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こんにちは。関東はこれから先一週間、雨が少ないらしいですね先週のトウレプで迎えた2匹も、摂餌・排泄とも問題ナッシンW&Yの方は飼い主を「エサが出てくるなんか大きいの」って認識した模様。スーパーレーダーの方は、いつもよく寝てます。今日は、前回の”Roadto動物取扱業”の続編いきまっす。ここから先は、文章のみです提出した書類など手元にありますが、個人情報や家屋の情報を消すと、全然見本にならないので割愛※今回の事例は神奈川県横浜市における事例です。自治
「W&Y×W&Y」の組み合わせでは、その子供の遺伝パターンは、ホモW&Y25%(←実質致死)ヘテロW&Y50%(←モルフとしては「W&Y」)W&Y無し25%(←モルフとしては「ノーマル」)と、「エニグマ×エニグマ」と全く同じパターンとなる筈です。「致死遺伝」と聞くと、「W&Y×W&Y」や「エニグマ×エニグマ」からは一切子供が生まれないと勘違いされている方もいらっしゃるみたいですが、致死となるのはその遺伝子がホモ状態として存在した場合のみですよ。あと、「致死」
相変わらず破茶滅茶な感じのモルフっ笑笑W&Yって言ってしまえばW&Yとして流通してしまうみたいな流れはありましたが、だいぶ希少価値が薄くなった現在では、一応それも緩和されてきた感はあります。それでも、W&Yの子のお迎えを考えるのであれば、表記を鵜呑みにしないで、自分で見定める必要がある事には変わりないかなぁ〜「よくわからないから表記を信じるしかない」って場合には、GeckosEtc産(スティーブCB)の子が一番間違えがなく無難な気がします。(自分が見てる範囲では)GeckosEtcの子は
こんばんは。前の記事でちょろっと出たのですが、今回はエニグマについてお話をしようと思います。エニグマ(enigma)和訳すると、「謎」と言う意味だそうです。エニグマが表現することによって、ヒョウモントカゲモドキの体に現れる、斑紋や模様のパターンが大きく崩れます。また、細かいピグメントがランダムに出たり、個体により模様は様々で、交配により、次世代に現れるモルフは、親と全く違う模様になったり、と予測が出来ない所は、「謎」と呼ぶに似つかわしいかもしれませんね。繁殖を行うのにはとても楽しみの