』です。この曲は疲れた時に聴くと心が軽くなります。もう1曲挙げるのは『愛の休日』です。こちらは少し寂しげな名曲です。それではまた
恒例のタイトル特集です。今回は洋楽のタイトルが「X」「Y」「Z」それぞれから始まる曲です!リクエストの詳細は最初の記事を参照してください。https://ameblo.jp/oldies-everyday/entry-12876472501.htmlリクエストの受付は終了しています。Y:<You>Justinさんの未来に残したい曲シカゴ-君こそすべてピーター・セテラとデヴィッド・フォスターの作品1984年全米4位を記録したアルバム『Chicago17』からのシ
本日は浜田省吾「君に捧げるlovesong(alovesongforyou)」(2003年リリース)です。1998年から「ONTHEROAD2001」を前人未到、世紀を越えた4年に渡るライブツアーを2002年まで敢行した浜田さん。その間にキャリア初のベスト・アルバム『TheHistoryofShogoHamada"Since1975"』と、オリジナル・アルバム『SAVEOURSHIP』をそれぞれリリースし、ベスト・アルバムはミリオンセラー、オリジナル・アルバム
ポップmusic、ジャズ、クラシック、ロックなどの音楽のジャンルには色々とありますが、ロックフェラーやロスチャイルドといった金融マフィアが、私たちの波動を下げるために、現代音楽を兵器化していたのはご存じでしょうか。音と周波数この世の物質はすべて振動しており、万物は、波動=周波数からできています。音は「波動」であり「周波数」です。そして、人間の身体の約70%は水でできているので、音の周波数が、人間の体に大きな影響を与えます。曲で使われる音の基準として、
●駒川針中野のリトミックピアノコーラス音の森音楽教室こんにちは。槇野綾です。コーラスメンバー募集のご案内です。駒川コーラスは、毎月第1、第2、第3火曜日、スタジオサロンたかあいにて、長居コーラスは毎月第1、第2、第3木曜日真光寺にて練習を行っています。童謡唱歌から、ポップス、ゴスペル、シャンソンまで楽しく練習しています!是非私たちの仲間になってくださいね。(お越しの際は時間、曜日は変更の場合がございますので、ご連絡の上お越しください。)入会
1月5日(日)までお休みをいただきました赤坂カーペディアムですBarCarpediemタップダンスと生演奏のあるショットバー「カーペディアム」(東京・赤坂)www.bar-carpediem.com2025年、最初のSMライブは・30(木)↑ゲストボーカルは初出演山崎のぶこさんです!1月のカーペディアム、主なライブスケジュールは・・・14(火)Jazz志賀聡美(tb)大橋祐子(p)Mayuko(vo,tap)19:00オープン・19:30〜・21:00〜
夏川りみを聴こうと思ったのは、BEGIN作曲の「涙そうそう」を聴きたいと思ったからか、BEGINの「恋しくて」を聴きたくなった時に夏川りみの「涙そうそう」を聴こうと思ったからかは忘れてしまった。いずれにしても夏川りみとBEGINを聴き始め、夏川りみの『南風』を聴いた時に大島保克も聴こうと思ったのだった。それでは私が聴いたアルバムについて感想を書いていこう。今回は沢山聴いたぞ。【夏川りみ】【2002年:ミニアルバム】南風このミニアルバムには1stアルバム収録のヤマトグチVe
いつも当ブログを御覧いただきありがとうございます。小休止をしておりましたが、この度復活致します。今後とも宜しくお願い致します。復活第1号の本日は稲村オーケストラ「希望の轍」(1990年リリース、サウンドトラック『稲村ジェーン』収録)です。「稲村ジェーン」は、「真夏の果実」を取り上げた際にも触れていますが、サザンオールスターズの桑田佳祐さんが初めて劇場映画の監督を務めたことでも知られる青春映画で、1965年の神奈川・藤沢市や鎌倉市を舞台とした作品です。「稲村ジェーン」のワンシーン。この
日本老友新聞日活の歌う映画スターといえば、なんてったって、裕ちゃん(石原裕次郎さん)だよねえ。『俺は待ってるぜ』『嵐を呼ぶ男』『錆びたナイフ』『赤いハンカチ』『夜霧よ今夜も有難う』『銀座の恋の物語』。さて、何曲歌えましたか。『口ずさんでいると、映画のワンシーンまで浮かんできて、主題歌って、ほんとに楽しい。そして、なんてったって、サー姉ちゃん(吉永小百合さん)『寒い朝』『いつでも夢を』『伊豆の踊子』…クッと空を見上げて、小さなお口を精一杯あけて歌う姿は、まさしく、清純スターそのもの。サー
変な時間に投稿します。この時間の投稿は、山下達郎「BOMBER」(1978年リリース、アルバム『GOAHEAD!』収録)です。当時の歌謡曲全盛の時代に、山下達郎の音楽は大瀧詠一さんと同様に、趣味性の高いものという評価が世間一般からの評価でした。音楽業界では、達郎さんの評価は決して低いものではなく、当時行っていたCM音楽の制作や、他のミュージシャンにコーラスで参加(この時期は大瀧さんや松任谷由実さんの作品などに参加していました)するなど、ミュージシャン界隈からの期待は高かったそうです。しか
恒例のタイトル特集です。今回は洋楽のタイトルが「X」「Y」「Z」それぞれから始まる曲です!リクエストの詳細は最初の記事を参照してください。https://ameblo.jp/oldies-everyday/entry-12876472501.htmlリクエストの受付は終了しています。Y:<Yah>あこーみくさんの未来に残したい曲ジェームス・イングラム&マイケル・マクドナルド-歓喜の調べ1983年イングラムのアルバム『It'sYourNight』からのシングル・
永田ポップスの世界でも、セス・リッグスと言うボイストレーナーの影響で、全世界的に軽く歌う、高音域はミックスボイスにする発声が主流と成ってますが、それが流行る以前は、もっと胸声がしっかりした声だった記憶があります。スティービー・ワンダーも、以前はしっかりした声でしたが、セスリッグスの影響で軽くなってしまいました。また、このセス・リッグスは、自らの発声を、パヴァロッティの発声と同じだ!と言っており、それは、誤認に近い発言だと思います。ChatGPTご指摘のように、セス・リッグスの影響で、ポップ
IWANNABEYOURLOVER/PRINCE早くも2025年がやってきました今年もどうぞこのとんでもない自己満ブログを、よろしくお願いしま~す1979年にリリースされた2枚目のスタジオアルバム"PRINCE"からのリードシングルシビれる"IWANNABYYOURLOVER"ですプリンスと言えば、僕の中ではこの"IWANNABEYOURLOVER"です。天才プリンスがデビューして早くも放った
いつも読んでくださり、ありがとうございますエルです週末に発熱した娘は、午前中は調子が良いのですが夕方から夜にかけて熱が上がるの繰り返しで、今日ものんびり家で過ごしていますさて、初めてピアノの発表会に参加して、少し思うことがあるので書き記しておこうかなぁと親バカですが、息子の初めての発表会としては花丸だったと思っているのですが、、発表会のイチ鑑賞者?として感想を述べるとすると、随分レベルの低い発表会だなとガッカリしたのです3人の先生が合同で開催していて、その楽器店のピアノ教室に通ってい
根暗なんだろうか無言が楽しい快適ホッとする自分と向き合うのが一番好き年末年始10日間1日平均5時間歌い話し体力はある明るさも行動力も人間の本性を垣間見ることができて実り多かった楽しませてもらう無料そう思っている方が数多く存在する仮に5,000円支払ったとしてもスナックに行けば10日どころか1回でなくなる金額だ外国人ホステス歌の意味もわからずに男にしなだれかかってワイワイバカ騒ぎそんなリアルのスナックより話し方話力の訓練で培ったプ
本日は山下達郎「世界の果てまで」(1995年リリース)です。1993年にシングル「ジャングル・スウィング」と企画アルバム『Season'sGreetings』を発売して以降、1994年は「パレード」のシングルカットと、シュガー・ベイブ『SONGS』の初CD化以外、新作の発表はありませんでした。というのも、それまで自身、ならびに竹内まりやさんのレコーディングで使用していた東京・芝浦にあった「スマイルガレージ」が湾岸地区の再開発事業に伴い、閉鎖・解体が行われてしまい、次なるレコーディングスタジ