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BozScaggsの代表曲といえば、"We'reAllAlone"ですが、彼の「最高傑作」となると、「無人島に持っていきたいレコード」というベタなアンケートで上位に入ったという有名なエピソードを持つこの曲でしょう。ただし、残念ながら彼の自作曲ではなく、FentonRobinsonが1967年に発表した↓がオリジナル。オリジナル(こちらも素晴らしい)は2分23秒とコンパクトにまとまっているのに対し、BozScaggsバージョンは12分30秒という大作に仕上がっている
1976年にリリースされたボズ・スギャッグスの表題の曲の2023年リマスター版の和訳です。参考程度でお読みいただければです以下はなぜその和訳になったかの解説しています『We'reAllAlone(2023remaster)/BozScaggs和訳解説』1976年にリリースされたボス・スギャックスの表題の曲の2023年リマスター版の和訳解説しました。歌は聴き手によって結構解釈が変わる曲なので、参考程度でお読み…ameblo.jp男女問わず色んな人にカバーされていますが、今回は
2/19ボズ・スキャッグス@東京ドームシティ。2019年のオーチャード以来5年ぶりでしたが、すごくよかった!先日のビリーといい今回のボズといい、高校時代に初めてライヴを見た人たちを40数年後定年直前に見ることができるなんて、なんか感慨深いです。ボズはなんと80歳。お年は召しましたけど、佇まいは変らず、セミアコギター持って、ちょっと身体反って歌う立ち姿、そしてあの声。素敵でした。セットリストも去年の海外のセットリストみてたら渋い感じでしたが、やはり日本用に変えてきてくれましたね。まあどうしても
ボズ・スキャッグスの「JoJo:ジョジョ」で、アルバムは80年『MiddleMan:ミドルマン』ですね。AORは熱心に聴いた者でないのですが、洋楽好きでラジオを聴いていれば、この時代70年後半から80年代は、必ず覚えた聴いたボズ・スキャッグスが正しい言い方、書き方かもしれない。小生も!オンタイムの有名アルバムは76年『シルク・ディグリーズ』80年『ミドル・マン』で、AOR好きでなくても、自然に耳に入りました。ヒット曲「JoJo」はディスコでも、かかりました。ブログするようになってから