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2022年04月09日土曜日○今日の治療:免疫療法5クール2回目○今日のお薬:ノイロビタン、葉酸、フラジール、ペンタサ○朝ごはん(公園)手作りサラダチキン400g焼きししゃも(おつまみ)100g犬用ちゅーるのチューブ(総合栄養)80g甘栗80g○朝のお散歩:12時半MSN.公園1.5時間💩1回並盛普通の硬さ🐾B(S絶好調A好調B普通C不調D歩行不可)○夜ごはん(公園)手作りサラダチキン400g鹿肉150g犬
何度もトイレに行くものの尿が少ししか出てなくて膀胱炎かも?と思いМ動物病院へМ動物病院の先生より膀胱炎には特発性のもの細菌によるもの結石によるもの腫瘍によるものがありますまだ若いので腫瘍の可能性は低いエコーで診ると結石はなかった尿を採る事が出来なかったので細菌が原因かは分からない夜尿が出にくくなって朝にはまぁまぁの量の尿が出たのなら早い回復です何もせず回復したので特発性の膀胱炎であろう一週間分の抗生剤(アモキクリア)を出すので一週間後に来てくださいとの事二日程
夜10時頃から何度もトイレに行くウチのハルメルちゃんウンチはビチビチお腹の調子が悪いのか?ソワソワしてるからおしっこが出ないのかな~?便や尿の調子が悪い時はいつもの猫トイレでなく布や新聞紙の上で用を足すので段ボール箱に新聞紙を何重にも重ねて簡易トイレを作るとその簡易トイレでしてくれるおしっこは少ししか出てない血も付いてるこの血は尿からか?それともいつもの血便からか?分からないこれって緊急で病院へ行った方がいいのかな~?苦しそうではないし痛そうでもないぐったりしてい
夏場、ケロイドの痛みが辛いので皮膚科へ。かかりつけの皮膚科が閉院してしまったので呼吸器外科と同じ総合病院の皮膚科へ転院しました。過去の治療歴を伝えて、リザベンカプセルはバツ。ステロイドのテープを貼ってみましょうということになりました。ドレニゾンテープが処方されたので貼っていますが効果というのは目に見えるものでもなく。ただ痒みや痛みはかなり引いたので精神的にラクになりました。このまま続けてみようと思います。
14歳の猫さん左耳からの耳漏とご飯をこぼしてしまうという症状を主訴に勤務先の動物病院(福岡県)を受診されました。猫さんは数カ月前から耳漏があり、動物病院で治療をしていましたが、あまり改善せず、何か方法はないかとのことでセカンドオピニオンを求めて受診されました。↓は猫さんのお顔の写真です。左目の瞳が右に比べて細く、また瞬膜が出ていることがおわかりでしょうか。この症状を「ホルネル症候群」と言います。ホルネル症候群は頸部から顔面に分布する交感神経が何らかの影響で障害を受けると
ホルネル症候群について。術後懸念されていたホルネル症候群。主治医からは左眼瞼下垂と発汗障害がほぼ確実に出るだろうと言われていました。術後目を覚ましたあと恐る恐る鏡を見て奇跡的に眼瞼下垂にはなっていなかった。主治医も驚いていた。発汗障害については酷い。左側の摘出箇所より上(左胸あたりから頭頂部)の発汗が完全にストップ。そのかわり右側の代償性発汗がすごい。倍量の汗をかく。そして発汗停止ということは体温調節ができない。左指先から上腕にかけて熱がこもって右側から発散しているの
リンパ球形質細胞性大腸炎と診断されたウチのハルメルちゃん猫カビになったりホルネル症候群になったり…病院通いが続いていたけど薬を一切止めてみるとなんとなんと良くなっているじゃない血便は出てるもののステロイド剤を飲んでいる時と変わらない強いて言えばウンチがややゆるめかな~しっかり食べてる元気に遊んでる良く寝てる飼い主のエゴで薬漬けにしてしまったのかな~ごめん
ネル君菜箸事故から10日目幸い脳の障害は出ていません。よかった高い所に上がって、見下ろしています。まだ目はあのまま、全く変化なし元々の困り顔がますます困った顔になっちゃいました。喉もまだおかしくて、ハスキーボイスでニャー。あの可愛い「アー」という鳴き声はもう聞けないのかな。毛玉も上手く吐けず「カーッ」オヤジか?
国試頻出のワレンベルグ症候群(別名延髄外側症候群)の簡単な理解の仕方まず、ワレンベルグ症候群は"極道症候群"と覚えるのはどうでしょうか?Dr.Kのフレーズですが、極道症候群を、5910小交ぐんと分解して覚えましょう。ワレンベルグは、国試受験生を悩ませるやくざみたいな感じです。ここまでは暗記です。頑張って!大事なのはここから。理解です。暗記+理解です。一つずつ説明していきます。5とは第5脳神経三叉神経です。三叉神経の"核"が障
ホルネル症候群では一側の眼球陥凹、縮瞳、眼瞼下垂、顔面の発汗低下が起きます。目も瞳孔も汗も全てが、小さくなったり少なくなったりするものと覚えましょう。全て交感神経の障害で起こります。さて"一側"と言いましたが、正確には障害側と同側で起こります。交感神経は(副交感神経も)視床下部から始まります。自律神経の発祥の地?元祖?メッカ?である視床下部を出た交感神経は、一度も交差せずに臓器までやって来ます。ですから右がやられれば、右目右顔。左がやられれば左となります。交感神経の
左右の目の瞳孔が違う猫ちゃん。この症状は「ホルネル症候群」といいます。ホルネル症候群とは、片目の瞳孔の大きさが反対よりも小さい、目が落ちくぼんでいる、目の内側から白い膜が出ている(瞬膜または第三眼瞼といいます)、といった状態のものをホルネル症候群といいます。ホルネル症候群は、顔に分布している交感神経(自律神経)が麻痺することによって発生します。原因としてあげられるのが、先天性異常、外傷、炎症、感染、新生物(腫瘍など新しくできた物体)、中耳炎、内耳炎、特発性(原因不明)などです。猫ちゃん