ブログ記事2,713件
季節の変わり目は昼夜の気温差が激しいです「30度以下は禁物」というイメージがまだまだ根強いインドホシガメなのであまり低温耐性や温湿度の変化について触れてはいけない空気感もあるような気がしていますしかしながら、屋外飼育にはサーモスタットも底面ヒーターもありませんので安定した条件ではありませんはたしてインドホシガメの飼育環境にどこまで安定性が重要なのかもわかりません風が吹けば空気は乾き雨が降れば身体が濡れます夜間は気温が下がり、朝陽に当たることで体温を上げる事が出来ます体温が上がれば代
昨日です良い天気だったのでカメ達を庭に出してました3時過ぎにそろそろ回収しようかと見に行くとん「みかん」さん、掘ってる?間違いなく掘ってます角度を変えてナゼか?「ゆず」が邪魔してるそこし時間を空けて見に行くとお卵発見産んでました埋め戻す前にそ~~~っと回収全部で6個ありましたいつものタッパーにバーミキュライトを湿らせて保管今回は卵は洗わない事にしました1個は若干殻が薄
8月後半から食いが悪くなり9月ごろから食べたり食べなかったりになったバブコックヒョウモンのパブコッキー(メイビー♂)ほぼ4か月ほど食べなかった。スポイトで水やリンゴジュース、ポカリスエットを飲ましていたが元気にならなかった。マツカサでお世話になってる方が配達に来られた時に相談したが「寄生虫が原因の拒食だろう、回復しないかもしれない、安楽死がいいのではないか」とのことだった。何度も雑木林に捨てに行こうとしたがまだ生きているのにこの寒空に可哀そうで出来ず「どうせ死ぬならこのままそっとしてやろ
ちょうど産卵シーズンということもあり相談お問い合わせもあったので紹介しておきますインドホシガメの産卵条件気候、というよりあくまで気温や湿度に関しての見解や考察の方がより浸透しているのでしょうか俺が言ってもあんまし信用されないんだが(笑)往年のホシガメマニアの方々の間では「産卵温度は○℃以上が最低条件だ!」「いやいや産卵床は○cm以上でしょ!」といった議論も絶えないのかもしれません「床(土壌)が冷えると産まないから表面から内部まで保温が必要だ!」という意見もありますここでまず
いよいよ4月新年度の始まりということもありちょっと気になっていたインドホシガメの件を自然環境研究センターの国際希少種管理事業部へ問い合わせてみました。一般財団法人自然環境研究センターTOPページ|自然環境研究センターwww.jwrc.or.jpその中で特に知っておいてもらいたい事を今回の記事にしておきます。それはいわゆるサイテス登録、国際希少種の登録の行っていない未登録のインドホシガメでも元の飼育者の親族に限り相続という形で飼育は引き継げるという特例です。2019年の改正
お待たせ致しました!2023年度インドホシガメhirotomojoCB販売再開です。取り急ぎ画像にて個別紹介になります。⓵登録記号番号第230-002883登録年月日2023年4月19日有効期間の満了の日2028年4月19日♀(僅かに尻先曲がり有り→お買い得です)②登録記号番号第230-002884登録年月日2023年4月19日有効期間の満了の日2028年4月19日♀③登録記号番号第230-002880登録年月日2023年4月19日有効期間の満了
ホシガメ達にはなるべく色々な食べ物を与えるようにしていますがこの時期限定のタンポポも良い餌ですモーティさんもこの花が大好き最近また密輸で騒がれたマダガスカルのヘサキリクガメですが以前の例では国内の動物園で保護された後に繁殖に成功しています困難だった雄の発情を自然に促す為に食べ物(蜂蜜)を工夫したと飼育員さんの奮闘ブログを読んでいましたそれをヒントにうちではインドホシガメにも雄の発情を長年観察していますそういや先日のニュースコロナ禍でのペットブームが去ったのか連休に出かける際に邪
夏日になると陽の高い時間帯はひたすら身を潜めているインドホシガメ達夕方になると活動して何か食べますどっから見つけ出したのかパサパサに乾いたウチワサボテンをかじるドラミーニョサボテンや多肉植物を好むホシガメは多いですが、こんなパサパサになった状態の物まで食らいつくということはやはり現地でも乾季を乗り越える為にウチワサボテンを常食しているという説の裏付けになるのかも?しれませんね。
ホシガメ達の好物「セイロンウリ」マイナーなので売られていない為毎年種から育てていますが、今年はまだ手付かずです…キュウリで我慢してもらうか(笑)セオーレは実験的にベランダ飼育を始めておりますが、まだまだ掴めていないのでよくわかりません。ホシガメ達は元気に活動しております。ViewthispostonInstagramApostsharedbyhirotomojo(@hirotomojo)
朝陽を浴びて太陽光を吸収している亀達要領が良いやつは日光浴中の個体の背中に覆いかぶさるように乗っかってより確実にバスキングをしています亀と人間の生き方や生活は全く別物ですが、もしかするとどことなく共通する何かがあるのかもしれません。
おはようございます今年もなんとか撮影できた鯉のぼりと窓際のこむたん警戒してベットから降りてこない原因は…朝から色々と被らされてご立腹でした食べてる時しか被ってもらえないくまくん…交代しよえっ、いいのどーぞくまくんの方が似合うとおもうよそうこむたんも似合うと思うけどなぁ〜子どもの日だから裸族にさせてよそしてこの方もこむたんからの代役を任されました🐢お散歩お散歩問題なく部屋んぽしてくれましたぼくは、いませんよ…ドキドキ…
今晩は、スペラーレのタラです。本日は発送の他に新入荷整体が多数到着したので朝から慌ただしく動いていました💦しかし前から入れたかった生体や大好きな生体が来たのでワクワクしています。また餌食いや状態を確認後ご紹介&販売致しますのでお楽しみに!それでは本日の本題です。本題も希少種(CITES1)美個体のご紹介です。ビルマホシガメ国内CBGeocheloneplatynota登録記号番号第210-001580号個体識別番号392149002024804リ
インドホシガメの繁殖と屋外飼育についてご相談を頂きました。メールではなかなか伝わりにくいかなと思いブログ上で紹介しておきます。あくまでも一例です、うちの場合です。まず繁殖の件からいきます。インキュベーターは自作の物を使っております。自作といっても単なる市販の衣装ケースに配線穴を加工しただけです。保温はヒヨコ電球です。性決定温度の関係でサーモ設定温度は30℃です。2016年の結果ではこの設定で3匹中2匹が♀で1匹が♂でした。卵はタッパー容器などに分けて収用します。カビや雑菌対策を