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オダマキをドライフラワーにする人はあまりいないと思いますが(いないからこそ、あえて作ってみたわけですが)、オリジナル製法『アメージングドライフラワー製法』でドライフラワーにしてみました。実際にドライフラワーにしてみますと、花がとても立体的でデザインもおもしろいですから、これはハーバリウムの花材としても使えるんじゃないかな?と思いました。せっかくアメージングドライフラワー製法で作るんですから、花だけをドライにしてもおもしろくありませんので、今回は茎付き葉付きのままでドライフラワーにしま
アルストロメリアを自然乾燥でドライフラワーにしますと、保存食の野菜のようになってしまいますが、アメージングドライフラワー製法で乾燥させますと、生花とほとんど変わらない美しい状態でドライフラワーにすることができます。おそらく画像をご覧になっても、生花に見えると思いますが(いつものことですが)、ドライフラワーですよ。(乾燥によって茎が細くなっているのをご確認くださいね)それではご覧ください。アルストロメリアはいろんな色があってとても綺麗です。そして
フラワーショップにカラフルで美しいアネモネの花苗がたくさん売られていまして、あまりにきれいでしたし、いかにもドライフラワーにするのがむずかしそうでしたので、ものは試しと、いくつか購入して試しにアメージングドライフラワー製法で仕込んでみました。説明不要な美しさですから、ご覧いただきましょう。すべてドライフラワーですよ。『究極のドライフラワーのひとつなんじゃない?』そう思ったほどの美しさ。そう思いません?認定スクールではありません。オリジナル
ネット上で『チューリップはドライフラワーに向いていない』という記事をよく目にしますが、それは自然乾燥でのことで、アメージングドライフラワー製法なら、綺麗なドライフラワーにすることができますよ。チューリップを乾燥させるのがむずかしいのは、球根植物ですから、茎や葉にでんぷんを多く含んでいて、ネバネバしているため水分が乾燥しにくいのですね。ですから花(ヘッド)だけでしたら、とても簡単にドライフラワーにすることができます。新鮮な花を選べば、乾燥後に花びらがバラバラと落ちてしまうこともあ
今のこの時期は、クラフト系のSNSではミモザを使った作品ばかりで、人と同じことをするのが好きではないへそまがりな私は、毎年のこととはいえ、すでにいささか食傷気味の今日この頃です。同じ黄色い花でも、オンシジュームのドライフラワーを作品の花材として使う人は少数ですし、オンシジュームのドライフラワーを自作している人にいたっては、ほとんど絶滅危惧種と言っていいかも。スマホの普及に伴って、『ドライフラワー花材はネットで買うもの』という構図が当たり前になってしまって、以前のようにドライフラワーか