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子どもを病院に連れていったら、一度は処方されたことがある人の方が多いんじゃないかと思いますが、ホクナリン。今回またもや出荷制限の対象となっています。ホクナリンはβ刺激薬といわれる種類のお薬で、基本的には喘息の人に処方されるべきお薬です。剤型はテープ製剤が小児ではよく使われますが、錠剤や粉薬もあります。β刺激薬とは、正式にはアドレナリンのβ受容体へのアゴニスト(=受容体に結合して活性化させる物質のこと)で、気管支へのアドレナリンβ作用により、気管支周囲の筋肉を弛緩させて結果的に気管支を
前回の受診から2週間。診察室に呼ばれて、私は勢いよくドアを開ける。「先生!止まりました!」早く報告したくて挨拶も忘れてた。「やったーーー!!!」先生も立ち上がり、両手でガッツポーズ。本当に嬉しい。半年以上悩まされたジスキネジア。これでまた出掛けられる子どもたちに、大丈夫だよって言える頭がぼろぼろだ、美容室にも行こう「外来でよく頑張ったね」と言ってくれた。いやいやいやいや、頑張ったのは先生です。私は渡された薬を飲むだけ先生、私の我儘をきいてくれて、本当にありがとうござ
冬になる前、秋に警戒して秋、冬は、なかったのに、夏に向かう今…喘息です呼吸も苦しくて、吸っても吐いても、咳き込む夜、寝る前は、とくに苦しくて自己判断で飲んでいなかったお薬も、飲み始めましたよ…ホクナリンテープをツロブテロールテープにしたりジェネリック医薬品を希望しているから効かないの?…関係あるかなレルベア200吸入してます。ツロブテロールテープ2mg貼って、カルボシステイン錠メジコン錠モンテルカスト錠エピナスチン塩酸塩錠今、飲んでるお薬なかなか、
こんにちは♪一ヶ月ほど前から原因不明の咳が続いています。安静にしているとき・寝てるときは出ませんが食べてるとき・話しているとき深呼吸したときに出ます。処方してもらった気管支拡張剤のホクナリンテープをつけると少しマシになる気がします♪咳自体はつらくないのですがうまく話せなかったり食事したときにむせこんでしまうのが困ります。季節とともに良くなることを願います。
「子ども用の、咳止めの貼り薬ってありますか?病院でいつももらうんですけど、似たようなものが市販でもないかと思って...。」30代くらいの女性のお客様に尋ねられました。病院で処方される咳止めの貼り薬とは、ホクナリンテープのことですね。ホクナリンテープとは、β2刺激薬であるツロブテロールを含有する貼り薬で、気管支を拡張して呼吸を楽にしてくれる効果があります。(ネットから画像借りました。)0.5㎎、1㎎、2㎎の規格があり、生後半年から成人まで使用できます。小児の風邪