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3月末に放棄で引取相談がありました。この飼い主さんからは、2年近く前にも一度、猫の引取りをしています。結局、やっぱりシャム猫が飼いたいんだと、先住猫のアメリカンショートヘア♂生後6~7か月を誰かにあげて、またシャムの子猫を買ったようです。それから1年半あまりが経過して、、、ご自身の病気が悪化して、もう猫は飼えない、となりました。●成猫・シャム猫♀メロン2歳体重3キロ可哀想になれない環境で小さくなっています。現在、アルマ東京ティアハイムの猫部屋にいます。ス
皆さんは私のブログを読んでくださっていますから、『引き取り屋』というものがどんなものかわかっていますよね?保健所がショップや繁殖所の売れ残りや出産できなくなった雌犬を引き受けなくなったために、代わりにそういった『不要犬猫』を有料で引き取り、鳥カゴのような小さなケージに閉じ込め、ギリギリの食餌と水を与えるだけで病気になっても治療などに連れて行かず、運動もさせず、ただ死ぬのを待つだけの『生き地獄』です...『引き取り屋で生きるということ』わたしには名前がありません…こ
こんにちは。ざまねこ卒業ニャンズ紹介のお時間となりました。ナビゲーターのやまぽこです。まずはざまねこ卒業生『ライン』のことを少し。卒業から一年、訳あって事務所に戻ってきました。そんなラインの写真を見て、「うちの子とそっくり、兄弟では?」と声をかけてくれたのはざまねこ卒業生ナン改め「ヒフミ」くんのお迎え主さん。そう、なんと本当に兄弟なんです!!!とはいえ一年近く離れていた2匹。どうなるかと思いましたが、1ヶ月のトライアルを経て正式譲渡が決定。にゃんプロをしたりグルー
こんにちは。さくらがもう散ってしまいました。さみしいですね。ただ、学校もはじまり、元気に通学する小学1年生を見ると嬉しくなってしまいます。さて、今回はブリーダーについて。ブリーダーはグラデーションがあり、両サイドで分けると・金儲けでしている人この人は動物への愛情がないから死んでもお構いなし。・純血種(スタンダード)を求める人この人は猫愛にあふれていて、酷いブリーダーに対して憤りを持っていますが、実は純血種は近親交配で遺伝疾患が発症しやすく
4月となりまして寒かったり暖かかったり優しいお顔桜そんな日々。ちゃっくは相変わらずママ大好きっとはっオヤジ←パパのことお前は敵だワワワワンッな、日々を過ごしていますパパ→なんでだ(打算的だからじゃない?)しかし抱っこは許されるのです〜でも〜急に飛び降りようとするので要注意ちゃっくはね〜クレートに入ると出てこないという特性がありますこんなふうに〜呼ぶと決死の覚悟で飛び出してきますピューッしかも〜いまだに人の目を盗んで、トイレに行ったり水を飲んだりもします
4月20日(日)鎌倉由比ヶ浜海岸駅近くのプラネットスキップさんのトレーニングルームをお借りして譲渡会を開催しましたPLANETSKIP|鎌倉のペットのことならプラネットスキップまで鎌倉で信頼できるペットの専門店をお探しならぜひ当社をご利用ください。ペットが不安を感じないようにお世話させていただきます。鎌倉エリアでペットサロン、ペットホテルやしつけ教室のことならプラネットスキップまでお問い合わせください。planetskip.co.jp大変お忙しいオーナーさんなのですが、毎回譲渡
こんにちは。株式会社ペイフォワードについて、今回はブリーダーの2回目になります。この件、怒りで暴走するかもしれませんがご容赦ください。先ず、今回の記事は主に2つの文献によります。一つはこの講座で猫の遺伝性疾患について学びました。そして、純血種がその時の権力者により、都合よく規定されていることを学んだのがこの本になります。先ず、猫の純血種の遺伝性疾患ですが、記載するときりがありません。スコティッシュの耳垂れは遺伝性疾患で骨瘤になるリスクがあることはよく知られていま
ABTはかなーり昔から動物実験していないメーカーのものを選んで使っています。皆さん気にしたことありますかABTが昔から愛用しているのはシャボン玉石鹸さんの商品牛乳石鹸さん。結構この話題では有名なTHEBODYSHOP(ザボディショップ)さんボディショップさんもそうだけどペリカン石鹸さんの『どうぶつじっけんしてないよ』は知ってる人もいるかなあ近年では花王さんhttps://www.kao.com/jp/innovation/safety-quality/
4月13日(日)定例譲渡会を開催しました今回は、CookigDayえんがわさんにてあいにくのお天気でしたので、室内で開催できたのはありがたいです。この日は来場者さんは少なかったのですが、NHK「ねこ育ていぬ育て」の撮影がありました。来場者さんやスタッフさんとじっくり触れ合い、人馴れ促進のためにみんな頑張りました!お腹パッカーンなお子さま「アイビー」来場者さんにそっと近づく「ももか」ナデナデもまんざらじゃない!?「みいろ」いろんな人に抱っこされて困
あなたはペットをどこから迎えますか?ペットショップで”買う”のではなく、保護犬猫を”飼って”ください!愛媛県には新しい家族を探している犬猫がたくさん保護されています。愛媛県動物愛護センター、松山市動物愛護センター(はぴまるの丘)、えひめイヌ・ネコの会や県内の動物愛護団体も多くの犬猫を保護しています。ペットショップに行く前に、犬猫の譲渡会に来てください。えひめイヌ・ネコの会では、毎週日曜日に「猫の里親さがし会」を、第4日曜日は犬も参加の「犬猫里親さがし会」を開催しています。
タモ網などで外にいる野良猫を捕獲するのは絶対に危険です。やめてください。10年ほど前過去にあったことです。タモ網で野良猫を捕獲、保護すると言い張った30代の男性。その野良猫は男性の足元にすり寄るが触ろうとすると逃げる感じでした。捕獲器、もしくはキャリーをすすめ保護の段取りを考え保護に行ける日にちをお伝えしてそれまで普通に餌付けをお願いしていたところその男性、勝手に行動してしまった結果タモ網の網を囲む金属部分が逃げようとしたネコの背中に思い切り当たりネコが骨折の負傷。パニ
土曜日は東武スカイツリーライン獨協大学前駅(草加松原)西口15時から17時ハピネスのちいさなちいさな里親会です物販あります
9月も半ばに入り、朝晩の気温が少しだけ下がって来ましたが!さくら姉さんには、まだまだ辛い気温です。にゃんさんも、まだ暑いようで、玄関のタイル、アルミの猫鍋で寝てる時間が長く、運動量が減ったから?デブ猫に拍車が…泣朝はちょっとだけ窓辺でごろ寝するの〜梅庭家は、にゃんと出会うまでは、絶対犬派!犬一筋うん十年でした。昔は、ペットショップなどと言う物がない。ネットも、今みたいに使われておらず、希望の犬種を迎えるには、知り合いや『愛犬の友』などの月刊誌に掲載されたブリーダーさんから譲り受けなければなり
読んでいて、涙がでました。今回、里親募集の子は、10歳の狆、メイちゃんです。メイちゃんは、5年前にブリーダーからレスキューされ、素晴らしい里親さんに巡り合い、大切に大切にされて過ごしてきました。ご飯も手作りで、毎日一緒に寝て、幸せな毎日だったそう。(メイちゃんの前にも、保護犬を大切になさり看取られたそう)そんな飼い主さんが、ご病気になりとうとうお亡くなりになりました。亡くなる前に、キャバリアレスキュー代表の方にメイちゃんをたくして逝か
チュニス母です。チュニスが2月13日の早朝4:43にお空へ旅立ちました。保護された時から僧帽弁閉鎖不全症で、まあまあな心雑音がありACE阻害薬を飲んでいました。途中病院を変えた時に、ACEより心不全治療薬の方が効くという最新の論文が出てる、と言う先生によりピモベダンに変更。容量は最期まで増やさず、咳が出たりする事なく済みました。原因療法も何年か続けるも、変化を感じられなかった事と、診察の度の母が受けるストレスに心をポッキリ折られ中止。バイオレゾナンスの器械を購入してたので、その時もらって