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ここっとファミリー現在ヨーロッパ旅行中。まずはベルリンのKARENの家そこからロンドン5日間ベルリンにもう一回帰ってベルリンから帰国の日程です。ベルリンでは…20年ぶりの再会を果たしました。会うのは3回目の彼女ちっとも変っていませんでした。ここっとさん世界の美術館や博物館めちゃめちゃ回ったけど沢山の美術品を見てきたけどこれが一番、一番好き。大好き。ネフェルティティ像ネフェルティティの胸像-Wikipediaj
日本を代表する指揮者・山田和樹さんが来シーズン(25年6月)にベルリン・フィルにデビューすることが決まり、さらにHimariさんがメータ指揮の公演にデビューするようですので、他の公演の概要も含めて、メモ書きしていきます。詳細の曲目は4/23に発表されます。ProgrammkalenderEntdeckenSiedasProgrammderBerlinerPhilharmoniker,sowieGastveranstaltungeninderPhilharmonieBer
『DerUntergang(英題:Downfall/邦題:ヒトラー〜最期の12日間〜』(2005年)ヒトラーのその最期の日に至る…地下壕での“失意”の12日間をリアルに描いた2005年公開のオリヴァー・ヒルシュビーゲル監督作が『DERUNTERGANG(英題:Downfall)/ヒトラー~最期の12日間~』である。原作はヨアヒム・フェスト著書の『InsideHitler'sBunker:TheLastDaysoftheThirdReich(総統官邸地下壕
(『ラインの黄金』開演前のベルリン州立歌劇場)先週月曜日までベルリン州立歌劇場の「ニーベルングの指環」(P.ジョルダン指揮)を鑑賞し、この20年間くらいではベストな歌手陣だったと思います。今日の先々週からの鑑賞日記のWrapupも含めて、タイトルのようなテーマで書いてみようと思います。ベルリン州立歌劇場活躍で活躍し、史上最高のワーグナー指揮者と言われたフルトヴェングラーは若い頃はワーグナー作品が長くて退屈と言うことで嫌いだったようですが、「ニーベルングの指環」を観て、考えを改めて、ワーグナ
(P.ジョルダンの指環の指揮台)先月下旬からのベルリン滞在でクラシック鑑賞としては充実しすぎたラインナップで、この1週間で、人類最長の総合芸術「ニーベルングの指環」(ベルリン州立歌劇場)、交響曲最高峰の「ブルックナー交響曲第8番」(メータ指揮、SKB)、バロック音楽最大級のバッハの「ヨハネ」と「マタイ」の受難曲をドイツ人アーティストで聴けるチャンスは滅多になく、かなり情報量・インプットの多い時間でした(申し訳ないですが、ウィーン響とボンのオケのコンサートはオマケみたいになってしまいました)。イ
ちょうど2週間前にベルリンでルネ・パーペが「ワルキューレ」でフンディング役で出演していましたが、この時は警官に扮したフンディングがジークリンデとジークムントと20分間くらいの歌った後、ずっとベッド寝てしまうシーンで終わってしまい物足りなかったので、パーペのリサイタルを聴きに文化会館小ホールに行きました。NHKの収録がありましたので、後日見れると思います。今日の曲はかなりマニアックな選曲で、ドヴォルザークの「聖書の歌」はオーケストラ付きで聴いたことがある記憶がありますが、あとは初めての曲で、事前に
ベルリンの博物館島の唯一の美術館。旧国立美術館(旧ナショナルギャラリー)。古典主義、ロマン主義、印象派なと多数の絵画を所蔵されています。馴染みのある有名な画家、セザンヌ、マネ、モネ、ルノアールなどの作品も展示されていますので見所満載です。旧国立美術館(AlteNationalgalerie)。高級感あるエントランスホール。旧国立美術館は博物館島の東側に位置してます。タイミングよく、今回、ドイツの彫刻家ヨハン•ゴットフリート•シャドウの特別展示が開催されていました。ブランデンブルク門の
子豚ちゃんがパリオリンピックのオープニングセレモニー・ダンサーオーディションを受けにパリに飛んで一週間、次はダンスカンパニーのオーディション参加許可をドイツ国内の2ヶ所から頂いていました。国内と言えど、ドイツは広い・・・。日曜日のオーディション会場から、翌月曜日のオーディション会場までは、電車で6~7時間。万が一、最終審査に進むことができれば、深夜発の夜行列車に乗って次の目的地には早朝に到着することになります。もしも、最終審査に進むことなくチャレンジが終了して夕方の電車に乗っても、目
22年8月のザルツブルク音楽祭で、ペトレンコの代役でベルリン・フィルを指揮したハーディング先月のブログ(今年11月の来日公演)で、キリル・ペトレンコのキャンセル・リスクについて言及しましたが、2月のベルリン・フィルの定演をペトレンコは昨年の脚の怪我の再手術のためキャンセルとなり、代役は昨年夏のキャンセルの代役と同じダニエル・ハーデングになりました。同じく2月のベルリン州立歌劇場のバレンボイム指揮のカルメンなどもキャンセルになっており、この時期にベルリン音楽鑑賞に行かれた方は、少し残念な結果にな
本日っ。ただの愚痴ですのでっ。不快になりましたら。。大変失礼いたします。も〜んっ。全く!!ドイツの交通機関よっ!いったいどれだけストライキするのか!!と、「うんざり」を通り越して『びっくり』致しますが。。。。また、また本日も町の電車とバスが運休でございます。しかも。明日も!と言うではないですか。。(泣っ)普段なら、中央駅まではバスでスイスイ〜っと、ほんの数分。なのに歩くと。。。なんとっ。『40分』もかかるんですよ〜んっ。どれだけ「バスの運転手さん」が飛ばす
子供の夏休みって長すぎじゃない?夏バテ気味のあこですwこんな夏なら↓↓↓永遠に続いていいけどね〜🍉('-'🍉)セフンの瞳が愛してるって言ってるょ♡そんな子宮の底から愛してやまないフンハン以外に、時々たまーにときめくカップルを見つけることがあります♡去年発見したゲイカップルYouTuberYouTubercpで(おそらく)絶対的ナンバーワン👑WineHolicsチャンネル登録約60万8000人(2019.8現在)字幕の設定は23ヶ国語分の字幕!もはやこれ以上の言
空港直結のホテルでの朝。ここも品数的に充実していました。我ながらたくさん食べられなくて残念(笑)この時点で6時半ごろだったんですが、さすが空港直結ホテル。朝食会場はそこそこ人もいました。7時45分ごろチェックアウト。空港エリアに向かいます。フランクフルト9時45分発ベルリン10時55分のルフトハンザ国内線。通路の途中に何か所かルフトハンザのアーリーチェックインみたいなところがあるので入ってみると・・・上の機械で荷物のタグを発行し、
今回の花組さんのお話は、比較的現代に近くて自分はまだ生まれていないにしても、祖父母なんかから話を聞いたりで案外記憶にあるエピソードもでてきます。三国同盟のドイツ、イタリア、日本。考えてみるとよく、ファシズムにならんかったなぁ、日本は、と思いつつ今から思うとその影響は受けていたのではないかと、思ったりもします。いわゆる軍国主義とかね。陥落の危機があったのは、むしろパリよりもドイツの首都ベルリンだったのではと、この「アルカンシェル」観る前には思っていて、いまいち歴史的な背景に印象の薄さを
ちょっと前にグループ全社員向け掲示板についてアップしました。イギリスの受験生を抱えた親向け講演会についての、問い合わせコメントのお知らせが頻繁で煩わしかった。また何故全社員向け?なスレッドが立ち上がりました。「腰が痛いんだけど、人間工学に基づいたいい椅子ない?」って。Linkedinで調べたら、アゼルバイジャン出身のベルリン在住ITエンジニアさん。推定30代後半。自宅勤務で身近に尋ねる相手がいないのかしら?4/9にアップされ、21983人が見たらしい。世界中のいろんな場所から部門を
ドイツのお土産といえば…よくいただいたのはマジパン…ところが嫌がらせなのかと思うくらい味がないのです。そこで調べたところ日本でもお馴染みニベアがドイツ土産ということを知りいってみました。ベルリン自体は小さな街で、その中心部にショップがあります。そしてこのベルリン限定のものをお買い上げ。おそらく日本より高いだろう3.9ユーロでした。ここでは写真をいれてオリジナルも作れるということで作ってもらいました。その場でも写真が撮れるようになっているし、iPhoneから出すことも可能
今日は、HBC登録メンバーである行武日陽里(ゆくたけひより)さんの、素敵な留学ストーリーをご紹介したいと思います。かわいい〜彼女とHBCが出会ったのは2018年、受験のことでご相談いただきました。ベルリン国立の現地受験に参加したいとのことで、HBCからベルリンの個人エージェントを紹介、そのオーディションでは残念な結果となりました。その後、2019年6月15日〜16日(日)に開催された、第1回HBCマスタークラス・大阪に参加してくれました。懐かしいなぁ。ま
ベルリン・フィルのベルリン・フィルハーモニック・ストラディヴァリ・ソロイスツのメンバーが昨日のマチネの福島公演を終えて、そのまま羽田空港から今日の朝(現地時間)、ドイツに無事帰国したようです。また、ベルリン・フィルの首席指揮者をテーマにした映画「TAR」を鑑賞しましたが、ただのサイコ・サスペンス映画で、実際に出てくるオケはベルリン・フィルではなくドレスデン・フィルで、音楽面ではあまり魅力のある映画ではありません。主演のケイト・ブランシェットの演技は素晴らしいですが、映画としてはイマイチで、先週や
こんにちはまっつんです今日は前回の続きベルリンにあるサムライミュージアムについて前回の記事はこちら↓『ベルリンのサムライミュージアムが凄すぎた』こんにちはまっつんです今日は前回予告していたベルリンにあるサムライミュージアムの感想レポートです『ヨーロッパの「サムライ」人気』こんにちはまっ…ameblo.jp今回は「展示手法」に焦点を当ててレポートしますこのミュージアムは戦略的にキャッチーな「サムライ」という名称が
子豚ちゃんが先週末、1泊だけのパリ旅行をしました。ベルリンから飛行機でパリに向かい、翌日の夜にはパリを発つというあっという間の旅行でした。その目的が、パリオリンピックとパラリンピックのオープニングセレモニーのダンサーオーディションだったのです٩(ˊᗜˋ*)و知り合ったばかりのイタリア人ダンサーから、たまたまオリンピックのダンサー募集を聞いてエントリーしてみたら、オーディション参加許可を貰えて慌てて予定を立てたという次第です。*´꒳`*)੭⁾⁾とにかく、行ってみるしか
こんにちは。午後7時半過ぎ、ベルリンのホテルに到着しました。天気は晴れ、気温は20℃です。無事には着いたのですが、今日はちょっとやらかしました。●まずは朝食から。昨日の夜、フランクフルト駅のスタンドで買っておいた大き目のフランクフルトバーガー(3.5€)。ホテルのお部屋でいただいた後、ホテルをチェックアウトして駅に向かいます。朝早くから既に多くの乗降客が行き交っています。●今日は1日乗り鉄の日ここから普通列車を5本乗り継いでベルリンまで行ってみます。距離は500㎞弱です。まず
今日は「秋の海外オーケストラ来日公演シリーズ」の9日目で、1番の目玉のペトレンコ指揮・ベルリンフィル(Bph)の東京公演1日目です。筆者は「3度の飯よりベルリンフィル」が好きなので、今週は5回ベルリン・フィルを聴きに行きますが、当ブログでは毎回、異なるアプローチで感想を書きたいと思います。東京公演の初日ですが、これまで来日歴の少ないペトレンコがサントリーホールに初登場する点が注目ポイントです。世界最高のオーケストラだけあって、今回の来日公演メンバーは、昨日までのウィーン・フィルと異なり、選りすぐ
第1位:ワーグナー「ニーベルングの指環」ティーレマン指揮ベルリン州立歌劇場まだ2022年は終わってないのに、第1位が発表できるのは変だと思いますが、今日と明日はベルリンでペトレンコ指揮のベルリン・フィルのジルベスターコンサートなのですが、今年はあまりにも素晴らしい公演に恵まれ、ランキング入りは難しいと思います(^^)。今年の1番は、ベルリンのリング新制作でした。これには、かなり前から計画しており、2022年の4月の先行販売で第3サイクル(10/29-11/6)の前から1列目の良席をゲッ
‘JewJab’DepopulationPerpetrators,JewsBehindAmerica’sWars,HistoricalJewishRitualBloodSacrifice/Murder,JewishMobstalking,&TheJewishLawofHumanSacrifice(articles,videos,&posts)PostedonNovember25,2022AuthorEricKarlstrom
最も秀逸だったネルソンス指揮・ゲヴァントハウス管のメンデルスゾーン(11/21)10/16のトーンハレ管の来日公演から始まった「秋の海外オーケストラ来日公演シリーズ」は11/28までの約1ヶ月半で8つの団体、16公演に行きました(内田光子さんのマーラー・チェンバーだけはインパクト薄いと予想していましたので、パスしました)。イスラエル戦争問題でイスラエル・フィル、スポンサー問題でドレスデン・シュターツ・カペレの2つの団体が来日中止になってしまい、とても残念でしたが、これだけの短期間で、高水準のオ
続き。『OSSANアムステルダムでのエルパトでしくじる②』続き。『OSSANアムステルダムでのエルパトでしくじる①』遅い新婚旅行としてフィンランド・ヘルシンキに行ってきたので、海外エルパトと旅行について共有させ…ameblo.jp当初の予定にはなかったベルリンへの日帰りエルパトのためにヘルシンキ-ベルリン間の往復チケットを勢いで購入したものの、ベルリンに関する情報は全く持ち合わせておらず、当日までにベルリンのエルメスに行くための情報収集を行うことにした。エルメスの
こんにちは。今日はドイツで作ったクレジットカードについてメモしておこうと思います。海外に住んでいると、日本のクレジットカードは新しく作ることはできません。でもこのご時世、クレジットカード無しで生活するのはなかなか大変です!飛行機や映画の前売りチケット、電車やネットショップでの買い物などなど普段の生活に欠かせない存在になってきています。私は日本で働いていた時にクレジットカードを作っていたのでそれをずっと使っていたのですが、2年くらい前にベルリン国際映画祭の前売り
今日は「ベルリン・フェストターゲ」の一環で、P.ジョルダン指揮・チェルニアコフ演出「ニーベルングの指環」(再演)の「ラインの黄金」に行きました。前回は2022年10月(新制作)にバレンボイムの代役でティーレマンが指揮をして大成功を収めました。この時の「ラインの黄金」のみが、最近、ヨーロッパや日本でDVDが発売されたので、もしよろしければご覧ください。↓下記のリンクにダイジェスト映像が見れます。【映像】ティーレマン&ベルリン国立歌劇場/ワーグナー:『ラインの黄金』|クラシック日本語字幕付き。20
今年のイースターは3/31ですが、数週間後から、ヨーロッパ各地ではイースター音楽祭のシーズンになります。オペラが含まれる代表的なイースター音楽家は、ザルツブルク、バーデン・バーデン、ベルリンがトップ3の魅力度だと思います。今年はどれに行こうか迷っていました。ザルツブルクは、パッパーノ指揮、ローマのサンタ・チェチーリアで、目玉のオペラは「ラ・ジョコンダ」で、ネトレプコとカウフマンらが出演し、オペラ公演は完売、コンサートはカラヤン時代から続いているオケのコンサートと合唱付きのコンサートの組み合わせで
プラシド・ドミンゴのベルリンデビュー50周年記念シュターツカペレコンサート(2017年6月1日)ピットから楽屋に戻るマエストロ先程、1992年から30年間、ベルリン州立歌劇場の音楽監督を務めていたダニエル・バレンボイムさんが辞任と言うニュースが入ってきた。昨年のウィーン・フィルのニューイヤーコンサートでは元気にしていたが、その後、神経系の重い病気で公演がキャンセルした。昨年のザルツブルグ音楽祭ではウェスト・イースタン・ディヴァン菅を指揮したが、痩せ変わった姿であった。昨年の80周年の誕生日イ
2019年6月のベルリン州立歌劇場のトリスタンとイゾルデワーグナー作品で別格な扱いなのは、リングとトリスタンなのですが、リングは昨年秋にティーレマン指揮のリングを鑑賞しましたが、トリスタンは2019年の6月のベルリン州立歌劇場での公演以来で、この時はバレンボイム指揮、シャーガー、カンペ、パーペ、ウルマナと完璧なキャスティングでした。2019年の6月のベルリンは暑かったので、バレンボイムは半袖で指揮してました筆者の近年のトリスタン鑑賞歴は、2014年のベルリン(バレンボイム指揮)、2015年