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続き。体質は変わる以前ミスターオリンピアのドリアン・イエーツが「いつも上半身が下半身より2週間はやく仕上がるのに、ある年は大会前にウォーキングをしたら下半身のほうが先に仕上がって上半身の筋肉のサイズを犠牲にせず絞りきれた」と雑誌のインタビューで語っていました。元々、踏める脚を持っていたドリアンは、普段のトレーニングで疲れがたまり、やや踏めなくなったとしても、ウォーキングするだけで元々の踏める脚に戻せたのです。ウォーキングで体が整い、脚の機能が高まったのです。床が踏める人ほど、歩く
今日の北海道連盟のインスタの投稿なんとポージングセミナーで大谷美咲選手が来るとな!?この前のアンチドーピング講習会の時にダンシーさんに声をかけてるって言ってたのに!ダンシーさんに振られて大谷さんに依頼したのか??世界チャンピオンなのにーう、美しい…今年ボディフィットネスは出ないけど、大谷さんは生で見たいな〜♪
2023.11.24(金)板谷成美選手2021年のJBBF大会デビュー前からサポートをさせて頂いてる板谷選手@naaaalulemonこれまでは…より理想とする…ビキニフィットネスのステージを目指しての2020〜2022年の3年間(ビキニフィットネス)2020年はJBBFの大会全て中止2021年オールジャパン5位入賞2022年西日本選手権大会優勝🥇🏆2022年秋、今後のカテゴリーについてじっくりと検討をした結果2023年からボディフィットネスへとステージを変更決意🔥
下は、少し前にTwitterやYouTubeで話題になったファビアン・チャコンさん(fabianchacon)のハイヒールウォーキングの動画です。ファッションモデルにウォーキングの指導をしている人みたいです。初めにファビアン・チャコンさんはインパッセ(膝を曲げて片足を上げる動き)をしています。ビキニフィットネスの選手もやる動きです。これは単なる脚上げではありません。このインパッセを何故しているのか、皆さんはわかりますか?あの初めのインパッセが歩き出す理由、きっかけです。ですが、1
続き。↓ビキニフィットネスチャンピオンの安井友梨さんのブログ。ロシアで指導を受けた時の記事。「(ロシア人の動きを)完コピして、同じようにポージングをしている、動作、立ち居振る舞いの動作をしているつもりなのに、何かが絶対的に違う。」動画を比較してみると、日本人選手とロシア人選手の違いとしては、やはり歩き方だと思います。歩き方が全然違います。ロシア人は床が踏めていて、日本人は床が踏めてない。これが日本人がロシア人の動きを完コピしても違う原因だと思います。✤「床を踏む」とはバレエ用語
まずはバレエをやっている人も、この動画を見てみてください。フィジークの日本チャンピオンの久野圭一さんがフィジークのポーズの解説をしているのですが、話している内容がほぼバレエの立ち方です。バレエと共通点が多いのです。✤「」内の斜めの紫色の文字が久野さんの言葉、その下が私のバレエ的解説です。「フィジークのポーズには、伸び上がるポーズと低いポーズを2パターンある」軸のある人には「背中軸の人」と「おなか軸の人」の2タイプがいます。「背中軸の人」は「内もも&背中軸の人」です。「おなか軸」の人
続き。✤この記事はビートのトレーナーが書いています。今回は、ビキニフィットネス選手に対して筋トレパーソナルで指導したことを書きます。まず脚のトレーニングから。以前、スクワットをしたら大腿四頭筋ばかりが肥大した、ということなので大腿四頭筋だけに負荷の集中しないスクワットの方法を指導しました。これはフォームを膝中心のスクワットから股関節中心のスクワットに変える、というよくある指導ではなく、バレエの立ち方を応用したものです。膝下を反らすように立っていきます。大腿四頭筋ではなく、体の裏側を
「大腿四頭筋優位に立つと骨盤前傾になりやすい、下部腹筋が伸びちゃう」これは鼠径部で折れてしまうから、下腹部が抜けます。この続きです。ここで「ビキニフィットネスのバックポーズはめっちゃ骨盤前傾だから駄目じゃん?」と思うかもしれませんが、それは違います。ビキニフィットネスのバックポーズは単なる「極端な反り腰」「腰反らし」「腰潰し」ではないのです。正しくは、背中の回旋でお尻を突き出します。バレエは必ず上下が、つり合ってます。タックインと同時に反る、というように。両方の回転がつり合ってま
続き。✤「」内の斜めの紫色の文字が久野さんの言葉、その下が私のバレエ的解説です。「フロントポーズのプレアクションで背中の回旋をしながら軸足に体重を乗せている」私はこれと同じことをレッスンでやってます。回旋すると、ただ正面を向いてまっすぐ立っている時より体が伸びます。回旋して伸びた感覚を残したまま、上半身を正面に戻します。そうすると脚が上げやすくなります。回旋から戻す時も腹筋側を使わず、背中を広げながら正面に戻します。「他人の真似をする必要は無い」プレアクションはポーズを取りやす
続き。バレエパーソナルが終わり、次はビートのトレーナーによる筋トレのパーソナルレッスンです。✤この記事はビートのトレーナーが書いています。以前、パーソナルジムで筋トレの指導を受け、ベンチプレスとスクワットをやった結果、脚(大腿四頭筋)ばかりが太くなり、理想の体型とは違うものになったそうです。おそらく筋トレをしている人の多くが重要だと考えていることは•正しいフォーム•トレーニングメニュー•種目•セット数、レップ数•トレーニング強度などだと思います。あとは食事やサプリメントでしょ
続き。前回、紹介したファビアン・チャコンさんのウォーキング動画です。次に下の動画を見てください。若いモデルの卵のような女性達がハイヒールでウォーキングの練習をしてます。左から二人目の青い髪の人だけが、正しく背中でインパッセに上げています。(壁ぎわでヨロヨロして、ちょっとしたらいなくなる人ではないです)他の人は単なる脚上げになってます。脚を脚で持ち上げている。足が悪い意味で軽くて、地球に引っ張られていません。これが、踏めてない。ということです。モデルウォーキングを流れでやると出来
過去の投稿でもお話したかも知れませんが…私が現在選手として活動しているステージはJBBF(日本ボディビル&フィットネス連盟)https://www.jbbf.jp/(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟www.jbbf.jpJBBF所属選手として💫ボディフィットネス競技に於いて2018年オールジャパンミスボディフィットネス158cm以下級優勝🥇2019年オールジャパンミスボディフィットネス160cm以下級(+45)優勝🥇*同様に2018年からは女子フィジー
全国1000人の筋肉ファンの皆さん★今回は日本のボディフィットネス界で活躍する最強ムキカワお姉さん「占野佳子」さんをご紹介したいと思います!!いつか特集を組みたいと思っていた業界屈指の超美人フィットネス選手で、この度、東京ボディフィットネス選手権にて3位入賞された良い機会に、SNSで、この度ご本人様の許可をいただきまして、お祝いをこめてブログにご紹介させてもらいました★まさに光栄の極みです!!貴重な写真を見てたらウットリしてしまいますよね。ベストボディジャパンにも出場経験がある占野佳子さんをご